昨日スウェーデンのブローチをホホホのお店に並べました。
今日は、アタシのつくったヘアアクセサリーを数点アップしました。
すごく気に入った透かしカットの入ったボタンをYちゃんが買ってきてくれたので、どうしてもつくりたかったんです。
渋い色がいいのです。
日常づかいにいいなと思っています。
ホホホショップ、久々に大量アップ。
がんばりました!
NAOMIさんのビーズブレスレッドは...すみません...もうちょっとしたらにします。
あんまり大量で、こなしきれんのです、by店主。
赤いスカートをはくとき黒のタートルを着てしまう。
今日も黒タートルと組み合わせ。
ピアスも黒。
おちつくことはおちつくけど、緑がかったボリュームのあるニットとか、モヘヤのカーディガンとかもいいなと思う。
黒と赤でまとめるとしっくりくるけれど、いまひとつどーもなあと思ったりもする。
そう、飽きるんだろうな...。
赤にいろんな色を加えて、今までとは違うように意識して着よう!と思った。
今日の絵は【これからこう着たい】である。
午前中から1時ごろまで、近所のフリマに参加してきた。
孫連れだったので、遊び遊びだ。
30代の女性が手づくりパンのお店をだしていらした。
おいしいパン!
孫とふたりでピクニック気分で階段のところに座り込んで食べた。
フード付きの長いカーディガンは5〜6年前のユニクロ。
とてもあたたか。
共ベルトもついていたはずだけど、案の定というか...どこかにいってしまった。
共ベルトって行方不明になりがちではありませんか?
スウェーデンの古いブローチ、ホホホのショッップでも販売したくて友だちに頼んだ。
バザーや蚤の市でひとつふたつ...と買い集めてくださり(行ったところでいいものに出逢えるとは限らないんだって。そりゃそうだよね〜)10個ほど届いた。
NAOMIさんのブレスレッドも新しいのが届いている。
アタシだってだってさ負けちゃいないよ、アンティークボタンで髪ゴムを作ったし。
クリスマス前にいちどはお店を開きたい。
「まだ〜?」
といって待っててくださる方もいらっしゃるうれしさよ。
日曜日に開店予定。時間未定。
スウェーデンのブローチは激戦が予想され...。
最近、リアルファーを着ている人をあまり見かけない。
どうしても軽くてあたたかいもの(ダウンやフリース)に分があるし。
また、動物愛護&保護の方向から考えれば、リアルな毛皮は避ける風潮。
残虐、殺戮、無惨、無慈悲...なイメージも。
毛皮撲滅運動もあった!(ような気がする)。
一枚、リアルファーのハーフコートを持っている。
なんの動物かは不明だけど。
4〜5年前だったかな、古着店で3600円で購入した。
ずっしりと重いそれは、3600円にしてもなかなか売れなかったとお店の方がいっていた。
「大事に着ます」
といってお金を払った。
裏地に、「KAZUKO」とネーム刺繍がきれいにしてある。
最初の持ち主は「かずこ」さんだったのね。
私はファーものがけっこう好き。
でも「新品は決して買わないこと」を自分の掟としている。
それこそ自己欺瞞かもしんないけど、もうあんまりさ...動物をさ、鉄砲で撃ってさ、煮てさ焼いてさ食ってさ、やあやあやあなので。
毛皮はバトンタッチして着継ぐ!
いらなくなった人がいたら着たい人に次々に回してくってのがいいのではなかろうか?と思う。
自分掟として、毛皮を身につけるときはバスケットを持つ。
それは、単純にベストな組み合わせに思えるからだけど。
もうしばらくしたらこのコートを着よう。
スーさんの散歩の時も着る。
どんどん着る。
それが私のリアルファーを大事に着続けるってことだ。
二本のマフラーでスカートが一枚できるはずと思い続けながらつくってなかった「マフラーDEスカート」。
今日かたちにしてみた。
思った通りにできました!
【つくりかた】
●いるもの
古いマフラー二本。ウエストに通す平ゴム。
針と糸とハサミと思い切りのよさ。(直線縫いだけなので、洋裁の技は不要)
●ポイント
洗濯機でワシワシと洗っておくと、フェルト化していい感じになります。
わりと似た素材のマフラーがいいかも。
.一本をふたつに切る。
.もう一本もふたつに切る。
.四本になったマフラーの丈を合わせる。
.つなぎ合わせる。
.ウエストにゴムを通す。
これでできあがり!
つかわなくなったマフラーたちの新たなる生きる道だ。
捨てる部分はほんの数センチってところがじまんだ。
(二本のマフラーの長さを合わせるため)
つなぎ目の縫い目はわざと表に出してみた。
これ、とてもあたたかです。
動かないとどこもいたくないので、ちょっと手芸づいて二匹の犬をチェーンでつなげてブローチもつくった。
スコッチウイスキーのおまけについていたテリアだという。
Yちゃんが買ってきてくれたもの。
掃除機をかけまくりたいのだが、あの姿勢はいちばんこたえるので省略の日々。
家中スーさんの毛が舞っている〜。
ぬくぬくした便座に一回すわりこむと、立ちたくなくなる。
ず〜っとこのままで一日すごしたい......まるだしの尻だとしても......の衝動にかられる腰のいたさよ。
すわっているのは問題ないのだけれど、あいだに一つはさむ中腰ってのがなかなか辛いものがあるのだな、座骨神経というのは。
とうことで、あみものを開始だ。
本を買ったときからずっと編んでみたいと思っていた、アンマリー.ニルソンさんの付けエリである。
減らし目とか引き上げ編みなど、教えてもらわないとできそうになかったので、近所の手芸店にいって教えていただいた。
【今日のなに着た】を描こうとしたがスキャナーが作動しなくなってて、にっちもさっちもアームもストロングでお手上げである。
明日にでもなんとかしなくては。
半月ほど前から、右腰(おしり側)がどーもいたいいたい。
どーもねえ...と思いながら、だましだまししてきたけれど、とうとう家の階段を登るのもつらくなってきて、近所の整骨院へいってきた。
座骨神経がどうかなってるということだった。
電気のピリピリ流れるやつと、マッサージをしてもらってきた。
ちょっと楽にはなったけど、しばらく通院しなさいと先生が。
寒くなってくると、こういう症状がでてくる人が多いということだったが、アタシの場合、背中の筋肉が岩のごとくガチンガチンになってるといわれた。
なんとなく凝りというか、固さは日頃から感じてはいたけれど、「岩んごとく」...とはビックリだ。
血流が悪いってことなんだろう。
このところ水中ウォークやラジオ体操もしてないしなあ。
寝る前のストレッチをしてみようと思っている。
あ、変な姿勢での、布団の中でのビデオ鑑賞もきっとよくなかったんだ!
