明日から福岡に行ってきま〜す!
初九州、ワクワク♪
飛行機に乗るのは三十年ぶりっていう久しぶりさ。
うまく乗れるかな〜とのドキドキも。
まあね、タッチアンドゴーができなくても、「聞けばわかる!」と自信持ってこー!
福岡での報告はまた週末に。
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今日は暑かったけれど、こんな格好もする気温の日もね。
秋の空気になってきた。
この日差しの感じ・・・子どもの頃の運動会を思い出すよ。
校庭に引かれた真っ白なラインとその匂いも。
やっとジーパンをはく気にもなった。
まだゴム草履やサンダルでいたいけれど、足元もちょっとはね季節に合わせようかなと。
ほぼ剥き出し状態だった足には、スニーカーやカンフーシューズでも窮屈に感じてしまう。
野放図な足に成り下がったわ〜。
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お知らせ〜〜!!!
8月には長野で、9月は鎌倉でイラスト展をした私、10月はなんとなんとの初九州へ参ります。
福岡のやずやさん本社でトークイベントをするためにです。
私、にわかアクティブな人になってますー。
本社で直接対面でお話しでも、zoomで参加もできるそう。
詳しくはこちらをぜひ見てくださいませ。
https://kokokarapark.com/n/nb39dfc217f72
鎌倉のギャラリー、水平線でのイラスト展は明日で終了だ。
ホッとしたような、え〜〜!もう?ってな気持ちが交互に湧き上がるけれど、「肉体」は正直であるよ。
毎日たくさんの方にみえていただき、本当にうれしいです。
ありがとうございます!!!!!
お話も楽しい!
明日も待ってます!!
明日から、鎌倉の水平線ギャラリーで新刊本の原画展をします。
鎌倉駅、江ノ電乗り場のある方の改札口の出ます。
小町通りとか、賑やかな香りのする方とは反対の出口、御成通り方面ね。西口。
駅を出たら、左方向にまっすぐ3分くらい歩くと、右側に小川軒(レーズンウイッチの)お菓子屋さんがある。
右手に見ながら、左折して40〜50歩ぐらいで水平線ギャラリーに着きます。
この説明、方向音痴の人にはきっと伝わるはず!
お待ちしてま〜す。
明日発売の「ワクワクする!67歳からのはじめての一人暮らし」(幻冬舎刊)に掲載のイラストの原画が主です。
小さい小さい額も用意しました。
スーのイラストを入れました。
明日からの原画展、恥ずかしながらスーに捧げる展覧会にしたいと密かに。
明日からお天気も良さそう!会場でお待ちしてます!
21日からのイラスト展、準備完了!ってことにして明日長野へ向かうことにした。
こういうの忙中閑ありというのだろうか?今日はもうやることナシだ。
今観ているテレビドラマの話を〜。
今季は「海のはじまり」と「新宿野戦病院」の二つ観ている。
野戦の方は後追いでまとめて観て追いついたところ。
海のはじまりは、なかなか重いテーマ満載のドラマである。
これ、7月〜8月の暑いシーズンのドラマで救われるよ。
寒いシーズンで雪やみぞれなんか降っていたら、凍え度がきっと高いことだろう。
どうもしっかりしない男や、一言多い男が気になり、ちょっとイラっとしたけれど、
しっかりしない感じや、皮肉の一つも言いたくなる気持ちだんだんとわかるようになってきたわ〜。
どの登場人物にココロを寄せて観るか・・・もポイントになる。
同じ歳の朱音さん(70歳)にやっぱりね、しばしば目が止まる。
夏くん用に買った新しいご飯茶碗を、チンチンと爪で弾くところなんか
グッときた。
今晩、8話かな?今日は観ないで、明日会場設営後ゆっくりと
観たいと思う。
そうそう!小田原駅とか、見覚えある場所も出てくるよ。
あそこは箱根方面に行く電車乗り場のはず!とか、そんなとこも親近感。地元愛ふつふつと。
でも海岸のシーンは小田原ではないような・・・。
湘南方面だろか。
新宿野戦病院は、スピード感が心地いいドラマだ〜。脚本が宮藤官九郎ってだけで
おもろそう〜と思ってしまうよ。
元軍医のヨウコさんの粋な感じが好き。
さて忘れ物ないか?と見回す。
あったらあったでなんとかなるだろう。姉も友だちもいる長野。安心だ〜。
今日も暑い一日だった〜。
雨が降るものの、やんだ後のモヤっとした蒸気のような熱気がすごいのね〜。
でも!畑は喜んでいると思う!
来週からの長野でのイラスト展の最後の用意をした。
ポストカードを追加でプリントしたり・・・。
そして9月4日からの鎌倉でのイラスト展のDMを書いたりと、細かな作業があるのね〜。
嫌いではない作業だし、合間合間に手芸タイムとかはさんで。
こういうのが一人暮らしのいいところかもね。
うんと楽しみたい長野&鎌倉〜〜〜♬
私の夏はまだまだ。
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今週は、地震とか台風とかで、ずっと在宅していた。
トトの実家(九州)に帰省中のまーご一家は予定の日に帰りの飛行機が飛ばず、3日も長く滞在している。
大喜びのまーごらの姿が想像できる。
そしてGG&BBのお疲れの様子も。
みんな元気であればよしよし♬と思う。
なんとなく秋の気配。
空かな?毬栗が落ちてもいたし。
でも暑さは満々で、ハーフパンツと白Tで過ごす。
寝る時もほぼ同じ格好だよ、まったく。
しばらくすると(ほんの数分後)駅の方が駆けつけてくれて慣れた感じで後を引き受けてくださった。
その後のこと、全て見届けた訳じゃなかったから、どのように車椅子移動したのかは不明だし、自力で移動しようとしてたイルカ氏があっさりと同意したのかもわからない。
イルカ氏とのたった30分弱の出来事だったのに私はどっと疲れ切ってしまい、近くにあったファーストフード店に駆け込んだ。
そして落ち込んだわ。
肩貸しつつ一瞬、「ああ、とんだ物件に手を出してしまった」と思ったこと。
イルカ氏と歩きながら「もし転んで怪我でもさせてしまったら、責任を負わされるのだろか」と思ったこと。
最後まで手を貸せないのなら、声かけない方が良かったのでは?とかね。
でも、やっぱり、思うのだ。
イルカ氏は、自力でどこかに行きたかったのだから、それに誰かが順番に手を貸せる世の中であればいいのだと。
私に介助のノウハウと、咄嗟の判断ができるほどの知識と体力があればあたふたせずに最良の方法にたどり着いたかも〜なんてね。
朝の通勤時間帯、暑さはモリモリの中、はたしてイルカ氏の行きたかったとこって。
これからもし、あの朝のことに出会ったら・・・私はどうしようかと考える。
力も知識もないくせに「助けたい」と思うのは無責任なような気もするし、手を出さなければ自分への苛立ちも感じるのだろうなと。
そしてきっと「とんだ物件に・・・」とまた思って自己嫌悪のループだよ。
早朝に出会ったイルカ氏、
「なにか手伝うこと・・・」と聞いた無力な私に躊躇なく「肩貸して」と言ってくれたイルカ氏に感謝する。
このことはしばらく忘れないようにしときたい。
おわり〜