浜松町の産業貿易センターで開催された食育フェスタに今日いってきた。
25日、26日の二日間の開催。
ポスター、パンフレットなどのイラストを担当させていただいてる。
今年は、会場に設置される「お雑煮マップ」のイラストも。
デカい!
主催のスタッフさんと、記念撮影をする。
食育に関する展示やたくさんのブース、服部幸應先生の講演。
いろいろ学ぶことができた。
クジラの歯で.....唐突に本日はおしまい....でごめんなさい!
つづきは明日〜。
Mr.モンクほどではないけれど....身につけるものにけっこうこだわりをもつ家人に編んだぼうし。
やっぱりこれも、減らし目なしで、ただただ平に編みすすめて、サイドをかがって仕上げたものだ。
なので、よ〜く見るとつなぎ目がある。(画像では写ってないよ)
四本棒編みにしたら、つなぎ目はなくなるんだろうけど....。
こんど、自分のを編むときは、そうしよっと。
てっぺんのボンボン、まあるくするのはすごく大変だ。
おおざっぱに丸くしておいて、
「仕上げのカットは自分でやって。大きさの調節しながら」
と、放棄したら、こだわってこだわってこだわって、細かくチョキチョキをやっていた。
まんまるだ!
なにか文句(というか、不満な点を指摘)されるかと思ったがそうでもなかったから、気に入ったのだろうと理解。
.....していたら、
「白だと、カジュアルにしかかぶれないから、チャコールグレーで編んで」
ときた。
セーターなど注文しないところ、さすがアタシの技量を知ってのことだろう。
水曜日に、長野に日帰り帰省した。
長野駅あたりの雪の積もり方は、アタシの住んでいる多摩市とほぼおなじだった。
通行に不便のないよう...道路の両側に雪が積み上げられている。
一見、おんなじような風景だなあと思って、お足元に注意しながら歩き出したとたん、風景のちがいに気づく。
それは、「つらら」だ。
日陰の軒先には、太いのが。
小さいつららからは、冷たそうなしずくがたれている。
寒風で、斜め状態になったつららもたくさん!
やっぱりねえ、寒さの深さが違うのだった。
母のことなど話しながら姉とお好み焼きでランチ。
お互い、元気でやっていこうと話す。
こちら、寒い々といいながらも、公園の桜のつぼみはやや...ほんのすこ〜しプックリしはじめてきた。
あとちょっとあとちょっとで春がくる。
フィッシャーマンセーターを編むようなわりと太い毛糸で、幅広のヘアバンドを編んだ。
どんどん編めるって、気持ちいいもんだ。
あっちゅうまにでき上がった。
ぼうしのように見えるけれど、てっぺん丸だしである。
冷たい風の中を歩くとき、耳が隠せるって本当にありがたい。
スーのと、家人のと、孫のと、自分用にみっつ....合計6こも編んだ〜。
最後に、いちばん気に入ったのがつくれた!
カーディガンは母作である。
小技がウザイほどききまくっている。
今編んでるのは、オーバースカートだ。
またまた腹巻きを長〜くした形。
スカートの上からはこうと思ってね。
腰をぬくめる用に一枚。
技ナシだけど、これは今までのうちでは大物。
アタシってどこまでいっても、簡単手芸の域をでられない。
..............................................
先日会った友だちと、
「朝からずっとラーメンを食べたい食べたいと思ってて、胃もラーメンを待ち受ける体勢に入ってるのに、急にオムライスを出されたらどうする?」
といった仮定話しをした。
じゃっかんの残念感はあるものの、オムライスもいいよなあ....。
ケチャップで「GO!UK」とか書いて。
昨日から明け方まで降り続いた雪は、50センチ以上に。
長い長いながぐつをはいていても、くつの中に雪が入ってしまう。
午前中、息子に家の前からスーパー(サントク)に続く道をつくってもらう。
ご近所の方々もせっせと家の前や、自家用車の掘り出し作業をしている...。
そんな中で!さすがだすぅ〜、20代男子のパワーはぐんを抜く。
汗だくになりつつ、わっしわっしとラッセル車のごとく進む息子をみて、ほくそえむワシ。
お一人住まいの奥さんの家もついでって風情でナニゲにやっつけてくれ、ぼっちゃん、カブを上げる。
地図には載らんが、一本道ができた。
作業後、開通したばかりの「サントク街道」を通ってジュースやらポテチを買いに行っていた。
ここ多摩地区は東京都とではありながら、都内とはいっせんをかくしておる。
積もり方が違うもの。
よくニュースで、「東京での降雪は.....」といって、新宿の南口付近の風景が映し出されるが、あんなものじゃないのである。
今、バスは運休している。
宅配便もお休みのもよう。
家の前の道路には、わだちのひとつもない。
昨日届いた「生糀」でたっぷりの甘酒づくりにいそしむ今日。
冷凍保存用にも....と、何回もしこむ。
甘酒のかきまぜ時を待ちながら、ストーブの前で編みもの。