ボリュームのあるロングスカート。
色で引きしめるのものいいかも......と、黒のTシャツを合わせた。
サングラスと靴も黒でアクセサリーはナシ。
バッグのみアクセント。
こんなシンプルが、蒸し暑い日にちょうどいい。
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20年ほどまえ、安西水丸さんの展覧会で布を買っていた。
幅110センチを1メートルだけ。
けっこう高価でたくさん買えなかったのだ。
それは展覧会用かなんだか......特別にプリントされたということだった、と記憶しているが、どうだったのだろうか。
子どもだった娘のワンピースにしようか、いやいや絵のところだけ切り抜いて、アップリケのようにTシャツに縫いつけるってのもいいかも。
そうすれば私も着られるしぃ〜♪
クッションか、エプロン向きの生地だわ〜厚地のコットンって♪
い〜〜や、正方形のバッグにしたらどうかしら?
大きめのと小さめのが取れそうだし。
とたった1メートルの布にたいして私は1000キロほどの想いをのせた。
想いは重すぎて(シャレではないよ)一ミリもハサミを入れられずに今日までなんの形にもせず持ち続けてきた。
何度も何度も布を広げては結局、あ〜もったいない......とたたんだ。
しかし、じゅうぶん私も布も年をかさねたわ。
もう潮時であるね。
これ以上大事にとっといたとしても、白黒でちょうどいいしと、葬式の祭壇の布につかわれては残念しすぎやしないかい?
それだけは避けたいものだ。
今年ほしいと思っていた日傘。
この布を張ろうと思う。
たぶん......1メートルでは足りないのでは。
黒色の布、または大きめのドットの布が見つかったら挟み込むように扱って張ればいいのでは?と思う。
「日傘作りキット」という、木の棒と金属の骨がセットされたの物を購入して、つくるつもり。
この夏、20年の結晶を陽にかざすぞ!といよいよの決心。
かごやさん、menuiのブログに書かせていただきました。よろしく〜。
http://ameblo.jp/menui-zakka/
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今日も一日ムシムシ。
湿度が高い。
家の中では、綿のぞろりとしたジャージのワンピースいっちょうで居るけれど、ちょっと外に出るときは、ベストを着る。
胸肉を覆うのにちょうどいいのである、ベスト。
ゴールドがかった張りのある布でできたベストは後ろがパッカリと開いたものだ。
子どものエプロンのように掛けて後ろで結ぶ、らくちんタイプ@zara
湿気があるから?すっごい大汗をかく。
そりゃもう、はずかしいほどもダラダラっぷりのワタシである。
「汗湧きポイント」として第一にあげられるのは【耳の上】である。(あくまで個人的にですけど、そこらへんから流れ出てまへんか?)
今日のような日は、華厳の滝のごとくの汗の落ちっぷりである。
バンダナをキュッと頭に巻き、髪をまとめつつ汗をも吸い取ってくれるのは、やはり使い込んだバンダナである。
対角線で折り、四つ折りで細めのヘアバンド、三つ折りでやや太めにして扱う。
オレンジ色、ブルー、茶色、白、赤、紺。
バンダナはいつからこうもふつーに取り揃ったのだろう?と今さらながら思う。
もうなくてはならない必需品の正方形の布になったなあ。
それで、いろんなところを拭いてきた。
靴とかも。
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上に着るものをわりとコンパクトにし、なおかつウエストインにするときれいに着られるとふんでいた。
また実際にそういう風に着ながらも、冬になったらフィッシャーマンセーターと合わせて、ど〜んと迫力ぶっ放して着るのもいいな......と真逆な考えもあった。
白いワイシャツの腕をぐいっとまくり上げ半袖に。
ロングスカートの上に着る。
ピタッとしたコンパクトな上半身になっていないけれど、年代にはしっくりくる。
頭部をうんと小さくまとめ、首を多めに出す。
腕も出す方向で。
シャツのすそはインするけれど、ちょっとはふっくらさせておく。
自分の内でのボンキュボン、大中小をつくればオッケーとしよう。
スカート特大、ウエストあたり中位、首から上は小さめ、色数少なく......でよくない?と思う。
アクセサリーは耳たぶに銀の玉のピアスをのせる程度。
似合う着こなしをさぐりさぐりするのが楽しくてたまらんです。
ごっつあんです!
