ホホホのブログを読んでくれている方からメールをいただいた。
読みながら思わず、口をおさえた。
人ってドキッとすると、本当に口元に手をやるもんなんですね!
と自分で思った。
そこには、「何月何日の、○○○(タイトル)の話しが面白かった」と書かれていた。
あんぐりの口になったのは、その年月日の古さであったのだ。
2007年8月24日のこうもりの話しや2011年8月6日「すずめも昼ごはん」。
それから「セリーヌの小径」、「がんばれ!おしゃもじくん」......と書き連ねてくださっている。
メモをとって読んでくださってるという。
口もおさえたくなる理由もわかっていただけると思う。
うれしさで、目の回りのところが熱くなった。
「セリーヌの小径」では、手負いの小動物の救助活動を行っていたのよねアタシってば。
でも結果は虚しく。
「こうもりの話し」は、風呂上がりの息子を部屋に閉じ込めて、こうもりの確保をさせたのだけれど高額な慰謝料を請求された......だったっけ?
「がんばれ!おしゃもじくん」があったおかげで、家の者が病院へ行くことにつながり......とか我が歴史のブログなのであった。
コアな読者さん。
感謝ばかりである。
文章を書くのがたのしくてたのしくてたまらんシーズンと、絵がたのしいシーズンがある。
活躍するのが右脳か左脳かの差が字と絵ではあるらしいけれど、どちらもとても似ていて共通するところがあると思う。
かつて、東海林さだお氏(←尊敬してやまない先生)は、こうおっしゃった。
「マンガ家が書く文章は、肉屋さんの端っこのところで売ってるコロッケと同じようなものです」
と。
東海林さん!!!アンタそりゃめっちゃうま過ぎる高級コロッケじゃん!と突っ込まずにはおれない。
もう、ほっんと恥ずかしくておこがましすぎるんだけど、アタシも、おいしいコロッケを揚げたいと思ってやまない。
軽くってサクッとしてて、胃もたれしないコロッケを揚げたい。
食べたの忘れるくらいのヤツ。
ビールに合うヤツで。
メールをくださったSさん、本当にありがとうございました。
コアさがうれしかったです。
おいしいコロッケ揚げられるよう、これからも努力.........など特にしませんけど、マイペースでやってきます!
10年前からのブログはここに。
それ以前(6年分)のは、どこにあるのだろう??
http://hohohonoho.exblog.jp/d2006-11-21/
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(ウソだけど)
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