ししゅう糸を買いたかったので、雨のなか手芸店にいってきた。
黄色の糸を買ったあと、古本コーナーを見る。
このコーナーの本は、近所の人たちからの持ち寄り...というか寄付である。
どれでも一冊100円だ。(売上金はさる施設に寄付される)
ロアルド.ダール作の「マチルダは小さな大天才」は、たしか子どもが持っていたと思うけれどすぐに出てこないので、私用に買うことにした。
クェンティン.ブレイクの挿絵の本はおもしろいにまちがない。
ストーリーはどんなだったかな?とすぐには思い出せなかったが、二三ページぺらぺらとしたとたん!思い出した!あの痛快感がよみがえる。
挿絵もなつかしい。
雨は午後になってから風をもともなって強くなる一方だ。
五穀米のおむすびで遅めなおひるをする。
背守りのししゅうをはじめるか、マチルダいくか。