
写真(カラー)明度+10コントラスト+7
【今日使ってこそ】
箱の底の埋蔵品、生き生き
暑いから・・・「家でできること」を少しずつやっている。
クーラーも低め設定の中、できるだけ動かないで済む作業を見つけてはと。
前々から気になっていた一箱があった。
それはアクセサリーをごちゃっと入れっぱなしにしている箱。
出番はまったく無くなっているアクセサリーたち。
いざいざ、整理&処分!と、とりかかったけれど・・・いっこいっこ手に取り始めると、ヒュ~と気持ちが冷めてしまう。
特にいただいたシーンや人に思い出がある物は処分できないしね~。
いつかする時がくるだろう・・・・の思いとだけは決別し、進めた。
「いつか」とは「今」と決めて、整理を。
ずっとずっと仕舞いっぱなしの代表に大きなカメオのブローチがあった。
天地5.5センチ左右4センチのそれには美女の横顔が刻まれている。
上品に、よそ行きに、特別に、とつい思いこんでいたから、箱の底の埋蔵品にしかならなかったのだろう。
どんどん使いさえばすればイラナイ物ではなくなる!
「今日」のTシャツの真ん中にドンとつけてみた。白いTシャツに象牙色の美女は涼やかに見えるアクセサリーになった。
どうして今までこんな風につけてこなかったのだろう?
何かのイメージに縛られていたのかな。
子どもの頃買ってもらったチープな半分おもちゃのペンダントはオレンジ色でキラキラ付き。
思い出として保管していたけど、これ、ビンテージのワンピースに合いそうだ。
今日使ってこそ活き活きするものをいくつか見つけ出した。

明るさ+2 コントラスト-2
写真(カラー)明度+5 コントラスト0でスキャン
【若い子向けの夏の服】 小物でまとめワタシ流
娘(27歳)が、タンクトップをぞろーりと長くしたような細身のカットソーのワンピースを着ていた。
なかなか涼しげで、着心地もよさそうな一着だ。仕事に行く時はパーカーを合わせたり丈短のジージャンを羽織って行くという。
「ちょっとお母さんにもそれ着させて」
と娘の服を試着させてもらったら、
「なんだか全然違うもんに見えるぅ~アハハッ」
と大笑いされた。アチャ!
でも着心地はいいし涼しいし、なんとも今風でもある。
お家着にならいいかなと、購入してみた。
体にあまりピッタリしてないものを選んだ。ポッコリお腹やお尻の段々が目立たない程度のゆとりのあるものをと。
コレ一枚ではやっぱりね・・・パジャマな感じが否めないものよ。ダラ~っと見えちゃって。
若い子とそうでない者の差はこういう「シンプル」を
まとった時に歴然とするものだ。残酷にも明暗を分ける!
けれど同じような服でもその年代ならではの着方を目指す方向に気持ちを向ければ、着こなしは可能に思える。
暗を明に!
ウエストにベルト、薄いショールを肩に。同色の靴と帽子で全体のまとまりをとる。
アクセントを付けて、ダラ~っとした印象は消し去る。
今風で安くて手に入りやすい若い子向けの夏の服、アレンジ次第でうんと楽しく着こなせると思う。
「娘とおんなじ素敵」を目指すなかれ。「ワタシの素敵」はまだまだ発見できる。
写真(カラー)0+0でスキャン

