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徒然


土曜日、気持ちよく晴れ上がった青空!6時からのビーチヨガに自転車を走らせた。
国道一号線をゆっくりと下ること30分で会場の海岸に到着〜。
10人ほどの方と先生と一緒に1時間ほどのヨガレッスンである。
波の音が心地良いけれど、内なる要求に従うとか研ぎ澄ます・・・とかそういった
内面方面のことがめっぽうできない。「帰宅してから朝ごはん何にしよ、今日は出かけようかな」
とか邪念ばかり。それでも色んなポーズであちこちの固まった筋肉を伸ばすのは本当に気持ちがいい!
終わった後の波ジャブジャブタイムがまた楽しい!
皆子ども以上にはしゃぎまくる。初めて入った海のように毎回笑うよ。
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打って変わって雨で始まった日曜日。昼には上がったものの、どんよりと重い空気に
軽い頭痛も。久しぶりだわ〜頭痛。イヤなものだったわ〜忘れてたわ〜。
貼り薬を四角くカットして、こめかみに貼ってみる。鎮痛も形から入る。
昔の長屋のおカミさんのように。鏡を見たらびっくりするほど似合っている自分が!
「あたしって、こういうの似合うのよね〜」と一人満足していたら、頭痛も和らいだ。
単純な脳で心から良かったと思う。

今日は作りたかったノースリーブシャツに着手!
洋服作りに思うとこあって、初心にかえるというか、初心以上のかえり方、
「縄文時代の衣類のように」とジョキジョキ型紙なしに切り出して縫った。
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ちくちくをひたすら楽しむ。
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ダーツ、縫い代など細かいことはスルーだ。
間に冷やし中華の昼ごはんを挟んで縫い上げた〜。
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お天気の良い日に写真を撮ろう。

.....................................
やずやさんのサイトに、寄稿した文章がある。(500字ほどの短い文)
いつもの「今日がいちばん!1955!GO!」とは別のカテゴリーね。
「『あの頃の私へ』送るメッセージ 」というエッセイの募集の企画だ。
寄稿した文章の中で、「人生で一度でいいからやってみたかったこと」というフレーズを使った。
「30年くらい前に人生一度でいいからやってみたいと思ってたことが、あることをきっかけに・・・」
てなことを書いた。
そして文章後半には「死ぬまでに一度でいいから」と60代の私はドリームNowを語っていた。
後から読んでみて、意識してない自分の言葉チョイスの変化にわろたわ〜♪潜在的にはそう思ってたんだ!と。
若い頃の時間やこれから先の時間は「人生」といい、今は「死ぬまで」とあっさり置き換えていた。
書いてはっきり意識できることってありますわよね?(←どんな丁寧語や?)

やずやさんの編集さんに頼まれたわけでは全然ないし、寄稿するしないは別として
あの頃の自分へ言いたいことってあるかなあ?と考えてみるとマジ面白い。
https://kokokarapark.com/n/n1004418ba29c

オマケ
今の私から、中一の私へ 
英語ちゃんと学ぼうよ!!!!サボるなよ。

中一の私から、今の私へ
今からやれや!!!!おい。
...................................................
それとは別に・・・
「今日がいちばん!1955!GO」、紫陽花ブローチのことを書いています。
作られた方続々と!嬉しい!!
https://kokokarapark.com/n/n8b7d134ac51f

簡単なのにゴージャスに見えるよ〜。多分ね。

読み聞かせる


土曜の午後からまーご宅に。
一泊のお泊まり〜。

遅めのランチのようなおやつのようなハワイビールとチップス。
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ビール越しのまーご2ね。

夕ご飯は焼肉、ゴチになる。
ご遠慮もせず、マッコリを小型の瓶でね
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マッコリ越しのまーご1、2とむこさん。
むこさんと一緒に飲むと美味さ倍増!
(ほとんど一人で飲み切った私・・・でした)

寝る前に、まーごに
「読んで欲しいの持って布団に行こう!レッツゴー」
というと、一冊選んで布団にすばやく行くまーご。
読み聞かせは最強だな・・・ふふふと思う。

まーご1ゴリ押し【くまのコールテンくん】をまず。
「これも〜」
とセカンドリクエストの形遊びのような絵本を持ってくる。(読むとこ少ない)
それもクリアーし、さあ寝よう!としたところ、小学5年になるまーご1が、ちょっとご遠慮っぽく
「今度ボクね」
と【ウォーリーを探せ】のような探し物系の絵本を持ってきた〜〜〜!
こりゃ長引きそうだな・・・と思いつつも、順番を弟にまず譲り待っていた兄さんのココロを思うと、スルーするわけにはいかない。
案の定、探し物の絵本はけっこう時間がかかったけれど、なんとか探しまくって30分ほどで終了。
続きはまた明日!の言葉だけは飲み込んで、やっとね就寝に〜。
子どもらが小さかった30年くらい前は、毎晩こうだったんだよな〜と思い出す。
もうたまにならいいけどさ、毎晩だったら辛い歳になったわ〜〜とつくづく思うよ。
なんでもたまにが楽しい!

まーごらに絵本を読み聞かせると、読み手(アタシ)も聞き手(孫ら)もどんどんのめり込んでいくのを感じる。
読み聞かせてって、いくつになっても・・・というか年代問わず格別な味わいがあると思う。

アタシも誰かに読み聞かせしてほしいな〜なんて思うよ。
例えば・・・長岡輝子さんにね。


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日々

お知らせ

2017年3月13日
ホホホ以外に.......

カゴ屋さん、menuiのブログにつきに3回ほど投稿させていただいています。
「カゴスッキャノフのつぶやき」というカテゴリーです。
よろしくお願いします!
http://ameblo.jp/menui-zakka/

プロフィール

本田葉子

イラストレーター。長野県出身。
2017年10月より小田原市在住。
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