
朝夕は寒いけれど、昼間はぽかぽかである。
オーバーコートの中は、Tシャツに薄手のジャージワンピースで過ごせた。
らくだ色のそで口から、ちょっと派手めの色をのぞかせたかったので、ピンクのTシャツを着た。
......けれど、コートの袖は長いもの、ちょい見せも叶わず。
彼氏を誘って、井の頭公園の動物園にいく。
今年、69才になる「象のはな子さん」にどうしても会いたかったのである。
はな子さんはごつごつした顔だけれど、堂々としていた。
足元がおぼつかなそうだったけれど、見る者にただただ感動を与えるってやはりすごい象だと思った。
なんだかありがたさいっぱいになり、手を合わせたいような気持ちになった。
孫っちといっしょにはな子さんに会えてよかった。
はな子さんの前はひとだかりで、うまいこと写真は撮れず。
実物大と思われるカンバン写真の前で記念撮影してきた。

100円入れて動かす乗り物や、古いメリーゴーランドなど昭和のいい香りに気持ちも和む。
また春に行きたいとも思う。
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太めの毛糸で編まれたセーターはビッグサイズである。
むかし母が義兄のためか、はたまたすくすくとデカく育った孫のために編んだものだ。
それを姉のところからもらってきた。
「ぶ厚すぎて上に着るものがなかなかで」
と姉はいっていたように記憶。
いただいてきたものの、ビッグすぎて着るチャンスもないような......でしまったまま何年もたった。
マフラーと組み合わせたカーディガンに作り直そうと、一部を切り落とすことを決心したものであるが、これがまったく往生際のわるいアタシでその日に至らず。
今日、ビッグセーターの中に超薄手のウレタン綿の入ったジャケット着て外出した。
申し分なしの暖かさである。
外套ナシってところがなんだかココロうきうきする。
合成皮革のつるつるスカートにかごバスケットを合わせる。
いい組み合わせだな〜と自己満。
ビッグセーター、今季は裁断せずにもう少し着ようか。
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赤い毛糸で編んだ二つめの帽子。
紺色のコートと合わせたところはパディントンのようだ。
どんぐり帽とはうってかわったや柔らかい毛糸で緩めに編んだので、かぶりごこちはこっちの方がいいと思う。
......けれど、どんぐりの方が見た目はかわいいよね〜〜、と自己満足の笑みをこぼすわたし。
これがOBBの醍醐味である。

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年末に、手つかずスルーした「げた箱」。
娘におしえてもらった収納器具がなかなか良さそうだったので、購入して整理してみた。
靴の空き箱...2。
ゴムぞうり...3。
スニーカー...1。
を捨てる。
それだけでも気持ちは軽くなったのに、二段重ねの収納グッズでスペースは半分でオッケーとなったうれしさよ。
出し入れする時点での使い勝手はこれからおいおい分かってくることだろう。
ショートブーツなど高さのある靴は当然だけどNGである。
一挙にやろう!と思うと苦しくなるのだな!
家の中での気になるところ、少しずつのお片づけでいいのだと思う。

