雑草も取り終わったことだし、今日は耕して、土日には・・・・多少の苗の植えつけをしよう!と、長靴でのしのしと出かけた朝。
!!!すっかり耕された後だった〜!!!
畑のセンセイがいつものように、耕運機でうなってくれたのだった。
なんと幸せなことか。
8畳ほどの畑でも、隅から隅までクワをふるうとなるとけっこうな力仕事で、腰にくるものだから。
ありがとーセンセイ。
耕運機のガソリンとして、ビールとポカリと麦茶を。
・・・・なので、クワをふるわなかったです。
見てわかる通り、フェイククワの私。
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連日の通院付き添いでは、待合室で過ごす時間の方が圧倒的に長いことはすでに書いた。
しかしいろんなことを見聞きするラッキーもある。
今日の待合室でのこと。
車椅子が通路を通過しようとしたら、初老の紳士っぽい方の足で「通せんぼ」状態になってしまったのだ。
状況をすぐに察知した看護師さんが、
「すみませんが、こっちの椅子に移ってください」
といったところ、
「あんたがここに座って待ってろと言ったんだろうっ」
と声を荒げ、
「もうどこにも座らんよ。もう立っとる!」
と続ける。
なかなかの頑固ムードなじーさん(以下JSと表記)。
こういうJSって家に中でもそうなんだろうなあ〜奥さん大変だろうなあ・・・。
きっと、会社ではえらいポジションに?、とかなんとかね巡らす想像。
診察後の会計のところでまたまた遭遇したJSは、今度は奥さんと一緒だった。
JSは、背を丸めて小さく奥さんの隣に座し、
先ほどの、通せんぼからのもう立っとる!に到るまでのいきさつを、「ねえねえ、さっきね看護婦さんがね」とまるで仔犬が懐くように奥さんに報告しはじめたのだ。
イジワルされた「僕」を微に入り細に入り語っていた。
思ってたのと全然ちがった。
報告を受けた奥さんは、
「そう」
とたったの二文字で流していた。
こんなリアルな風景を見物できる楽しみが、病院の待合室にはあるんだな〜。
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