三日連続で外出すると、やはりどっとタイアドである。
そして荒れ放題の庭が目の端にはいる度、なんとかしなくちゃ......との思いにかられ、なおさら疲れるのであった。
陽射しが強くない今日、朝夕に草取りをした。
気になっていることに、ちょっと手をつけただけでも、罪悪感から解き放たれる気分がするもんだなあ。
昼ごろ娘と孫っちが遊びにやってきた。
駅前は、「仮装」の人々がたくさん。
明日はもっとすごいのかな。
怖いもの見たさで行ってみたいような、本当に恐怖なような。
コートの季節。
昨日にひきつづき、もう一枚おくの方から引っぱり出して着た。
今晩はゆ〜〜くりお風呂に入って休まりたい。
英気というものが、まだアタシに備わっていたら、そいつを養いたいぞ!
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傘をさそうか、いらないか?......とちょっと迷うほどの小雨。
ケープつきのコートがちょうどいいなと、引っぱり出す。
そりゃそうだ!カッパの語源はCape、ケープ。
えりのところに、ボタンで留めて風雨がはいりこまないようになっているのでそこもうれしい。
男っぽくしたくないので、シフォンのスカーフをはさむ。
首もとは着こなしのネックだしね。
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帽子やさんの仕事の打ち合わせで、浅草橋までいく。
いろいろやらせてもらっており、嬉しいことにいくつかすでに形になっているのだけれど、すべて来年の販売の物ら、いっこもブログに載せることができない。
来年の春にはど〜〜んと載っけたい。
厚い麻のダブルボタンワンピース。
7年ぐらい前に購入したものだ。
いつもボタンをぜんぶ留め、タートルやTシャツと重ねワンピースとして着ていた。
ブーツを履き、秋から冬にかけてもよく着ている。
今日は、サルエルパンツをはいて、その上にコートとして羽織った。
生成りのコート、紺色のパンツ、濃いグレーのTシャツに黒いバッグ。
全体的に黒っぽくなったので、どこかに色を足そうかな......とも思ったけれど、どーもしっくりくる色が思いつかなかったので、黒のアクセサリーを足すことにし、指輪をたくさんはめた。
わっかのピアスも黒味がかったシルバーの。
暗っぽい服装に足したかったのは、照り&ツヤのある黒だった。
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玉川高島屋で開催されている「アグネータ.フロックの世界」の展覧会を見にいく。
友人二人と誘い合って。
↓これこれ。
http://www.tamagawa-sc.com/event/?id=1992
3月だったかな、テレビでちょっとだけ見て、「描いてから切り抜く意味ってなんなのかなあ?」と思っていたのだ。
スパッとしたラインを得るためなのはわかるけど、だとしたら他の手段もあるわけで...とかなんとかね、技法の効果がよくわからなかったのである。
見たテレビも途中からだったけれど、心に残っていた。
10月22日からの高島屋での展覧会は是非いってみたいと思っていた。
そして今日。
実物をたくさん見られました〜〜!!
切り絵でなくちゃあの絵は成立しないってことを思い知って帰ってきた。
原画のすごいこと!