雑誌(カラー)でスキャンnotPS 800×600pix
「今日から!」のイラスト
写真(カラー)でスキャン

雑誌(カラー)スキャン

アラン編みのストール、コーデュロイのコート、ネルのスカート。

【ジューンホワイト】 大人は1アイテム外しで
6月の花嫁は幸せになるという、ジューン・ブライド。もとはヨーロッパからの伝承だ。
結婚をつかさどる女神ジューノからきているとか、ハツラツとした季節の始まり。復活祭など祝賀ムードに包まれるから・・・など色んな説があるという。
そしてこの季節は白色が一番映える環境で、ウエディングドレスがより綺麗に見えるから!これは私の説ですけど・・・。
梅雨入りもした、むんむんするほどの緑と湿った空気の中でさわやかに
着られる色でもあると思う。
真っ白なコットンの、たっぷりしたパンツを最近手入れた。
これに白のTシャツを合わせるつもりである。でもカジュアルまっしぐらの装いにならぬよう、バッグは皮のハンドバッグにしようともくろんでいる。
晴れ間にはスニーカー、小雨だったら厚底ラバーソールの紐靴にしようとも。「大人ホワイト」には一アイテム外し(工夫)が必要だ。
ゴージャスなアクセサリーをどこかに一つ、メタリックなマニキュアでちょっと冒険もいいな。
洗濯物の匂いが何となく気になるのも、この季節の宿命でもある。
ローズウォーターは、香水やコロンより香りが長持ちしない。
しないところがまた使いやすいところだ。アイロンのスチームに入れたり、洗濯のすすぎ水にたらしたりと扱いも簡単に、ほのかなバラの香りを身につけることができる。
これからの季節、ジューン・ホワイトをほのかな香りと共に着こなしたいと思う。


【気に入りの一着で感謝を】
お別れに着ていく服
お互いの家族みんなで親しくさせてもらっていた友人のご主人が、まったく突然に亡くなった。
優しくてあたたかで、開放的な家庭を作っていらしたご夫婦。
信じたくない気持ちいっぱいだったけれど、お別れに行かなくてはならない。
宗教のない自由葬ということ、紺色でハイカラーのワンピースを着ていくことに決めた。
一番気に入っている服、ストッキングはボルドー色にした。
いきなり喪主になってしまった友だちは、黒のニットに真珠のネックレス、髪をキリリと結い、白いシャツにコーデュロイスーツ姿のご主人に寄り添っていた。どこでも、いつまでも素敵なカップル。
集まった方たちも、黒地に細かなドット模様のシャツに黒のジャケットとか、プリーツ加工のジョーゼットブラウスに大きな黒のブローチなど、それぞれに見送るための装い。きれいな集まりに見えた。
きちんとした喪服の一そろいは、用意しておかなくてはならないものだけれど、でも・・・喪服でお別れしたくない友人がいる。
突然の訃報にあたふたとしながら、それでも気持ちを込めて選んだ気に入りの服で感謝の心を伝えに行く、そんな一着がいいと思った。
友人ご夫婦とのたくさんの思い出を、これからこの服に袖を通す度に何度も思い出すことだろう。


写真(カラー)でスキャン

雑誌(カラー)でスキャン
雑誌Chakra(チャクラ)2011年9月号。
「年齢を重ねるごとに自由になれる!」という井形慶子さんの特集記事にイラストを付けさせていただきました。


石坂学園
長野調理製菓専門学校、長野福祉専門学校のポスター。
調理製菓専門学校のポスターの原画はこんなふう。

2010年の秋に長野で開いたイラスト展「MOON DANCE」の中の一枚。
銅版画に手彩色。20枚刷りました。20センチ×15センチ。

2010年1月25日掲載
ちょっと古くてすみません。(それも冬の回ので・・)これから新しいのを順次アップしていきます。文章も付けているので、次回からはそれもここに載せます。

2011年、各地で開催される、社団法人全国調理師養成施設協会の食育教室の告知ポスター。月日や場所や詳しいことは、それぞれの開催地によって異なります。
イートファミリーという家族キャラクターを5年前につくりました。食体インストラクターのピンバッジは、この家族のオニオンママの顔です。
イートファミリーを紹介しますね。オニオンママ、ビーンズパパ、エッグくん(兄)うずらちゃん(妹)の四人。

長野調理製菓専門学校。おうちでデリごはんチラシ広告のイラスト。(2010年秋用)