黒のスカートにダンガリーシャツ。
どっちも好きだけれど、そっけなさすぎと、ドットのタンクトップを中に着た。
ちょっとだけでも派手色の水玉が見えかくれしていいなと。
バジルの苗を買った。
これがどんどん大きくなるんだな。
毎年ひと鉢手に入れておいて、パスタにサラダに葉っぱをつかう。
取っても取ってもわっさわっさと葉っぱが出てくるのも楽しい。
おととい、伯母の告別式に参列してきた。
独特なジョークをこまかく飛ばしてたところとか、包丁を持つ手つきとか、小さいことばかりが思い出される。
こどものころかわいがってもらった伯母。グッバイ。
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しつこいようでもうしわけないけど、ジュリーな日々をずっと重ねており、きけばきくほどはまり度はふかくなる一方なんである。
「あの頃」のファッションもおもしろくかなりな過激さと危うい感じがドキウキ(ドキドキ&ウキウキ)である。
沢田研二はナンシー関さんがいう、いわゆる「思い出業」をまったくしない人だ。
毎年のように新曲を出し、コンサートをしている。
白髪やたっぷりした腹の、ちゃんとじいさんになりちゃんと歌いスッテプを踏むジュリー。
見ているとありがたい気持ちがわいてくる。
ありがとうジュリー。
じじいになっても素敵が減ってないジュリ〜。
「勝手にしやがれ」の頃のこの世のものとは思えん美しさのジュリーも時々はさみ見しながら、生活のはげみにしているアタシなんである。
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私の足元でうつらうつらしてるすーさんで、和むアタシ。
母の部屋は物が多いうえ、ものすごくごちゃごちゃしていた。
といきなり本題に突入してみた。はい昨日の続きです。
「私はネズミ年だから」
としばしばいう義母。
確信に満ちたその言葉は、自信か?はたまたあきらめなのか?
こまごましている物が多そうだったので、プラスティック整理ボックスをわたしたけれど、扱い方がわからないという。
整理分類になれてないと途方にくれるものなのね。
電動ベッドを設置するためのスペースの確保と、ベッドまわりを使いよくしつらえてやろう!と片付けをはじめたが、1.5秒で、ああこれはすべては「捨てること」からだと悟った。
「衣類を今の半分......いや30パーセントを処分する方向でいこう」
とキッパリ宣言をし、ゴミ袋を渡したが、母の作業はなかなかはかどらん。
ひとりごとなのか、私にいいわけしてるのか、
「これは大好きな色のシャツだからぁ」
「真夏のお風呂上がりにはこのランニングが必要だから」
「このコートは古いけど、もうひと冬着てから処分を考えようかしら。でも次の冬まで生きてるかしら〜ハハハハ〜」
などと一人ツッコミなどしてうけてるし。
また
「思い出があるから捨てられない」
「使わないけどとっときたいのよ」
と、しゃべるのをやめない。
イライラしてくると同時に、私は自分をわらってしまうのだ。
あ〜アタシもおんなじじゃんと。
古いゴリラの人形、人にはただのボロい人形にしかみえなくても私にとっては思い出いっぱいの「お大事人形」だ。
着古して、よれよれのノビノビの煮染めたようなTシャツは、ねぐるしい夜の友である。
「汚い」「もういらないでしょう」「早く決めて」「捨てて」を禁句にしてがんばった嫁を、どうかどうかひとつここはほめてやってほしい。
作業はなかなかはかどらなかったけれど、スペース確保と今後のより快適(物の少ない)生活をめざして、おやつタイムとかはさみはさみ進めた。
とうとう母は、
「そうねえ...半分はいらない服だわね、バザーに出してくれる?」
といったのだ!!!