印刷にすると消えてしまうニュアンスを、作者はどう思っているのだろう、とやや心配になってしまうほどの原画の圧倒。
ステンシルの画法で制作を続けている友だちがいる。
刃物で切り抜いた「型」をいくつも作り、内側に色を入れていくのだ。
アウトラインは、キッパリとする。
内側はニュアンスのある色彩だ。
そんな感じである。
潔さ(刃物でのカット)と、絵の具での優しい着色。
で描かれる絵は可愛くて、またジンジンとさせてくれるのである。
アグネータさんは、1941年生まれの画家。
近年の作品いちばん好きだ。
なんつうかこう......ほーっと力が抜け、かつ、自由な感じがするのである。
若い時分の水彩画や織物を経てこそ生み出された技法と構図って気がした。
そして今もなお制作を続けておられる現役76才ってところがなんとも励まされるのである。
おこがましいけど。
可愛くって、ファンタジーな世界を描いておられるけれど、敬虔な精神で突き進まれてるような気がした。
てな感想を秘めつつ、友と二子玉の「ツタヤ家電」(←おしゃれなカフェでした!)でしばしお茶タイム。
一人は「家の用があるからと...」と、ちょっと早めに帰宅。
10分後、アタシは「ツタヤの奥をもっと見たいから」と退出。
もう一人は、「もう少しお茶したい」とカフェに留まっていた。
ラクすぎる「友だち関係」がうれしいかぎりだ。
帰宅の後、買ってきたアグネータさんの図録を繰る。
けっこうニヒルな眼と、皮肉な構図に気付き、ニヤリとする。
素敵な人だなあ、アグネータさんて。
会場のフォトスポット(撮影オッケーな場所)で一枚ね♪
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朝の散歩のあと、玄関先につないでおいたら、ぼーぼーの草むらに入り込んで、和んでいた。
うっとりした表情。
きっとすばらしい居心地なのであろう。
スーが生まれた環境はこんな感じの場所であったから、なつかしいのかもしれない。
においとか、寄ってくる虫とかさえも。
うとうとと午前中のお昼ね〜。
しかし宅配便、ゴミ収集車、郵便配達、ポストにチラシなど入れにくる人、などにいちいち反応。
警備の任務をおこたらないところが、本当に犬ってえらいよ。
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カゴやさんmenuiのブログを更新させていただきました。
私「カゴッキャノフ」というHNです。
http://ameblo.jp/menui-zakka/entry-12213222154.html
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ノースリーブのコットンワンピースにカーディガンを羽織ってちょうど良し。
ノースリーブのTシャツなど、腕と脇を丸出しにして夏中すごしてしまったけれど、今日鏡でよくよくみたらば、なにかこう......腕の付け根のあたりの肉がタポタポしていて、見苦しい感じ〜。
こんなのをひと夏さらしてしまったんかーい!!とはげしい突っ込みを入れずにはおれない。
ごべださい...とふかくこうべを垂れ福助ポーズで、誰ともなくお詫びしたい。
みにくい脇の付け根のタポタポや、振り袖状態の腕肉をそっとかくしてくれるカーディガンの嬉しさよ。
昨夜は、トムとしっぽり夜を過ごした。
Bigの若い若いトムからはじまり、ユー.ガット.メールでしみじみし、ダ.ヴィンチ.コードでドキドキうっとり。
フルコースデート三昧であった。
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「ミルクティー」って、秋の季語であっても文句ないくらいの、秋の飲み物ではなかろうか。
いれている最中からすでにおいしい。
夕食には、塩糀で下味をつけておいた鶏肉とエビで、マカロニグラタンを作った。
アチアチいいながら赤ワインで流し込むエビちゃん。
たまらんね。
あ、思い出した。
トムハンクスのおくさんが、「結婚とは、続けたいと心から願わないと続かないものよ」と、前になにかで話してたのを読んだ。
も〜おくさんもステキ〜〜!
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日曜日だけど、友だち編集者と会う。@新宿。
買い物とビールの集いである。
お互いの仕事のことなどぺちゃくちゃっとな。
これは25年ほど前からの、定例メンテナンス的集いなのである。
最近のお出かけ着、ブルーのスカートに、黒のTシャツとカーディガンを合わせた。
ドットの小型スカーフと、パールの首飾りをしたけれど、画像では分からんくなってしまってる。
スタッズ付きの黒い靴を履きたかったけれど、どーも足のあんばいが悪く(甲の部分が痛い)ゴムゴムのスニーカーをはいた。
昨夜、動画アプリで「プラダを着た悪魔」をみた。
これは、以前にDVDでもみていたけれど、またみたくなって布団の中の深夜シアターをした。
どこでみても、いつみても存在感にやっぱり圧倒される。
かっこいいとしか言いようがないよ。
ダスティン.ホフマンとの「クレイマークレイマー」から、いくつかメルリ.ストリープの出てる映画をみたけれどやっぱりすごい女優さん。
来年公開の「未来を花束にして」は今から楽しみな映画だ。
さーて、今晩はなにをみようか......。
無料でみられる中から選ぶ。
トムハンクスの若いころの映画、Bigにしようかな〜♪
フォレストガンプもいいな〜♪
どっちも無料だし。
とウキウキしながら寝床へ。
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午前中、穴に落ちたかのようにズッポリと寝た。
出かける家人のお茶もいれず、催促されないのをいいことにスーの散歩もさぼりずずずっと気持ちサイコーで眠り込んだ。
昼ごろやっと散歩にでかけ、その後家のことをしていたら、あらまあ夕方!
