9日に中日新聞、東京新聞に掲載された「おしゃれのレシピ」には、夫の眼鏡をサングラスに変えたことを書いた。
・・・・その後の話し、そのフレームは私の顔に合わなかったのだ。
ちょっと下むくと落ちてしまうし、鼻からすぐにずり落ちるのが結構なストレスとなっていた。
今日、レンズを入れてもらった眼鏡屋さん「金子眼鏡」にもう一度行って何とか調整できないものかとまた相談。
柄を耳に合わせてクルリと曲げたり、顔幅に合わせて全体を調節してくれた!!
そして、ノーストレスのサングラスになりました!
やっぱりね、サイズの合ったものは気持ちいいじゃん♪
金子眼鏡さんで購入した眼鏡ではなかったし、古くて素材自体がもろくもなっていた眼鏡だった。
それを私の願望通りにしてくれことに感謝。
お店の方の職人技がおもしろく、ずっとジロジロ見させてもらった。
今度、老眼鏡を新調する際には、金子さんちに行こっとと思う。
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4月9日東京新聞 中日新聞掲載。おしゃれのレシピ。
【外出ルール】
いつ決めたのか定かではないけれど、「外出するときには何か一つ夫からもらったものを身につける」というマイルールがある。
昔もらった指輪やバッグなどなんでもいいので厳しいルールでもないのだけれど、家を出てから「あ!忘れちゃってた〜!」となる時も度々。
でもポケットの中のバンダナや手帳に挟んだボールペンは、かつて夫のだったからセーフ♪ということに。
先日古い眼鏡が出てきた。ヴィンテージの粋なフレームにはクラクラするほど度の強い近視のレンズが入っている。そうだ!レンズを取り替えれば使えるわ!と思いつき早々に眼鏡屋さんに持ち込んだ。
相談に乗っていただきサングラスへと変えることにした。「古いフレームだから加工途中で破損するかもしれない」という説明も受けての変身である。
そして無事サングラスになりました。
元々の赤茶色のフレームにブルーのレンズを選んだ。こんな組み合わせの配色はなかなかないでしょ?と自己満に浸る。
これからのシーズン、お出かけルールの一品はこれ一本でクリアーねと思う。
シルバーやプラチナの結婚指輪を含む8個をボールチェーンに通してジャラジャラしたネックレスにした。
スエードの細切りを結びつけて彩りも。
ボタンだけが気に入らなかったベストは、半袖Tシャツにぜひ合わせたくて新しいボタンに全とっかえだ。
思い出の品は仕舞い込まないに限る。
どうやって使い回すか、どうしたらお洒落に生かせるか・・・と考える方が断然楽しい。
身の回りをすっきりとさせるべく整理やら処分やらして日々苦闘
している。なんでも扱える分だけ少量で生活したいと強く思う。
けれど捨てられぬの物のなんと多いことか。
それどころか亡くなった人の分も多少は引き受けないといけない年代だわよ。
母の形見の帯からショルダーバッグを作り出してもらい姉と揃いで持つ。
義母さんが生前通っていた陶芸教室で作った数々のお茶碗は多肉植物の寄せ植えの小鉢にして活
用している。
夫のTシャツにはアクリル絵の具でグイッと一筆の絵を入れ、初夏を待ち構えるよ。
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生き生きとしてるコリアンダー。
でもそうそうパクパク食べるものでもないわ〜、パクチーなのにねえ。
ちょっと前のジャガイモ。
「見てくれがいいと作物の育ちもいい」との教え、身をもって知る。
畑のセンセイが植えた畑。
種芋を二分割するときに、よくよく気を使ったか適当にしてしまったかの証拠が如実出ている私の畑。
来年は・・・きっと・・・と思う。
何でも「種」は基本よね。
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