友だちが送ってくれたがま口はシリコン製でぶるぶるっとしたさわり心地が何ともなんとも楽しいもの。
サザエさん風味が見えかくれするとこも楽しい。
ころ〜んとした形態も好ましく、これまたがま好きな私のストライク!
付いていたショップカードにサイトが。p+g design。
オンラインショップも!
(おお〜!こりゃかわいいやん)
友だちが送ってくれたがま口はシリコン製でぶるぶるっとしたさわり心地が何ともなんとも楽しいもの。
サザエさん風味が見えかくれするとこも楽しい。
ころ〜んとした形態も好ましく、これまたがま好きな私のストライク!
付いていたショップカードにサイトが。p+g design。
オンラインショップも!
(おお〜!こりゃかわいいやん)
お休み連続を黄金というのもなんだかな〜と思うけれど、ゴールデンウイーク。
石のようにじっとして動かずの我が家である。
草取りなんかしようかなと思うけれど、この雨ではね、なかなかね。
夕べテレビでエルミタージュ美術館のことをやっていた。
新国立美術館にそのうちきっと行ってみよう...と思っていたところ、長野の姉夫婦がセザンヌ展(同時開催)を観に連休中にくるという。
ではでは、セザンヌ展といっしょにエルミタージュからのも見学してこようかなと思ったり。
しっかし、テレビでやったばっかだし、連休中の美術館、どんなもんなんだろうか。
「セザンヌって、えーと、フルーツの盛り合わせの絵とか..だよね」
という私の発言に、家人ふーっと息をもらした。
エルミタージュからはルーベンスの絵画もやって来てるという。
嗚呼あの涙のあのシーン、
「ごらんパトラッシュ、あれがルーベンスの絵だよ」
だめだ、涙腺がもうゆるゆる。
根まで描かれている植物の絵。
根っこ部分の、複雑で繊細でシュッとしたとこがホント素敵。
牧野富太郎博士は植物学者だ。
生誕150年記念ということで、記念切手が発売された。
どれもこれも本当に美しい。
そりゃなかなか見えにくい場所に根っこはいつもいるから注目されにくいけれど、先生は根っこにも同等(以上)の美を描く。
虫めがねで、根っこのところをまじまじ&じろじろ見る。
こんな美しい切手には、どんな封筒が合うかなと、色々合わせてみる。
友だちや実家の親に出すなんてことない手紙にこそ、こんな切手を使いたい。
今日はヒメキリンソウで一通いってみるか....な気分がもりあがる。
友だちと飲食の会。@新百合ケ丘。
「山崎」という名前の飲みものを飲みたかったんだけど、なかったので「響」っていう名前の飲みものにする。
あ〜、いけませんね、飲みつけない飲み物は、口を軽くするんですね。
口かろやか〜に、30数年前の話をあーこーしゃべった。
同席の友らには迷惑なことであっただろう。
すべては山崎の不在のせいということにしよっと。
ルラリ〜ラル〜♪
最近気になっているのは、浜崎あゆみ。
とても聴きたくなる。
いつも聴いていたいほど。
友だちとの飲食の後、急いで家に帰って、アユを聴く。
山崎不在の補給を浜崎でする。
娘からの誕生日プレゼント(カレシと共同出資だと)マニキュア三本。
好きな色ばかりなところ、さすが我が子である。
いちばんほしかったゴールドも入っている。
さっそくぬりぬりしてみると、そののびとのりの良さにうっとりするシャッシャッシャネルゥ〜であった。
これからの春&夏、この三色ぶいぶい使っていこうと思う。
もう一人の我が子、息子はサーティーワンのアイスクリームセットを買ってきてくれた。
「マスクしてたから、買うの恥ずかしくなかった」
とのこと。
付いてたピンクの小さなプラスティックスプーン、丁寧に洗う。
6本のスプーンをリボンで束ねて引き出しにしまった。
私は、こーゆー....なんというか....なんてことない「サイドもん」に愛を感じるタイプ?なんである。
白地に魚の絵が描かれた帯、これはいつ締めたらいいもんか?と思っているところだ。
母のところから来た中でいちばん気に入った帯。
これは、どんな着物と合わせるといいのだろう。
今日のテラスの市で、友だちが一冊のムック本をくれた。
クロワッサンの別冊「着物の時間」(2003年発行版)には「最近、着物もいいな、と思いはじめたあなたに」のサブタイトルがついている。
最近着物づいている私にと持ってきてくださったもの。
帰りの電車の中で読みふけった。
中に、大久保信子さん(着物コーディネーター)のこんなアドバイス言葉があった。
「戦争で東京は焼け野原になって、焼け残った着物はお米になっちゃったの。それで戦後呉服屋さんがワーッと売り出した。その時にやたら厳しくきまりを作っちゃった。今はもっとゆるやかに、という流れはあるんです。ただし第一礼装だけは守りましょうと。結婚式、お葬式、それだけは反抗するんじゃないよ、とね」
と。
ゆるやかになったとはいえ、白地で魚の絵っちゃ初夏〜夏でしょか?
着物は単衣で?
どーなの?
1998年当時あたりからのクロワッサンでの連載を一冊にまとめたムック、読むほど着物の魅力にとりつかれそうでやや怖いっす。
高田喜佐さん、かっこいい!
稲葉賀恵さん、う〜んさすが素敵。
そして何度も出て来たフレーズ、
「ちょくちょく着ることです。慣れることです」
ででですよね〜.....。
今日は、三鷹のギャラリーカフェTERRACEで蚤の市をやってきました。
朝から曇天で、どーかなー...と雨を心配しつつ。
一日もったようで、よかったです。
今回は、もひとつアタシの乗りがわるく、お客さまにも仲間にも本当にごめんでした。
荷物の発送もミスし、準備もままならず。
デカイ原因はこのところの歯痛でした。
それに伴う鎮痛剤の連続使用での副作用で、集中力の著しい低下。
ったくもう。
明日は歯医者にレッツゴーしてきます。
市にはあいかわらずかわいいもんや、おかしなもんが並びました。
●保温力はあやしく、ややもれるかもしれないポット、でもその姿の可愛さゆえに売れました。(アタシの)
●パッチワークの布セット、いっぱい売れました。(Mさん、Rさんの)
●「さしあげますコーナー」の布たち、すべてもらわれていきました。めでたし!(テラスさんの)
●極端に値下げしたクマのぬいぐるみ、三体中二体売れました。(Mさんの)
●ステーショナリーセット、高速で即完売に。(Mさんの)
●すっかりおなみじみになり、もはや看板ともいえるスーツやスカートは今回も残留。次回も出すぞ!(Mさん根気よく)
とまあ、いろいろ。
こんな素敵なカフェオレボウル(¥200)も残留してます。次回また登場するかもね。