半日寝過ごすと、一日って半分になる当然。
ひんやり過ぎる空気におもわず石油ストーブの点検をした。
火をつけたら、いきなり冬のにおいに包まれる!
ああ、もうしばらくしたら、このにおいの毎日がはじまるんだなと思った。
でも今日はまだ夏のハーフパンツ(しっかりした綿)の下にレギンスとソックス。
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先日、手芸店で変わった毛糸を見つけた。
山吹色の糸のところどころに黒が混ざってるの。
編むと!トラになるんですね〜これが。
お店に編んだものの見本があったから。
寒くなったらさっそくトラの襟巻きまきまき♪の予定で編みはじめたい。
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もうしばらくはがんばるつもりでのニューデスクの導入である。
息子の尽力で、板と脚をジョイントして机ができ上がった。
役立つうちのぼっちゃん。
全部で6000円ほどだけど、IKEAからの発送を頼んだので、それが3900円もかかってしまい、それがイタイ。
とんだおっちょこであったのは、脚にした引き出しの一部使用不可になってしまったことだった。
なるべく手前に引っぱって、どうにかこうにか半分は使えるようにする。
今まで、「台」のうしろに隠されてたコード類がからくもむきだしに!
なんとかまとめたい。
これからの課題。
ほこりにまみれる前になんとかできるかな。
なにがうれしいって、コピーやスキャンがとても楽にできるようになったことだ。
なんだかウキウキしちゃうぜ。
仕事はスイスイ〜っとはかどり、画力もアップ.........したらいいのにそれは別問題であるね、やっぱり。
昨日、イラスト展の案内状のことなどで、ギャラリーのオーナーさんと打ち合わせをしてきた。
いよいよひと月後に迫ったイラスト展。
これから、ブログでもぶいぶい宣伝してきまっせ!
●ギャラリーHANA 下北沢
世田谷区北沢3-26-1F
http://www.g-hana.jp/gallerylocation/
11月23日(水)から29日(火)
オープンは12時から19時。(最終日は18時まで)
一週間、毎日通うつもりです。
イラスト展の名前は【ホホホの本田STYLE】とした。
ブログで描いたイラストを中心に、仕事で描いたのも混ぜて展示予定だ。
150点以上のイラスト、こまごまっとな。
ギャラリーの隅や、窓辺あたりに小物や作ったものも置くつもり。
バスケットなども。
すべて本田のスタイルってことでなにとぞ、ひとつ。
ブログの立体版として、ホホホショップも開こうと思っている。
金属アルファベットビーズを革に通したブレスレッドの秋バージョンを制作中。
楽しい感じいっぱいの会場にしたいと思う。
棚の端は、気に入りコーナー。
好きなものの連打。
イラスト展の会場も好きなもんをたくさん並べたい野望も。
楽しみっす、ワタシ。
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イラストで描いたアタシの仕事場。
リアルに見たい!とのメールもいただいたので、写真に撮った。
「人の部屋」ってやっぱ興味あるぜよ。アタシもそう。
Aの右にならぶ棚はこんな風だ。
うしろの方は、もっと混沌としているのだけれど、まあ、こんな風だ。
ABCDをすべて同一面上にするってのが希望なのである。
今朝、机にする「板」と「脚」が届いたのでこれから組み立てるつもり。
もーワクワクである。
アフターの写真は明日......。
ずっと前から、長い机にしたい願望はあった。
しかし、今までそう不便でもなかったというか、ま、こんなもんだろ?と「正座でコピー」も許せていたのである。
もっと言うと、「今までこれでやってたんだから、これから先もやってけるだろう。これから先ってのも、そう長くはないであろうから改造なんてもったいない」
という気持ちがあったからだ。
自分だけが使う場所にお金をかけるのもどうかね〜という気持ちも生まれる。
よわい60もすぎると、そんな風に思うものよ。
しかし!その反面、「もうあとそんなに長くは仕事を続けらないのだから【今】の仕事場を心地よく整えたい」とも思うのである。
これは、服にも通じる感情である。
値の張るコートなど購入に迷う時、
「もう数年しか着れないんだからもったいない」って思うと同時に、「もうあと数年しか着れないんだからこそ良いもの着たっていいじゃん」の気持ちがせめぎあう。
お財布事情もあって、たびたび前者が勝利するけれど、たまには後者を引き立てたいのだ。
それは大げさではなく、「生きる喜び」に通じると確信する。
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