先日書いた、革パンツをバッグに作り変えてもらっている・・・というの、それは13日に出来上がってきていたのだった。
私はバッグには、こうるせー女なのである。
13日から小さいお出かけ(コンビニとか郵便局とかね)にも持って出て、使い心地を試していた。
そしてそれはいかがなものだったのか。
明日、画像と共に・・・。
先日書いた、革パンツをバッグに作り変えてもらっている・・・というの、それは13日に出来上がってきていたのだった。
私はバッグには、こうるせー女なのである。
13日から小さいお出かけ(コンビニとか郵便局とかね)にも持って出て、使い心地を試していた。
そしてそれはいかがなものだったのか。
明日、画像と共に・・・。
だれに宣伝を頼まれたわけでもないですけど、ちょっとおもしろそうなイベントなので・・。
ソフトクリーム
家の者は湯たんぽを使っている。
夜、湯たんぽから昨日のお湯(すっかり冷水になっている)をどぼどぼと流しに捨てて、沸かしたての熱湯を入れる。
この作業をするとき、毎回毎回・・・なんか違和感つうか、いや~な感じ湧き上がってくるのだった。
さっき、テレビで「オールウェイズ三丁目の夕日」を見ていて、
「あ~~、そうそう、これなんだ!」
と自身の「パーソナル違和感」の根拠がわかった。
三丁目の住人のおじさんは、朝、湯たんぽのぬるくなったお湯を洗面器にどぼどぼっと移していたのだった。
私も子ども頃、そうやって洗顔していたことを思い出した。
湯たんぽのぬるま湯を洗面器に移す行為が、なんだか上等な行為のように見えた。
お風呂のシャワーや、洗い物の水はじゃんじゃん流すくせに湯たんぽの水だけに感じる罪悪感て・・・なんだろ。
うちのすぐ近所に中ぐらいの大きさの公園がある。
ブランコと砂場とノッポな時計と、ベンチ。
そこでよく見かける家族が。
お母さんは、生まれたばかりの赤ちゃんをだっこして、バギーにのっけたもう一人の赤ちゃんの相手をしながら、公園でサッカーの練習をしている4人の子どもらと、お父さんを見守ってる。
そーなんだ!子どもは全部で6人いての、8人家族なのだ。
兄弟はみんなソックリな顔をしている。(母親系の)
いちばん上のお兄ちゃんは、小4ぐらいか。
次とその次が幼稚園だと思う。
チビどものサッカー練習は、それは決して遊びレベルではないのだ。
いつも全員サッカーの服装で、ちょこちょこと走り回っているんだけれど、その姿は真剣そのもの。
お父さんが真剣なのだから。
先日など、お父さんは三番目の子どもの首根っこをつかみ上げ、足をぶらぶらさせている息子に、
「どうしてわからないんだっ」
と怒鳴っていたのを見た。
でもファインプレーをすると、
「よーし、それだ!」
と声をかけてもいる。
年末年始はお父さんもお休みなもんだから、連日公園に一家であらわれていた。
四番目と赤んぼレベルの子は女の子とみたが、きっと、こういう子が「なでしこ」になっていくんだろうなあと楽しみに、私も犬連れながら横目で見る。
6人中、4人が、足と頭でトントンと手まりみたいに一人で続けて蹴るアレ(なんていったかな?)を何回もできる。
余談ですけど・・・お母さんはものすごく華奢な人。
練習に口出ししたり、叱られて泣いている子をイイコイイコ~したりしない。
近所の方は、
「見上げたお父さんよね~」
といっていたけれど、この10年、妊娠してない期間の方が短いお母さんこそエライと思う。
さかのぼること8日前の深夜、ひとり二階の寒い寒い和室にこもり、着る練習をした。
ゴ~ンゴ~ンと遠くから鐘の音が聞こえてくる中、
「伊達締めは、ひもの後だったかな?」
「えーっと、襟あわせは、どうするんだったかな?」
とかじかむ手であっちひっぱり、こっちひっぱりをし、できそうな感じも少しあったけれど、できなそうな感じの方が強く108個めのゴ~ンと共に挫折したのであった。
作り帯さえきちんと巻きつけられなかった不器用さが悲しい。
