ホーム > 日々 > 2022年5月 3日

思ったこと

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早生の玉ねぎの軸(葉っぱの部分ね)が倒れたので収穫を急がねば!と畑に向かう。
けっこう早く(A.M7)行ったつもりだったけれど上には上がゼッタイいます。
畑のセンセイは、今年大豊作となった空豆をかごいっぱいにもうとっていた。
でもまだまだあるらしいよ。

8時ちかくになったら、次々に苗を持って畑仲間が植え付けにやってきた。
私だってと負けじとピーマントマトナスシシトウ・・・インゲンゴーヤ長茄子トウガラシ・・・ふぅ〜〜〜〜〜、気をつけながら植えた。
だんだんと夏の畑らしくなっていくうれしさ。

スイカの苗二本は順調に成長。
シュウちゃんにもらっておいた藁を敷いたら、幸せそうなスイカに見える♪

「がんばってるねー」
と隣のその隣の畑のおばさん(←親しみ込めたおばさん呼び)が声かけてくれる。
「いや〜最近ついつい孫と遊ぶのを優先しちゃって、畑が後回しになってるの」
と答えたら、
「それでいいのよ〜、孫がいちばんよ。孫に食べさせるために畑やってるようなもんだからさ」
とハハハ〜と笑っていた。同じだねえと思う。
「これ去年のゴーヤの種、まいときなよ」
と10粒ほど手のひらに乗っけてくれた。
とりあえず全部まいておいて、発芽&成長が良いのだけを選んで、いわゆる「間引き」をすると良いという。
畑の先生もまた、じゃがいもの芽欠きとかトマトの芽欠きの大事さを強く言われる。

枝継ぎしたナスは、成長途中で・・・えーとどっかを切り落とすんだったけかな。(確かめておこう)
芽欠きや間引きの必要性は実感しているからよくわかるのだけれど、やっぱり実行の時は手とココロがちーんとする。
「間引き」という語感がなんとなくいやだ。
水菜の間引きをした時は、手のひら一杯ほどの小さな々水菜を根ごと洗って食べといた。
間引かれ水菜とて、食べればちょっとは血となり肉となり、やがて・・・❤︎ね。
基本は今と未来で過去はこれからのための糧、と思うと合点がいく。
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私の肩をトントンと、ワンクリックプリーズ!
コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!

日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、メヌイ
http://ameblo.jp/menui-zakka/
と、 ココカラPARKbyやずやのサイトにイラストと文章を連載させていただいてます。
https://kokokarapark.com/
どちらも月に2〜3回ほどの更新です。

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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