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晴れ間をねらってスーさんの散歩へ。
ちょい山になっているところをのぼる。
ここは、この前までやっていた「お迎えデス!」で撮影していた場所であった。
撮影しているところに遭遇したことはなかったけれど、テレビではちょいちょいココが映っていた。
あ!あそこ!とすぐわかったし。
れいのトラちゃん、子どもにもとっても親切な猫です。
飼いたい方......、どうかご一報くださいませ〜。
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太陽サンサン、レッドサンの午後一時。
バスと電車に乗って打ち合わせに行く。
白っぽい服を着たくて、何年も着ている(5〜6年)レースのワンピースに白麻パンツはく。
メロンカラーのネックレスとピアスで、お出かけ仕様とす。
資料の荷物がたくさんあったので、バッグも年代物(18年くらい)ナイロン糸で編まれたかごを持つ。
どうだろう、この安心感って。
レースは所々ほつれかかったところもあり、うす〜くシミも。
バッグの持ち手が通っていたビニールホースが裂けてしまったので、とっくに取り除いてしまったものだ。
ロープ丸出しだけれど、不便はない。
服も年をとるのだと思う。
それは、古びたとか流行おくれとは違う感じだ。
長いあいだ、肌に添ってきた布地は特別。
「自分のもの」にするには時間がかかるものだし。
着こなすというより、もう一歩進んだ気持ちで、我と共に年を重ねてくれた服をありがたく着る。
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夕方、野良ちゃんに会いに行った。
かわいくてたまらない。
先住が猫で、後から犬をいっしょに飼うのはうまくいくけれど、その反対は色々問題があるそうだが......どうだろうか......スーさんは受け入れてはくれまいか......。
悩む。
アタシと同様にこの猫を気にしている人がいた。
彼は「ミミちゃん」と呼びかけていた。
私は「トラちゃん」と呼びかけたりする。
野良ネコ、やっぱり、名前はいっぱいあるよねぇ。
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目先のことだけに突進していく三歳児はとにかく元気のかたまりである。
古くは♪疲れをしらない子どものように〜〜♪っと静かに歌った小椋。
まったくそのとーり!と私もまた静かにシクラメンを低い声で歌ったのであった......。
そして、本日は喉の痛みと共にダウンである。
風邪か?
おびえつつじっと家ですごした。
夕食はテレビで見た「爆弾ライス」をつくった。
ゆで卵を(半熟ね)ケチャップライスで包むようにしておにぎりにし、小麦粉をまぶした後、溶いた卵液をにくぐらせる。
そこに、餃子の皮をはりつけるのである。
餃子の皮は二枚ほど必要。
だって......ゆで卵を仕込んであるおにぎりだもの野球ボール大っくらいはゆうにある。
昼ごろ、なに気につけたテレビで見た料理である。
どこかのレストランか食堂のまかない飯ということだった。
なぜに目にとまったかというと......、冷蔵庫に、餃子の皮が微妙な枚数で残ってたからだ。(一昨日のお残りで)
心を痛くしながら、6枚の餃子の皮の朽ち果てて行く過程を見守っていたところだったのだ。
処分すればいいじゃん?と思ったりもするけど、捨てられもしないこの心持ち、分かっていただける方も多かろうと思うが、どう???
で、テレビで「餃子の皮を、お結びのお海苔のようにはりつける」って言葉がマイハートに着火したのである。
そしてさっそく作ってみた。
お味、想像してみてください。
そうです!!その想像どおりの味です。!!
でもっ!餃子の皮のカリカリッとした食感が、と〜〜っってもいいアクセントになっとる。
【皮】を使い切れた喜びとあいまって、おいしさは倍増したのであった。
中のご飯は、ケチャップライスの他、中華チャーハンでもイケるのでは?と思った。
ぽん酢でいただくつうのもオツじゃない?
餃子の皮で包むようにして揚げるのがポイントだしね。
ああ、これで心おきなく餃子の皮を余らせることができると思うと、気持ちにゆとりができ、なんだかホッとした。
(今まで、アタシの小さなプレッシャーだったんで......)
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駅前の公園で......。
コットン糸で編んだヘアバンド、汗の吸い取りがいいので夏もつかえて良かった。
赤の糸もあるので、編んでみようか。
緑の柄もののシャツは、35年まえに作ったものだ。家人が。(←器用)
着心地がいいヨレヨレ加減に育ったシャツだ。
ヒッコリーストライプのパンツに合わせてみた。
ストライプと柄もんを合わせるのが最近気に入っている。
で.........、いつもの彼とおデートでした。
ベネッセのビルの42階にあるスタードーム(プラネタリウム)にいってきた。
ちょいとお耳に。
あそこはいいデートスポットですぜ!
