今日は、友だちと鎌倉へあそびにいく予定にしていたが、朝6時のあまりの雨足!連絡をとりあい、いかないことにした。
一日家にいよう、なにしよう...。
麻のワンピース(ノースリーブ)をとりあえず着た。
これは、寒ければ上にトレーナーやシャツをかさねればいいので、便利な「土台」といった服なのだ。
今日は、気持ちを色から持ち上げようばい!と真っ赤なサマーセータ着た。
夜になると気温もぐっと下がってきたので、ざっくりと編んだスヌードを腰に巻いといた。
肩に巻こうと思って昨年編んだのだけれど、どーもね、つかいごこちが悪くてほっといたものだ。
オーバー腹巻きでもいいかなと思う。
ニコラス.ケイジの映画を見ながら編み物。
アンマリー.ニルソンさんの本にあったネックウォーマー...いってみようか。
台風が近づいているらしい。
大きな被害がでませんように...。
先日、SEE concept(paris)のサングラスを買った。
いっしょにいた友だちが「似合う!似合う!」といってくれたので。
つるがやわらかくて、かけていてもストレスがないところも気に入った。
超大判の正方形スカーフは、おもいのほか扱いやすいものだ。
三角に折って前で結んでもあり余るゆとり。
20代のころ買ったウールのワンピース、ショルダーの部分の張りになんとも「あの時代」を感じさせる。
大判スカーフですっぽりと肩をつつんでしまえば、今もイケルんじゃ?と思う。
今日、外出先でぐずった孫っちを抱き上げようとして、つい落下させてしまった。
あっ!と思った瞬間、地面と孫っちの頭のあいだから、ゴンと音がした。
ワッと泣き出したけれど、コブもなく。
アイツが成長して、九九の覚えがわるかったり、受験に失敗したらきっとこのせいであろう。
ホントにごめんね〜。
チャイナカラーのワンピースは古着で、ずいぶんと前に買ったものだ。
最初のころは、配色の大胆さに少々たじろいで、黒いセーターやカーディガンを合わせていたけれど、着なれてしまえば一枚でもどうってことない。
今日ってば、また夏?と思わせるような暑さだった。
さすがに日中は、長袖は暑くてノースリーブワンピに着替えてしまったよ。
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お知らせ〜
●きたる10月11日(土)に、三鷹のギャラリーカフェ「テラス」で、またまた蚤の市を開きます。
いつものように、古着や食器、靴アクセサリー、雑貨などなど脈絡なく並ぶ予定です。
晴れるといいなあ。
なんと4年ぶりのパーマかけをしてきた。
昨年、急に手が不自由になった「アレ」をきっかけにバッサリとカットしてから、美容院に行ってなかったのだ。
「強めのソバージュで。結ぶのが前提なので、結んだときにかっこよくなる形にしてください」
とのざっくりしたオーダーである。
あまりかわりばえのしないスタイル維持だけどね。
今日は、友人が縫ってくれたノースリーブのワンピースに、ローゲージサマーセーター(ユニクロ@バーゲン)を重ねて着た。
「今日のなに着た」というカテゴリーをHPに立てた。
しばらく続けるつもりだ。
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お知らせ〜。
●東京新聞の連載「おしゃれのレシピ」は、掲載日が変わりました。
今までは隔週で、月曜日に載っていたけれど、10月からは第2土曜日だけに。
面積は拡大。(今度のは10月11日が掲載日)
イラストの色付け方も変えました。
うまくいくかな〜っとちょいドキドキしているところです。
●名古屋の名鉄デパートで、またトークショーのようなことをします。
11月12日。
内容とか時間とか詳しいことはまた近づいたら書きます。
こちらもドキドキ。
●孫っちが、「バアバア」と私に向かっていいました。
あたしゃ「はいっ!バアバアですよ〜」と答えました。
トップページの絵を入れ替えました。
トップの絵を更新しても、携帯電話の画面では変わってないようです。
アタシの方が「スマホ対応」とかになっていないからです。
どうにかできるものなら、いつかどうにかしたいなーと。
つやつやしたピーマンを網焼き。
おしょうゆをたらしていただく。
たまらないおいしさ〜。
ピーマンの種もおいしいので、きれいに取り除いたりしないで種も食べる。
ほろ苦さと、微妙な甘さがたまりませんねっ。
気がついたら、4個ものピーマン氏を食べていた!
