
れいの......ネックウォーマー、母用にはみどり色と黄色の配色で。
三角の部分をしましまにすればよかったなと、反省などしてみる。
さっき、また編み始めたので、しましまを入れる練習をしてみたら、あっさりとできた!
そうか、慣れるとまた違ったアレンジもできるんだな〜と、エリにあたる部分の高さを増すようにして編み進めた。
だんだんと変化をつけたくもなってくる。
編み物ってこうやって、「自分サイズ」を見つけていくのだろうな。
料理のレシピと同じように、自分の味にしてくってことか。
赤いスカートにグレーのタートルでも、ネックウォーマーの色が入ると楽しくなる。
一度覚えた編み方をしつこくしつこく飽きるまでくり返すのがアタシだ。
まだコレ、ぜんぜん飽きないので、もう何枚か編むつもり〜。
.................

昨日あそびに来ていた孫っち。
ちょっと目をはなしたすきに建築してた!
この二倍あったんだけど、とっさに取ってしまったよ。
テーブルのきわきわにそびえる斜塔。

腰のぐあいはすこぶるよい。
目もなんだかよくなったような気がする。
腰と目はゼッタイ内部でひそかに関係をもってるんだろうと思う。
義母と母と姉と自分(最初のいちまい)のネックウォーマー、4枚を編み終えた。
なれるもんだね〜、ホイホイ編めるようになるもんだね〜。
あと、友人用に2枚と家人のとで、予定は完了である。
この本を見て、これほどたくさん編んだ者はほかにいるんだろうか?
アンマリーさんと、夢屋さんに(手芸店のオーナー。編み物の先生)ただただ感謝する。
このウォーマー、ジャケットの下にするととても感じがいいのだ。
まんなかのところにブローチなどつけたりしてね...。
ぐっと寒くなってきた。
早くない?こんなに冷え込んでくるのって。
長野も初雪が降ったそうだ。
そろそろ玄関の棚の上に、小さなクリスマスツリーをかざろうと思う。

あまり腰のあんばいがかんばしくないので、友人おすすめの整体の先生のところにいってきた。
うちから1時間半ほどかかるが、おすがりの一心である。
ニットのコートの下にはジャージのワンピース。
医院で着替えがしやすいようにしていった。
ワンピの上に厚地のカーディガンを着たら、なんだかもこもこしてしまったので、コートの上から羽織った。
ショール扱いのカーディガンもありだろう。
ホントに冬は色調がダークというか......全体に地味っぽくなりがちだ。
イヤリングやバッグやタイツなどの小物で、軽やかな柄や色を足していきたいと思う。
小物は少し大胆かな?と思うぐらいのでちょうどいいのかも。
これからは手袋や帽子といった防寒具でも色を足していける!と思うと寒さも楽しみになってくる。(ちょっとね)
友人おすすめの整体の先生(←マダム)はすばらしかった。
こんな先生もいるんだ〜!とすっかり身も心も許しきり、パンツ一丁になってゆだねきった一時間であった。
ゆだねた甲斐あって、たったの一時間でアタシの腰はものすごい改善をみた。
ずっ〜と前に健康雑誌か本のコピーだったかで、「もう一度痛みのない人生に」っていうのを見たことがあった。
まさに!それである。
痛みのない日々ってありがたいものなんである。
痛みはすべての邪魔をするもんね。

義母へのプレゼント用のいちまい。
後ろはこんな配色よ。

毛糸がちがうと、編み上がりの印象もずいぶんとかわるものだ。
去年たくさん編んだヘアーバンドの残り毛糸もつかいきれてよかったな。
すでに寒くなってきたので、義母には昨夜あげた。
「あったかいわ〜!ねるときもいいわね」
とよろこんでくれた〜。
さてと、母のぶんにとりかかるとするか。
夜の仕事、視線もくれないテレビつけっぱで...。
2014年12月 1日