んじゃ、着てみたかった祖母の羽織りと、和装コートだけ着よう!と、あっさり方針をきりかえた。
モスグリーンで細かい格子もよう、お数珠のようなガラスの羽織り紐、特に裏地がかっこいい羽織りなのである。
B・くるぶし丈のギャルソンのサルエルパンツと、タートルネックのセーターの上に羽織りを着た。
A・和装コートをその上に着る。
昨年の9月から着付け教室に行きだし、目標のひとつに、「お正月に自分でキモノを着る」をかかげた私だったけれど、こなふに。
なんとも・・・アタシらしい結末、いい加減ではなく、アバウト。
2日の「横浜、中華街へ」の画像に写ってるのがそれ。
なんやかんやしているうちに、早7日である。
年末に買い込んだ肉や野菜などで、まだまだしのげる食事事情である。
さっき、犬の散歩の途中で、むしょうに「ジャムマーガリン」のコッペパンが食べたくなって、コンビニエンスストアーに寄り道していっこ買った。
チープで甘くてベトっとしたものを求める今日だ。
切り餅は、まだ1キロ袋が手付かずのままに。
フライパンに薄くオイルをひいて、こんがりとお餅を焼き、しょう油&バター、もしくは大根おろし&ポン酢でいただくのはとてもおいしいですね。
なので、まだまだ楽しめる。
あるブログで読んだ「くわいチップス」を試してみたくてうずうずしている。
おせち気分も抜かなくちゃ・・と思うけれど、季節もんの野菜として是非作ってみたいものだ。
年末の大掃除、案の定、わが仕事机とその周辺までは及ばなかった。
今、お片づけのまっ最中である。
歳が明けて、ほんのちょっと浮かれ気分にもなったけれど、やはり現実は現実で続行する。
いい事も望まない事も。
目の前にある大小さまざまな山をいっぽいっぽ登り続け、ときどきは腰をおろしそしてまた、そんな着実な生活を目指していこうとやっぱり思う。
お正月に着物を着たか問題については、図解したいと思っているので、今晩にでも・・・。
「イラストお書きぞめ」は今晩から~にしよっと。
あちこちのブログやフェイスブックで、色んなお正月もようを垣間見ることができる。
中でも、毎年すごいなあ~とうなるのは、ここんちの食卓である。
韓国のお正月のチイサという行事だそう。(お住まいは東京)
友人は、年末から準備にかかるそう。
そりゃそうだろうなぁ。
毎年いちばん気にして見るのは、必ず登場する房の大きな「バナナ」である。
娘の彼氏に運転してもらって、家族で横浜へ。
中華街で、「回るテーブル」でもってお昼を食べ、元町をぶらぶらしてこようと。
けっこうな人出の中、門のところで記念写真を撮ってもらったのだけれど、賑やかさが表現しきれていないのはなぜ?
人が全然写ってないじゃん!ビックリ!
本当なんだって、人がたくさんいたのは。
こっち側の門のところで証明。
空の色さえ中国カラーだな。
均元楼では回るテーブルの席にみごと案内され、ほっ♪
私は「中ジョッキ」をオーダーしたのに、「中ビンビール」が来た。
正月価格だったし、いんねんをつけようかなと思ったけれど、カタコトの日本語のウエイターさんだったし、新年仕様のビンビール縁起モンとし、良しとしといた。
乾杯する息子の手と、アタシと娘の半顔と彼氏の腕。(新年から顔出し多すぎか・・・どうしたワシ?調子に乗ってるのか?)
ビールは私ひとり。他の者はノンアルコールで。
中国の神社は彩りがなんか可愛げだな。
その神社でドラを打ち鳴らす家人。
ビリビリと、開運の文字がうねるほどド派手~な音を出していた。
ガンバレ!今年も!レッツ開運、ゴーゴー!
こまいぬ(?)もビックリである。
占いの館の前にいたやや不気味な招き猫。
元町のカフェでお茶。(とうとう息子も登場させてしまった。どうしたどうしたワシ?)
そのカフェの目の前のある「ウチキパン」
気になるその名前が。
看板からおいしそうな気配が漂っているんだが・・・今日はやっていませんでした。残念。
「お正月に着物を着る!」のおやくそく・・・・そのお話は明日・・・。