うれしくて、安来節などでひと踊りしたかったほどだ。
処分にはいろんな方法があることを説明した後のことだった。
ゴミとしてすてるだけじゃなく、バザーで売る方法、必要な団体に寄付する方法を提案したのだ。
今までタンスに入れてたものを、ゴミ袋に入れるだけなんて悲しいすぎるぜ、そりゃねえ。
そして、いちおうベッドは部屋に設置成功した。
まだまだ押し入れの中は混沌としてるし、食器戸棚はカオス。
三段のボックス棚はどう詰めたらこういう形状になるのか想像もつかない不思議な形になっている。
先は長そうだけど、コツコツやるつもりである。
沢田研二のBGMでBABA部屋そうじ。
ジュリー不可欠。
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同居の母(家人の母)の足腰も弱まり、なにかと電動ベッドのほうがよかろうと、レンタルを申し込んだ。
この機会にいっそ大掃除もしようじゃないか!と母の部屋の片付けをした。
でるわでるわ不要品。
「母の持ち物の片付け」は、体験者ならきっとわかっていただけると思う。
その困難さと理不尽さが。
困難と理不尽と風塵にたちむかった勇敢な嫁(アタシですがナニカ)。
「いらないから」といいことでいただいたバッグ2点。
人生お初のディオール。
「母のそうじ」は後編に続きます。
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作業着にあるような、「The青」のタイトスカート。(@GU)
白Tシャツと、赤のモノプリエコバッグかなんかでトリコロールカラーにするのは簡単だ。
軽い運動靴で、ガジュルアルまっしぐらもいい。
でももう少し......ホントの夏になったらにしたいなと思う。
青色に茶色のシャツをあわせ、友だちからお土産にいただいたヒモ状のネックレスを首にぐるぐる巻きにした。
シルバーのうで輪を、足首にはチェーンのアンクレットを。
パッとしたブルーのスカートをはいたら、あとは抑えめの色のアイテムを付け加えていくのがいいなと思って、どんどん加えていった。
昔のアクセサリー、もってるだけで満足してしまうアクセサリーたち。
アンクレットなどほとんどつかってなかったし、そんなしまいっぱなしの小物を積極的につかいこなしてこ!と思う。
これからそれができるうれしい季節だから。
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胸に絵の入ったTシャツ、あまり着ない。
胸の肉でイラストが変形して、たいへんなことになることがあるからだ。
つぼみのバラが、牡丹になった!
ポニーはいつのまにかゾウに!
などなど「Tシャツの絵、変形事件」の報告を受けている。(どこかから......)
私もなるべく避けて通っていたけれど、昨年ユニクロでムーミンシリーズをみたときに、どうしてもほしくなってしまったのだ。
サングラスをかけて買い物かごを持ってるとこなど、イキじゃあないか?と。
たっぷりしたLサイズ、もともとふくよかなキャラの絵、といった条件も幸いし胸肉によるビックリ変形もなかった。
こんな可愛いめなTシャツを着るときは、ちょっときをつけたいところがある。
Tシャツは自由に着てこそTシャツであるが、若い頃の自由さとはもうちがう。
自由域がへったのではなく、別ステージに登ったととらえたい、是非ここは......。
どうしても目がとらわれるメッセージやイラストが入ったTシャツは、どどーんとそこのところをだすのではなく「一部省略」するというのがイキで余裕の着方なんじゃないか?と思う。
それと、Tシャツの絵にばかり目がいかぬよう、視線の拡散の工夫をしたい。
個性的なイヤリングや帽子なども有効と思う。
もちろんターバンも!
ターバンは巻きはじめると、こだわりもでてきてだんだん思い通りに巻けるようになってくるようだ。
布地の種類を選べば(うっすーいコットンとか)真夏でもいけるかも。
これで半端なヘアースタイルを乗りきろうかな。考え中。
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ジュリーのナイトコンサートは昨晩も♪
歌をききながら、タイガースを検索してみた。
結成のいきさつとか、メンバーの変遷とかいろいろな情報を読む。ふむふむと。へえ〜!と。
「あのころのこと」について書かれた文章を読み、厚い関わりのあるオトコを発見。
ことあるごとにちょいちょいでてくる内田裕也。
なんだ?この魅力満載男!
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昨夜、70年代ファッションを検索していたら、どうつながったのかはずみでジュリーのところにいき、一曲聴いたらはまっちまったのであった。
とうとう6時までききまくっていた。
ジュリーと一夜を共にした......ともいえるだろう。
「君をのせて」や「TOKIO」などすでに骨肉にしみ込ませ完了してるような曲や、ぜんぜんきいたことのないのもあり、次から次へと興奮しきりの夜であった。
あたしゃね、久々にときめきましたね。
こういう歌に渇望してたのかも?
ジュリーの特大ポスターを手に入れて、コレをやりたい!
