昨年末、同窓会の往復はがきがまわりまわって手元についた。
な、な、なんと50年近くも前の仲間の集まりを企画中ということだった。
楽しみなようなこわいような。
きっとすごい変化率なことだろう。お互いに。
それは正確にはクラブのOB会のお知らせだ。5月ごろの予定だと。
春。
なに着て行こうかな・・・と着ていくものを考える。
........................................................
【ホホホの本田】を読んでいてくださる方からも、
「同窓会があるけれど着ていく服がわからない・・・」というようなメールをいただいた。
クラブのOB会と同窓会、気持ちの緩さがなんだか違うね。
「勉学を共にいそしんだ人たち」と「趣味のせかいでいっしょに遊んだ人たち」の差かもしれない。
............................................................................
先日、スタバで一服してたら5人連れの中年っぽい女性グループととなり合わせになった。
明らかに同窓会帰りと思われた。
スーツの雰囲気が同窓会っぽかったからだ。
聞き耳をピーントたてていたら、○○先生が・・・・とか二組の○○くんがといったフレーズが聞こえてきたのでやっぱりね!と思った。
しかし、ひと目で同窓会っぽい服装とわかる服装などつまらないと思う。
となりは5人とも、スーツ姿だった。
(あ、ドレスコードがあったのかもしれないけど)
普通の服になにか華やぐものを足すくらいでいいのでは?と思う。
白のTシャツを新調することにしようかな。
そこにターコイズのピアスにシルバーのネックレスでもいっちゃう?
なんてね、考えてる時が楽しいもの。
白T、しばらく新調してなかったし、この夏用にも使えるしとかさ。
だんだん年を重ねてくと、同窓会の意味に「生存確認」てなことも含まれてくるようだ。
もっと経つと、「生きてるうちに会っておかなきゃ!」なんてね。笑
普通の服に自分らしいアレンジ、アクセサリーで気持ちアップして出かけてくのが同窓会、でいいじゃないかと思う。
......................................................................................................
私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!