ティオグルッペンのバッグが、スウェーデンの友人から届いた。
ビニールコーティングされているので、雨や雪の日も安心して持てるバッグだ。
なにより軽いのがうれしい。
大柄でもモノトーンなので、合わせやすい。
コットンジャージのサルエルパンツ、下にレギンスやら腹巻きやら骨盤ベルト(ゴム製)を仕込んでも有り余るゆとりのたっぷりパンツだ。
負傷の腰をしばらくはいたわっていこうと思う。
いろんなことが一段落すると、身体のイタイとこが表出してくるんだろうか。
波は寄ってくるもんだわねえ。
みんな〜!気をつけようぜ!
小旅行に出ていた私の気力とたましいが戻ってきたらしいので、一昨日の報告をば。
五月のゴールデンウイーク明けに開催された「おしゃれトーク」にひきつづき、その秋編ということで今回もよんでいただいた。
今回は秋の旅、クリスマスとか年末年始のパーティーなども含めたお出かけのおしゃれについてがテーマだった。
前にも書いたように...アタシは積極的に旅行にいくほうでもないし、パーティーの予定もまるでナッシング。
忘年会すら予定ナシ。
娘夫婦と孫と家の者らで、家で鍋するか、庭で(@物干前)七輪で秋刀魚焼くぐらいがせいぜいである。
友だちとランチ、観劇、展覧会、帰省などがお出かけっちゃお出かけである。
そんなアタシでいいのか?大勢の前で語っても?の疑問はあるものの、思うに...ねえ、ふつうの主婦のみなさんも、そうではないの?
パーティーや旅行に行くとしたら......ということでお話してきた。
話の「核」になるようなワードがあったら話しやすいと思って【KKGときどきS】をキャッチコピーとした。
「黒、紺、グレー、そして時々白をまぜる」の省略形だけど。
スケッチブックには、黒とグレーのワンピースを着た人を描いた。
グレーはジャージの布。(Tシャツを切りました)
黒はウール地。
その絵に、パールのネックレスとファーと、真っ赤なバッグを加えパーティー用に。
カジュアルなお出かけには、異素材のこものを加える。
KKGが基本だと、大柄ものの小物がイケる。
一色だけだと、大柄の服もオッケー。
KKGに色やキラキラを足す。
(どうーです、KKGをずいずい推してましょ?)
よく見かける配色。一色一色はきれいな色なのに、組合わさると地味で急におババな印象に。
どこかに派手色や、抜ける色をはさみこんでいくと回避できそう。
ということを、話した。
特に目新しいことでもないし、KKGもどなたでも着ているもの、わざわざおいでくださった方々の参考になるのだろうか?これでよかったの?と、話終えてから急に心配になった。
しかしこの後スタイリストさんによる実際洋服でのコーディネート実演があるのだ!
それでまとめていただこうと励ました。自分を。
30分ほどで私のコーナーは終わり、続いてスタイリストの草間さんがゴロゴロハンガーに掛かった洋服とともに登場された。
【KKGときどきS】のコーディネートを見せてくださる。
一着の黒のワンピースに、今風なパールのアクセサリーを加えたり、ショールやジャケットなどで様々にどんどん変化をつけていく。
カジュアルに、シックに、活動的にと。
「先ほど本田さんがKKGと提案されていたように...」
とか付け加えて話してくださる。
心配につつまれていた私は、『やるなあ...草間ぁ〜、あたしゃアンタと組ませてもろて、ホント良かったよ』と心の中であつく合掌した。
MCの方が、時折私に感想を求められる。
コメントしないといけないのだ。
『そうきたかぁ〜!うまい!やりおったな草間』
と内心では思っていても、脳内お上品言語変換機能を発動して、
「そんな風にも着られるんですね!さすがです草間さん」
と答える。
『よくぞそこまでKKGをっ!コンチクショ〜、にくいね』
は、
「やはり、ベーシックな色は便利なんですよね、素敵です」
と。
最後の締めに、白髪染めをやめた理由、今日着てきたワンピースのこと、中年になったからこそできるおしゃれがある、以前より増してきたおしゃれしたい気持ち......などを話した。
特にワンピースから浮き出て見える腹や、垂れた尻肉、ポッテリとした身体は中年になったからこそ身に付いた(←文字通り)もので、白髪とともにこれからのおしゃれに生かせるポイントになると思っている...と、我が肉体を指し示しながらお話したら、会場から拍手がキタ〜!
嬉しかったです。
心配はふっとび、ああこれでよかったんだと思えた。
「腹」見せられて、見てもらえて本当によかった。