日本酒とも合います。
ピーマンは中が空洞ってところがミソだ。
器の役割もはたすえらいヤツ。
ふたつに切ってミンチを詰め、フライパンでジュージューと焼く。
ハンバーグとはまたひと味ちがった旨さ。
中身のない人のことを、「あいつはピーマンだ」などといったりするけれど、ピーマンに失敬である。
艶、色気、深みのある味わいを兼ね備えたピーマンなんだからして。
今年の春、
「これから...お願いしてもいいかしら」
と、おずおずきりだした義母。
「うんいいよ〜」
と引き受けた。
内心、そろそろだなと思っていたので返事は軽やかに。
お願いとは、ホンダの墓と義母の実家の墓のふたつのことである。
もう90才近い義母、すでに足腰はおぼつかなく、乗り換えの数個ある電車&バスでの移動は困難になってきたのだった。
それで、「ふたつの墓のこと」をたのまれたのだ。
お施餓鬼とかお寺行事とか、命日のおまいりとかね、私と「あちら方面の方々」とのおつきあいが本格的に始まった。
今日も今日とてトテチテタッタ〜っと、三河島と高田馬場のお寺をめぐる。
法要も参加して、配られたプリントを音読する。
おん かーかーかび さんまえい そわか...とな。
義母の「お願いね、あさって」「頼むね、あした」「今日はよろしくね」の三日前からのカウントダウン。
よほど心配なのであろう。
ず〜っと大事なことだったんだろうなあと思わずにはいられない。
うん、いいよと引き受けたからには、唱えずにはおれない。
二カ所めぐると一日仕事となるけれど、終えるとほっとする。
このほっとする気分を味わいたくて、義母はずっとお墓関係を続けていたのかもしれないと思った。
まだまだ信心がたりない嫁は、三河島にいくからにはついでに日暮里の布地問屋をのぞいてこようか...、はたまた新宿のオカダヤに寄ってこようかなと、お楽しみをまぜるのを忘れない。
今日は、雨の日用のバッグをつくりたかったので、ラミネート加工の布地目当てでさがしてみた。
短時間で、なれない日暮里をうろうろする自信がなかったので、帰り際にオカダヤに寄る。
ハギレコーナーに、ちょうどいいサイズのものがあったので、それをチョイス。
値段も安価だったし。
おおきなハトメを打って、ショルダーのベルトを付けるつもりだ。
人間、産まれてくるときは手ぶら。
死ぬときも手ぶらで去るんだから、生きてる間しか持てないよバッグは。
バッグ、とっかえひっかえしてこれからも元気にお墓まわりしていこう!と思う。
カラーで描いた絵が、色々な事情でモノクロで使われるときがある。
そのとき色がもや〜っとした感じに時々なっていた。
それって仕方のないことなんだろうなあと思っていたけど。
伝えたいと思うことが、モノクロになることで伝わりずらくなったことも。
友だちに、色の変換をしても「意図すること」をなくさないで、あたかも最初っからモノクロで描いたように伝える方法をおしえてもらった。
知らんかったことがわかったとき、ココロがにっ♪とする。
私はめんどくさかったわけじゃない。
できることを知らんかった。
でも、ひょっとしたら......な〜んか方法があるんじゃないのかな〜?と、うすうすは思ってたけど。
(やっぱりどこかでめんどうくさがってたのかもなあ)
こうしたいな。
こんなこといいな、できたらいいな♪
なんて思うことは日常生活の中でいっぱいあるけど〜♪
知ることの面白さ。
アホで怠慢なこの脳みそが、きたえられるもんなら...もう少しきたえてやりたい。
学生のころからの友だちと、たまにはお昼でも...と、井の頭公園で待ち合わせる。
平日の公園は、のんびりムードが3割増だ。
池が見渡せるベンチにすわってお弁当を食べ、友人持参の甘酒を飲んだ。
白鳥の形のボートに乗った男の子が手をふっている。
こぎこぎしてるおじいちゃんが、笑顔でみている。
気持ちのいい風がふいてくる。
ベンチの私たちは近況報告をしあう。
われわれの年代では、身内の者のだれかかかれかは病気、あるいは死にそうな状況下にあるものだ。
交わし合う「みんな元気?」の言の葉には、「みんなまだ生きてる?」の意味が含まれてる。
けっこう険しく厳しい話は、青空ベンチでもぐもぐしながらがふさわしいように思った。
友だちは、死にそうな老犬が家で待っているので、短時間で切り上げて帰宅。
秋空の下。
18才だった私たちは、いつのまにか共に白髪の生える少女になっていた。
夏に友だちに縫製をお願いしておいたバッグ。
ハトメを打ったりして...、やっと販売できるようになりました。
森のバッグと鹿のバッグがあります。
色んなタイミングがあって、(家をあけるとかさ)やっとこ今日からの販売です。
よろしくね〜。
けっこうかわいいんです。
鹿模様と思っていたけど、今急に自信なくなった!
あれはトナカイなのか?はたまた別の動物かもです。