ホーム > 日々 > 2021年5月13日

服の収納について 2

先日テレビで、子どものオモチャの整理方法についてやっていた。
服と同様に、ああこれも永遠のテーマなんだな〜と思った。

30数年前にオモチャの片付け方や「見せる収納」などの雑誌での挿絵を描いた記憶がある。
プチタンファンや、たのしいようちえん、セサミ・・・子育て同世代の方ではお馴染みな、なつかしい雑誌!っしょ?
「オモチャ整理術」の挿絵を描きながら、部屋の中はオモチャがいつも散らかってたわ〜。リアルはね。
子どもが楽しんで仕舞えるような仕組みを編み出す方法だったように思うが、そう上手くはねえ。
お片付けって、そもそもが面倒なものだし。
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4年前の引っ越しのときに大量のものを手放してきたことは何度も書いた。
洋服ダンス二竿、大型のシェルフも3台処分。
洋服の量も半分に。
小田原では、ブティックハンガーと、プラスチックの引き出しでダイジョブ!とふんできたけれど「無理」だった〜。それは洋服以外にもバッグとかマフラーとかショール、帽子、小物がどっさりとあったから〜。
それらを忘れてた・・・というか、忘れたふりをしたかっただけかも。

「使い勝手のいい収納」とは、「管理するものが少量」が一番だよな。
いつも持ち物を把握できてて目に入って、使いたい時にすぐに取り出せるっていうのは、つまり少量ってことじゃん!?
旅行かばん程度がベスト。

でも・・・いろんなサンダルやワンピが好きだしぃー、今年はあんなのも着てみたいしぃーとかなんとかね、欲望はまだまだある。
思い出の服も持っていたい執着心もある。(もう着れなくても、こっそりと持っていたい♪)

「使い勝手の良し悪し」なんて、ものすごく個人的なことだと思う。
テレビや雑誌、専門家らが示されることは、0円でできることだけ取り入れたい。
もちろんホホホの収納方法もね!

小田原に住み始めて、結局組み立て式の洋服入れを購入した。
パイプとプラスティックのジョイントを組み合わせて組んでいくタイプの。
・・・・これダメでした〜。
入れ過ぎの私が悪かったのは、そりゃそうだけど、ジョイント部分からクニャリと曲がって、どんどん変形してしまったのだ〜トホホのホホホ。

新たに、シェルフ3台を購入した。
コロコロ付きなので、掃除も便利♪

大きめのものを何か新たに購入するとき、まず思うのは「捨て方」だ。
これ、資源ごみで出せるかな?今度引っ越すときに簡単に畳めるかな?と。
自分だけで、扱える(組み立てと外しね)こともポイントだ。
アイリスの、ネット限定とかで、ちょうどいいサイズのものを見つけられたのでよかった!
昨日アップした、大きな豆腐のようなケースね。

無印の板の棚(今までは洋服入れ)は、手芸工作のいろいろを主に収納することにした。
これ!便利!
今までは、押入れの下段でとても暗くて見づらかったので。
IMG_0009.jpg

家人の物を片付け、半透明のプラスティックケースが余っていた。
半透明ケースっていいね。
当たり前だけど中身がわかるもの!

収納事情は、本当にそれぞれだ。
少ない方が管理しやすいけれど、クロゼットに入れられるならば、いいじゃん?と思う。
引越しとかの予定もないのなら。

しかし・・・増やさぬ努力は必要かもね。
捨てること思うとねえ。

ああ、永遠のテーマっす!こりゃ。


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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
最近特にこってるから・・・トントン頼むよ♪

吉祥寺のカゴやさん、menuiのブログを更新しました。
今年も使い始めたカンガのことを書いています。
https://ameblo.jp/menui-zakka/entry-12672670784.html

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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