これは紙で作られている。
画用紙を細切りにして、「つまようじ」でカールをつけてパーツを作り出す。
細かなパーツを、こんどは接着剤でつないでいくのである。
根気&集中力必須の制作行程であるよ。
私はコレ作るとこをそばで見ていたんだけれど、結局さっぱりわからんかったね。
設計図とか、型紙とかもなかった。
Yさん(←制作者)はおそらく......方向オンチではぜったいないような気がする。
音楽の先生だったというし。
紺色のもお願いして作っていただいた。
白と紺色、合わせて20個作ってもらったけど、どれひとつとして同じのがない!すごすぎる!まったくもう!......と怒りつつ感動していたら、
「むしろ同じくは作れないんです」
冷静にYさん談。
潔さにまたまた感動である。
もちろん、量産もできないと......。
うちはもう大きなツリーは飾らないけれど、これを窓のところに風鈴みたいに吊るしたいなと思う。
紙だから、かる〜〜く揺れるところもなんとも和む。
もうどうなってるのか理解不能の脳をもつオンナ「Yさん」が作った紙の雪の結晶、ホホホショップで近日発売予定です!!
お楽しみに!
来週23日から始まるホホホのイラスト展では、フランスのアンティークアクセサリーや、本田製作所ご謹製のブレスレッドなども販売予定してます。
「紙の雪の結晶」も先行販売いたします。
これは一見の価値アリです。
びっくらするよ。
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レッドドッグへのボディータッチ&ワンクリックすると、ワンッ!となきます!
(ウソだけど)
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