長野からやってきた姉夫婦と家人とで、セザンヌ展をみに行った。
連休の最後の日、こみこみ、長蛇、押すな押すなでわっしょいわっしょい....な会場模様であろうと想像していったところ、なななんと!
がらんちょー、後、ちょい人数増してきたかな〜なセザンヌ展、ゆっくり鑑賞してきた。
絵画はもちろん、セザンヌさんのアトリエが再現されている一角があり、興味深く眺めてきた。
机、引き出し、棚、食器などが当時のアトリエ風な「小部屋」にしつらえてあった。
(果物いろいろが、テーブルのところに置いてあったけれど、そこ、生のフルーツにすべきとこじゃないか?と思った。プラスティックかなにかの100均ショップに売られてる模型な果物、それはないだろう?5日にいっぺんぐらい新鮮なのに取り替えたっていいんじゃ?)
休憩所のところにモニターがあって、グーグルの例の空からの撮影が映し出されていて、生家とか入り浸ったカフェとか晩年住んでいた場所や家などが臨場感バッチリに映されていた。
解説文章もとってもわかりやすく、フランス全体風景を眺められたのは良かった。
このスペース、おすすめします。
会場のちょっと脇のトイレの並びに設けてあります。
心に残ったのは、パレットだ。
白の油絵の具がこんもりとパレット上に絞り出されて他の絵の具とはじのところが微妙に混じり合っている。
パレットも絵のようだった。
同時開催のエルミタージュ美術館展もいっしょにみると「割引」の特典もあったけれど、今日はやめておいた。
こっちはまた後日と。
いわれる...と思ってはいました....。
「年波部門」の文章ばっかが続き、「おしゃれの波部門」について、最近めっきり書かなくなっていたこと。
自分撮りも少なくなってって、とうとうおしかりをうけました、ので、今日は。
いろいろあったのだ。
まず鏡を変えたこと。
息子の部屋にあった大きなのと交換になった。
映りがと〜っても悪い。
置いてる場所が写真撮るのに、ぜんぜんいいポジションにないとか。
特に夜写真撮ると、ぼけぼけになってしまうし。(相変わらず携帯電話のカメラ)
工夫が必要だな...。
ちょっと鏡の位置とかいろいろ動かしたりして、ちゃんと写真が撮れるように行動します!
「寄る年波とおしゃれの波」ってタイトルだし、おしゃれ部門のほうも同等でいかないと。
はい。
前にも書いたことがある植物性ゼリーの素「イナアガーエル」
ちょっと暑くなったら、これの出番なんである。
これのいいところは、常温で固まるところとその歯ごたえ。
凝固温度は35〜40℃なので、すぐに固まりはじめる。
ゼリーの歯ごたえを説明するのはむずかしいけれど、噛んだ感じがしっかり感じとれるところがおいしいところ。
歯がうひょうひょ言いよる。
食べ物か?薬品か?すれすれのシンプルパッケージも好ましい。
さすが、寒天のパパなのだ。
ミルクゼリーや、くだものを入れたのもおいしいんだけれど、なにも混ぜないで固まらせて、黒みつかアイスクリームをのっけていただくのがおいしいと思う。
今日はこどもの日にちなみ、黒みつ&アイスのダブル、豪華にいってみました。
おいしいでっせでっせ!のイナアガー。
友だちが送ってくれたがま口はシリコン製でぶるぶるっとしたさわり心地が何ともなんとも楽しいもの。
サザエさん風味が見えかくれするとこも楽しい。
ころ〜んとした形態も好ましく、これまたがま好きな私のストライク!
付いていたショップカードにサイトが。p+g design。
オンラインショップも!
(おお〜!こりゃかわいいやん)
お休み連続を黄金というのもなんだかな〜と思うけれど、ゴールデンウイーク。
石のようにじっとして動かずの我が家である。
草取りなんかしようかなと思うけれど、この雨ではね、なかなかね。
夕べテレビでエルミタージュ美術館のことをやっていた。
新国立美術館にそのうちきっと行ってみよう...と思っていたところ、長野の姉夫婦がセザンヌ展(同時開催)を観に連休中にくるという。
ではでは、セザンヌ展といっしょにエルミタージュからのも見学してこようかなと思ったり。
しっかし、テレビでやったばっかだし、連休中の美術館、どんなもんなんだろうか。
「セザンヌって、えーと、フルーツの盛り合わせの絵とか..だよね」
という私の発言に、家人ふーっと息をもらした。
エルミタージュからはルーベンスの絵画もやって来てるという。
嗚呼あの涙のあのシーン、
「ごらんパトラッシュ、あれがルーベンスの絵だよ」
だめだ、涙腺がもうゆるゆる。
根まで描かれている植物の絵。
根っこ部分の、複雑で繊細でシュッとしたとこがホント素敵。
牧野富太郎博士は植物学者だ。
生誕150年記念ということで、記念切手が発売された。
どれもこれも本当に美しい。
そりゃなかなか見えにくい場所に根っこはいつもいるから注目されにくいけれど、先生は根っこにも同等(以上)の美を描く。
虫めがねで、根っこのところをまじまじ&じろじろ見る。
こんな美しい切手には、どんな封筒が合うかなと、色々合わせてみる。
友だちや実家の親に出すなんてことない手紙にこそ、こんな切手を使いたい。
今日はヒメキリンソウで一通いってみるか....な気分がもりあがる。
友だちと飲食の会。@新百合ケ丘。
「山崎」という名前の飲みものを飲みたかったんだけど、なかったので「響」っていう名前の飲みものにする。
あ〜、いけませんね、飲みつけない飲み物は、口を軽くするんですね。
口かろやか〜に、30数年前の話をあーこーしゃべった。
同席の友らには迷惑なことであっただろう。
すべては山崎の不在のせいということにしよっと。
ルラリ〜ラル〜♪
最近気になっているのは、浜崎あゆみ。
とても聴きたくなる。
いつも聴いていたいほど。
友だちとの飲食の後、急いで家に帰って、アユを聴く。
山崎不在の補給を浜崎でする。
娘からの誕生日プレゼント(カレシと共同出資だと)マニキュア三本。
好きな色ばかりなところ、さすが我が子である。
いちばんほしかったゴールドも入っている。
さっそくぬりぬりしてみると、そののびとのりの良さにうっとりするシャッシャッシャネルゥ〜であった。
これからの春&夏、この三色ぶいぶい使っていこうと思う。
もう一人の我が子、息子はサーティーワンのアイスクリームセットを買ってきてくれた。
「マスクしてたから、買うの恥ずかしくなかった」
とのこと。
付いてたピンクの小さなプラスティックスプーン、丁寧に洗う。
6本のスプーンをリボンで束ねて引き出しにしまった。
私は、こーゆー....なんというか....なんてことない「サイドもん」に愛を感じるタイプ?なんである。
昨日、私とスーさんの誕生日だった。
私とつねに51のひらきがあるスーは6つに。