ホーム > 日々 > 2019年8月23日

えのすぱから花火

あかJS.PNG
頭への収まりが良くて、ついつい巻いてしまうターバンだ。
湿度の高い日の汗は尋常ではない。
コメカミ付近からダイレクトに汗が流れてきて、アゴをつたい落ちるのだ。
ターバンを巻いていればそれが気持ちよく〜〜く防げるありがたさ!

夕方から、江ノ島の「えのすぱ」に向かう。
プールから、海越しに花火を見よう!と友だちと約束してあったのだ。
平塚の花火・・・遠目でビッグには見えないけれど、富士山の左肩あたりにドンドンと上がるのだ。

ゆっくり、ぬるめのプールに肩まで浸かりながら、花火見物。
飽きたら、レストランに移動して(水着のままオッケー♪)ワインなんかいっちゃう?とうれしい算段して出かけた。

ウキウキと水着に着替え、プールのベストポジションにチャップリとな。
いく組かのカッポーが、周りでいちゃいちゃしておる。
実に実に、実に楽しそうである。
水でもかけたろかっ!と思うほどの密着っぷりだが、ここではパシャパシャとかえって大喜びするのでは。
夏休みも終盤だもの、さあ、ラストのいちゃつきをスパートかけて楽しんでちょーよ・・・と、菩薩のほほえみなど浮かべ、並んで花火を見ていたけれど、いつのまにかカップルたちは個々の距離をうまいこと取ってプール各所に、散らばって、熱心に続きをしていた。

どーも、「母親の年代」の我々が、風紀委員の役割を果たしていたようだった。
いつしか花火見物ピジションは、女子グループが、多勢になっていた。

我々は、決して決してにらみをきかせたわけじゃないが、ナイトプールのあの場では、ちょー異彩を放っていたのかもしれない。


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今日の「動く5秒」は、片瀬江ノ島駅から「えのすぱ」に向かって歩く道すがらに撮影したものである。
富士山とカモメがバックに入るようにしました。

「動画はどうやって撮ってるの?誰かに?」との質問をたくさん受けました。
自撮りでやっています。
●いい背景のところに向かって、スマホを置く。レンズをこっちに向ける。
●ビデオのスタートボタンを押したら、画面を見て、ちゃんと足先まで入っているかを確認しながら、ゆっくり後ずさりで数歩。
●止まって後ろ向きになったのち、スマホをおいた方向に歩き出す。
カメラ目線にならぬよう、スマホを通りすぎる。
●戻ってボタンを押して終わりにする。
こうして撮るとだいたい20秒から30秒の動画になります。
前後の大アップの顔とか、後ずさりしている部分などをカットして、ほぼ5秒にします。
・・・・・・・ってな感じ。

小さい三脚が欲しいなあ〜と思っているところ。
持っていない今は、塀や椅子などに立てかけてるので。実に原始的な方法でやってるっしょ?

え?目線の外らせ具合が女優級と?はい?ええ、ええ。
enosima.mp4
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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