表紙を入れ替えました。
あ〜12月がはじまった。
ちゃんと意識してないと、するすると過ぎてく12月の日々。
京王閣は競輪場だ。
いつも電車から外観を見ていただけだったが、本日初入場してきた。
昨日と今日は、190店ほどの出店があるおっきな蚤の市が開催されていた。
今回で6回めだそう。
ここはパリかどっかヨーロッパの蚤の市か?と一瞬思うが、そこここに競輪場のしるしが。

やさしい眼差しのシカさん。
でも毎日は顔合わせたくはないな。

ステキなお店がホントたくさんだ。
秋のGGM(京王フローラルガーデン@)の市にわりと似てる。



【今日のなに着た】

赤いコートを着ていったら、連れに
「見つけやすくてよい」
といわれた。
見失いがちになる、自分勝手な行動をとる者を見つけるのにはよいカラー。
中は黒のタートルとベージュの革スカートといういたって地味な上下です。
85万円のブルーのルノーの前で記念撮影。
競輪場とはとても思えない風景と、人の群れだった。

近所の道。
見上げれば、こんな色色色...。
すばらしい紅葉である。
視線を下げれば、こんなもみじ、もみじもみじ......。
今年のもみじはきれいです!!


タートルネックに首がなれてしまうと、それ以外では満足しなくなってしまう。
防寒には首と足首がネックになるからだ。
茶色、グレー、黒、ブルー、ボーダーを着回す日々。
靴下は派手めにと、水玉のものをユザワヤで買った。
やや厚地であたたかそう。
一足98円って...どうなんだろ?
三ヶ月はいたらダメになるのかも。

昨日とはうってかわった暖かな日。
綿のタートルシャツだけで過ごす。
えりのところに、小さなブローチをひとつ。
頑固そうなテリアだ。
なめらか〜なラインのかわいい感じのリボンの下で揺れる強面がいいな。
花もようの短めのスカートは古着。
これも赤いスカートと同様に、素人の手作りものだ。
雑っぽくてたどたどしい縫い目がそれとわかる。
そういうの売る人がいるんだ!とおどろくが、こうやって買って着てる人(アタシだよっ)もいるのだから、服の運命はわからんもんだ。
吉祥寺のギャラリーフェブにいったときに、来年のカレンダーを買った。
12ヶ月、すべて犬犬犬の写真が入っている。
強面のもいるし、かわいいのもいるし、なさけない顔してるヤツもいる。
犬種も全部ちがってる。
来年が楽しみ!

朝から冷たい雨ふり。
昨日編み上がったばかりのネックウォーマーをさっそくつける。
首まわりがあたたかいのはもちろんだけど、肩もぬくぬくするのがうれしい。
赤で編んだのは、黒っぽい服やコートが多くなる季節に、ちょいとのぞかせる効き色にしようと思ってだ。
白の革手袋もする。
雨の中をユーミンの♪冷たい雨♪を歌いながらスーさんの散歩してたら、ふいに『この歌の状況ってなんかへん』と思った。
男とケンカして、冷たい雨に打たれて、街をさまよってた女。
もう許してくれたっていい頃だと思って部屋にもどってドアを開けてみたら、玄関には新しい彼女のものらしい赤い靴があってビックリ!
ジェットコースターなみの展開の早さ。
男のダイナミックな次いってみよーって生活態度はいったい...。
まあねぇ「冷たい雨」とは比喩で、ココロが冷えきった状態のどんよりな日々をさまようように過ごしてたということだったんだろうとも思うけど。
♪もう許してくれたっていいころだと思った〜♪ということは、女になにか落ち度があったのだろ。
新しい恋人の出現を信じられず、こんな気持ちのままじゃどこへも行けないという。
でも、最後のところではいつか忘れたいという。
男も男だけど......女の方も......どっちもどっちじゃね?
なかなかに悲惨な状況を、わりと明るめで軽いメロディーで歌っちゃうとこがユーミン。
でもさ若いころって、こんな風な恋愛するかもね。
してたのかも。
こんな風なのをいくつか体験しないとわからんこともあるしね。
しかし、この男はひどすぎる!
別れて正解ですよ。
冷たい雨の中を歩くときは、あったかいネックウォーマーするにがぎるねっ。