♪君をのせてのジュリー、♪ストリッパーも、♪我が窮状の沢田研二もすべて地続きって感じがした。
しなやか〜な色男である。
昔も今も。
でもアタシがいちばん気に入ってる曲は、インディアンっぽい衣装とふりつけの「おまえにチェックイン」ですっっ。
ジュリ〜〜〜!!
今宵もいくぜょ〜〜!
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ショートヘアーを維持するのはとても大変なことだったんだ!と何十年ぶりかに深々と実感した。
ラララの久保田のツーブロックスタイルにして3ヶ月ほどたったが、妙な気配になってきたのだ。
もういちど、すすすっと刈り上げてさっぱりしようか、それとも伸ばすか......。
襟足あたりがいちばん気になる「妙さ」なので、スカーフでターバン巻きにしてみた。
110センチ四方のスカーフで巻くのがおさまりがいいように思えた。
たっぷりした布が、すっかり後ろ髪をおおってくれるのだ。
前では結ばないで、ぎゅっと交差させるだけ。
ぼんのくぼあたりで結び、スカーフの先っぽの余った部分はねじこんでしまう。
また84センチ四方くらいのスカーフは幅広のヘアーバンドのように使えるってこともわかった。
こっちは前で一回結ぶ。
余った部分はねじこむ。
交差させるもの結ぶのも、顔の中心をずらすのがいいじゃないか?と思うけどどうだろうか。
自分に似合う位置ってのがきっとあるはずだ。
しばらくターバンスタイルを続けてみて、みつけるつもりである。
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Tシャツをいちまい買った。
タンクトップやキャミソールと重ね着する用の、うんと薄手でサラサラしたポリエステルのTシャツだ。
@ユニクロ。
家で着てみたら!なんと後ろ身頃のスソ、丸みがつきつつ前身頃より丈が少しだけ長くなっていた。
お店では気づかなかったところだった。
これはどんな意図で?はたまたどんな効果があるのか?
と思いながら鏡で後ろ姿をうつして見てみた。
意図も効果もわからなかったけれど、そういうデザインなのだろうと理解。
でもお尻がやや隠れるから、安心感がある。
あ!そこか!?安心感を得られるTシャツってことか。
昨年、ノースリーブのシャツ買ったときも同じように予想外の後ろ姿だった。
背中の下部、腰のあたりに着るとドレープが生まれるのであった。
カジュアルさにシックさがちょっと混じる。
Tシャツ、買うときにはサイズばかりでなく、裏も表もよ〜くよ〜くまじまじと見ないとね。
が、着はじめてから「お!そんな仕事もしてあったのか♪」と気づくもの悪くない。
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ボーダーのワンピースに、チェックのシャツを合わせて着た。
下着にちょいと手抜きをしてたもので......コットンジャージワンピ一丁では心もとなかったからだ。
ボーダーもチェックも着慣れた柄だ。
トラッドど真ん中の柄。
合わぬわけがない!と疑わない。
先週の「東京蚤の市」ではバッジをいくつか買っていた。
主に犬の顔のやつ。
直径5.5センチもある犬バッジ、これからTシャツにつけたい!と思って手に入れてきたけれど、ボーダー&チェックに紛れ込ませるように付けた。
好きなもんばっかり身につけるのはやっぱり楽しい。
東京都現代美術館で「山口小夜子未来を着る人」の展示をしている。
写真や映像がたくさん見られるらしい。
ああ小夜子、かっこいかったなあ。来週中にいこうと思っている。
6月28日まで。
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ホホホショップでおなじみのモノプリのエコバッグは、パリに住んでいるYちゃんに送ってもらっています。
Yちゃんは映像やテレビ関係の仕事をしていて、5月12日 19:57~20:54放送の、「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」という番組にもかかわったそうです。
世界あちこちのスーパーのようすなどの紹介。
それで、パリのスーパー、「モノプリ」もでてくるという。
オリジナルの色んな模様のエコバッグを販売している...「こんなのも過去にはありましたよ!」と以前のエコバッグの写真が必要だということで、ホホホショップに使った写真をYちゃんに送りました。
さ〜て、どれが映るんだろな。
前の写真みて、あ〜〜こんなのもあったんだ!と思い出した〜。
あった!コレあった!あったね〜!と、なぜか手を打ち膝を打ち、TVU(テンションがベリーアップする)状態。
今晩じゃん!フジテレビだって。
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