作り続けたba-san人形、発売を開始しました。
個性まんまんな人たちばかりです。
無口ですが、けっこう相談にのってくれます。
人生経験はけっこうあるし。
手にして見つめていると話し出すのです。ホント!
いろんなおかずや汁物に、じゃんじゃん塩糀をつかっている私であることは、ちょいちょい書いた。
おいしくなるから...がその理由だけど、免疫力アップするなどいいききめはたくさんあるようだ。
今朝、久しぶりに体重計に乗ってみた。
増えてない!
まったく増えてないどころか、やや、ほんのわずかだけれど、針は左方向に振れていた。
ダイエットに励んだわけではないのに。
やっぱりこんな効果もあったのだと実感の今日。
理想体重まではあと3キロ減だ。
努力とかしないで、ただおいしく食べて減ってたらこんな嬉しいことはないぞ!
仕込んだ味噌は日々そだっている様子。
大豆と糀同量で仕込まれた味噌。
旨さ、身体へのききめは大いに期待できるところ。
ますます待ちどおしいぞ!
余談
家の者が、「うちの餃子がおいしくなった」と感想をもらした。(ほぼ週いちで餃子)
ぱりぱりの羽を生やすのが上手くなったこともあるけれど、それはひとえに豚ひき肉にしっかりと塩糀を揉み込んでおくという下ごしらえのせいなのだった。
料理上手になったように見せかけるにも有効。
アメトーークのDVDで、「絵心ない芸人」編をゆうべ見た。
ライオンを描くというテーマでは、まゆ毛のある顔のライオンなどそれはおもしろすぎる絵で、布団の中でクッククックと笑った。
絵心がないくくりだったけれど、どの絵もすごくおもしろく、そしてひかれた。
司会の宮迫がいっていた「下手なのに線にまったく迷いがない」は、その通りだあと思った。
アタシもさっそくやってみた。
なんも見ないでライオンやゴリラ、自転車に乗る人などを描いてみた。
妙な下心のある私の絵は、なんの魅力もない絵にしかならなかった。
ちょっとぐらい描けるというのと、人をひきつける絵を描くのとはまったく違うものだと思う。
アタシなんてまだまだと思う反面、あんな風に迷いのない線がもうひけない。
絵心ってなんでしょうね。
ただただ描きたいって気持ちが勝ったとき、下心ってなくなるのだろうか。