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どーもね、着るものの色がダーク系になるこのごろだ。
グレーのタートルはフリマで手にいれた。
とても着心地がいいのは袖が太めで、身頃もゆったりしているからであろう。
黒地にたて縞のニットのスカートは、スキニーと合わせてはくと暖かだし、タイトスカートなので腰回りがもたつかずにいい感じ〜〜と思っている。
グレー、黒、紺色などは反発もしないから、安心できるカラーである。
そこに、色柄がキッパリとしたものを加えるのもいい。
がぜん全体が生き生きしてくるように思う。
テーブルクロスによく使うような、ビニールコーティングされた生地を簡単なバッグにした。
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昨年10枚ほど編んだ毛糸の付けえり。
最後に編んだ1枚は、残糸ばかりをつかったものだ。
でもいちばん気に入っている。
昼間はあたたかだったので、ステンカラーコートの上にマフラーのようにつけた。
先月、友だち(すっごいおしゃれな)が、
「今月のFUDGEの表紙にすっごくひかれる!もうガールじゃないけど」
とメールをくれた。
なになに、どんな特集か?と本屋に見に行ったら、【ロンドンガールとパリジェンヌ】特集であった。
先月号のはなしで、あいすみませ〜〜ん!
もうすぐ、2月号が出てしまうというのに......。
Olive好き女子だったらFUDGEも多分好きだろうなあと思いながら、ときどき買っている雑誌である。
1月号は本領発揮っぽく??Oliveを彷彿とさせる写真がいっぱい載っていた。
友だちの言うように、われわれはガールではないけれど「永遠のスタイル」というのは不動だ。
この雑誌を見た娘(32才)が、
「なんかオーソドックス服が多いねえ」
とつまんなさそうに言った。
わりと攻め気味な服が好みな娘には物足りなく感じるのだろか。
オーソドックスだからこそ自分の風味を足していく楽しさ、トラッドだからこそ年代を問われないありがたさがある。
だから20代〜30代向けの雑誌なのに、われわれ60代さえもつい興味をそそられてしまうのだろう。
カラフルな付けえりに紺色のフェルト帽。
オーソドックスなステンカラーコートだから合わせられたのだと改めて思ったりして。
次号は12日に発売になってしまう!!古い情報ですまん!
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姉から「ダッフルコートがほしいんだけど、軽くて着やすいの、ないかな」と相談
を受けた。
長野に住む姉は、軽くて暖かいコートを母や自分のために探してきたのだろう。
しかし今年の冬は久しぶりにダッフルが着たくなったという。
一巡したかのようだ。
今年はダッフルコート姿の方をよく目にする。
学生はまじめっぽく見え、通勤の男性は溌剌っぽく見える。
年配の方はこなれたおしゃれさんに見える。
トラッド物にはわりといいイメージしか湧かないな。
それは20代の頃に慣れ親しんだ物ということもあるけれど、「完成されたデザイン」に寄せる信頼だと思う。
しっかりと目の詰まった重めな生地で作られたコートには特徴的な留め具、トグルで前をしめる。
大きいポケットに手を突っ込んでみる。
そんな行為も懐かしくまた楽しいのが我々世代なのではないだろうか。
タータンチェックのマフラーのかわりにファーのショールを首に。
頭はスカーフで包む。
オーストリッチの革手袋とカッチリしたハンドバッグを合わせる。
初代ダッフルから数十年経った今は、あの時とは違う着こなしをしたい。
そして年代に合わせたあしらいを素敵に受け入れていくれるのが
「完成されたデザイン」ならではの余裕だ。
私も明るいブルーで一枚ほしくなる!
安いのは布地がペラペラだし、細身仕立てのは着にくい。あまりにタップリサイズだと
着ていて疲れるし。選びぬくのは容易なこっちゃない。姉はうまいこと見つけられた
かな......。
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年が明けても、着々とコロンボを観続けている私である。
昨日のコロンボは、一気に年老いたように見えたし、事実ピーターフォークさん本人が高齢になってからの作品だったと思われる。
ハイテク機器での捜査もしてたし。(そこワシ、気に入らなかった)
そして通常の3割り増しの粗野っぽさ丸出しであった。
死体の口の臭いを嗅ぐために、うんと顔を近づけるとか、トイレに手をつっこみ何かを拾うとかね。
そして手も洗わずにコーヒーカップを手に取る。
でも、コロンボならではの心理戦の攻防を繰り広げていた。
そして今日は、また一気に若返っていた!
あ〜〜そうだったんだ!一巡したのね〜。
昨日のは、晩年編だったのだろう。
今日のコロンボで感激したのは、声の吹き替えの小池朝雄氏の声も、当然なんだけど若い若い!うれしくなるほど若いのである。
でも......、コロンボも小池朝雄氏も、中年になってからの方がだんぜんいい!!
まだコロンボとして練れていない時代では、犯人を会話としつこさで追いつめていくことはいくんだけど、決め手となるのは共犯者の自供だったりしてどーもこーも心が晴れないというか、スッキリとしないのである。
コロンビスト(←コロンボを愛してやまない人を称して)としては消化不良を起こすのであった。
午後5時。
犬の散歩を済ませて帰宅する時間。
ドッカと椅子に座って、ウイスキーのソーダ割りを片手にゆっくり鑑賞できる日もあれば、台所しごとや夕飯の下準備などしながらちらちら見の日もある。
今日などは洗濯物をたたみながらの鑑賞である。
今日のは多分、1970年代の作品と思われる。
私はこの年代のファッションが大好きである。
コロンボの登場人物の服も好きなのばかりであった。
特に、殺されちゃう婦人の部屋着がチャーミング!
タマゴ色の生地で、セーラーカラー。
黒のスカーフが効いてる。
中年女性のかわいさ満々である。
他の服も素敵だった!
でも、わりと早めに殺されてしまって残念であった。
今晩は熱くコロンボを語ってしまったけれど、見てない人には訳分からなすぎましょう?
めんぼくない。
やはり......DVDを手に入れ、時間にとらわれることなく「いつでも鑑賞」をできるようになりたいなと思ったりもするアタシである。

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ニットのぞろりとしたワンピース。
薄さと長さが気に入り、度々着ている。
丈はひざ上15センチほどなので、ミニワンピとなる。
そ、そ、それだけはも、もはや着れない丈なので、ジーパンや、コットンジャージのワンピース重ねる。
今日は、犬顔のネルのスカートを。
ワンピースの方をスカートに「イン」である。
ロングカーディガンを羽織って、ちょっと近所の郵便局まで。
化粧もしてないし、髪の毛もひたすらぼーぼーだったので、フェルト帽を目深にかぶった。
帽子、便利である。
いろいろ隠してくれるし、あたたかいし。
なんとなくもったりした服装でも、ちょいと引き上げ効果をもたらすようだ。
文字通り、目線が上にくるからだろう。
ところで......、上等な中折れ帽子はかぶり心地から違うね。
一度、友人のごくごく上等な帽子をかぶらせてもらったことがあるが、頭へのフィット感がまるでちがった。
天使の輪をかぶっているようだった。(←かぶったことないけど)
値段を聞いて、髪の毛が逆立ったけれど。
髪の毛逆立たないほどほどのもので、日々かぶれるハットをこれからも楽しみたい。
カーディガンは5年くらい前のユニクロで、グリーンのニットワンピはGU。
犬顔スカートは古着。
こういうのを「プチプラコーデ」というのか?
ぜんぜん目指していないけれど、プライスはいつもプチである。
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咳が出はじめると止まらないので、じっとして過ごす。
居間のもろもろを片付けて、ちょっと広くなったので「床に直座り」のできるようになりらくらくである。
スーも寄ってきて和んでいた。
赤い毛糸で編んだ輪っか、今日は首に。
綿のチノパンツをタイツと重ねてはく。
少し腰回りがすーすーするので、ニットのタイトスカートをまた重ねた。
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