午前中は、子ども向けのアニメ込みのスタードームで、午後と夕方は大人向けの、宇宙誕生の秘密とか、本格的なプラネタリウムになるのだ。
ゆったりとした空間に、座り心地のいい椅子。
隣席との間に30センチほどの開きもあり、おおいにリラックスできるのだ。
涼しいし。
大人¥400で子どもが¥200。(ヒザに乗せればタダよ)
孫っちもドームを見上げて、星空を見入っていた。
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7月9日 東京新聞 中日新聞掲載 【おしゃれのレシピ】
パア〜〜ッと生活と気持ちを一新させたくなるときがある。
引っ越しやリフォームするのは有効だし、
二泊三日の小旅行でも気分はスッキリとするかもしれない。
でもどれも、すぐ!今実行!ともいかず、準備するもの(主に予算関係)
もいるしねえ......。
部屋の模様替えやカーテンなどのファブリック類をチェンジするのも小規模ながら
現実的で、それなりの効果もある。
昨年、紺色のワンピースを買った。七分袖でストンとした形、伸縮性のある生地
だったので着心地もよく、なにかにつけて着ることができた。
パールを多めにじゃらじゃらっと付けて観劇に。ただシンプルに着て仕事の打ち合わせへ。
また、ウエストをブラウジングして短めな丈にしショッピングにと、目的に合わせた着方ができたのである。
この夏用に、ほぼ同じ形でノースリーブを手に入れた。これもまた、濃紺なので
派手なアクセサリーを合わせたり、丈をベルトで調節したりして、自分なりのアレンジをして
着回している。
着回しに慣れてくると、「洋服って数なくってもイケるぞ!」と思えてくるのである。
「よそ行き系」の服の整理と処分もはかどるようになり、またつられるようにして、
他の服の整理もつくようになっていった。
暮らしの中のどこか一カ所がクリアになると、だんだん気持ちが
和らいでくる。そして次はなにしようか......と次につなげる。
生活の一新って、そういう事なのかも。
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嫌っちゅうほどプリーツが入っているので、ボリュームもある。
歩くとばっさばっさとなるけれど、そこも含めて気に入っている。
ウエストにシャツをインするのは久しぶり。
インしたとしても、きっちりとは仕舞わずに、ルーズな感じも残していた。
しかし、くるぶしが隠れるほどの丈で、ボリュームありとくれば、そこは「キッチリイン」したくなる。
上半身は小さくしないと、どすこい系の人になってしまいそうで......。
ノースリーブのTシャツで、まるまるっと腕も出していくのがいいのでは?と思う。
秋になったら、明るい茶色の(レンガのような色)タートルと合わせたい。
......フィッシャーマンセーターも合いそうな気がしてきたが、どうだろうか。
ボリューム+ボリューム。
秋冬は、大迫力でぶいぶい着るのもたのしいかも。
厚地の上質の麻だからこそ通年できるおしゃれだと思う。
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むくみまで発生させたアタシの外反母趾。
「グミ」の」ような足の指にはさむタイプの物をみつけたので試してみたところ、これが気持ちいかったんだ!
ひとつしか買わなかったので、片方ずつしか交互に装着してないんだけど。
はめたまま靴をはいても気にならんってとこも良かった。
両足のためにもう一個ほしいところ。
まあまあ安価なところも好ましいところ。
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水玉模様、縞々、ギンガムは、永遠だぜ!と思いつつも、どーもね、ギンガムチェックだけは手を出しにくくなっていたものであった。
赤ギンガムのシャツを処分したのは一昨年であったか......すっかり似合わなくなったような気がしたものだった。
今日着たのは、細かい(5ミリ角ほどのチェック)黒いギンガムワンピース。
胸元がパッカリ開いているので、中にキャミソールかタンクトップを着ないとどーも落ち着かないものだ。
脇のくりも大きいし。
からし色のタンクトップを下着とし、腕には赤い革のブレスレッドをした。
ピアスはビッグな黒ビーズのものを。
な〜〜んも気を使わずに着られたカジュアル。
親友以上の仲だった「ドット.ボーダー.ギンガム」。
年代を問わないはずの三大模様なれど、ちょっとね、アレよね、気を抜くと、妙な若作りってな感じにもなりそうで......。
面積少々のところにこそ気をつかっていきたいと思う。
この先もずっと楽しく、和気あいあいと付き合っていきたいと思う柄だもの。
付き合い方に、微妙なさじ加減が必要なのかもねと思った。
おしゃれの第3ステージに入ったよいよの60代。
覚悟してかからねばと思う反面、嬉しさも。
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金属のアルファベットを、柔らかい革に通しただけのブレスレッド。
これが意外に使い勝手がよく、日々愛用である。
ほしいといってくれる友もいるので、何本かまたつくろうと革をひっぱりだしてきた。
深緑色や焦げ茶色は、シックなのができそうである。
アルファベットを買いにいったら、半分以上が売り切れてた〜!
お店の方に、入荷したら連絡をくださいとお頼みしておいた。
つくる単語やフレーズ、数字にまたまた悩む。
なんでもいい......って、いちばんむずかしいもんだ。
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