夕方、おひなさまを出す。
今年も二人だけ・・・。ごめんなさいと、皆の衆が入っている箱を開けてみて閉めた。
おひなさまの桐箱の中に、切れ端の紙が入っている。
2012年が最初の書き込みだったのね。
最初は、「台座」の入れ子の仕舞い方をメモして入れたのだった。
毎年仕舞うときに迷っていたから〜。
2013年のメモから。
3月6日に仕舞っていて、4月に孫が生まれる楽しみ。
と書かれているし、
2015年は3月4日に。
まーご一家がピューロランドにいっている間に片付けと。
夫は風邪ひいていたとか。
短文なのに、あ〜〜あの日ね!とかすかに思い出すことができる。
メモっておもしろい。
昼間、自転車ひとっ走りで買い出しにー。
梅林を横切ってスーパーへ。
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昨日、海で撮った動く5秒。
郵便局の帰りにおりた海岸。
春の海.m4v
暖かだったので、調子乗っちゃって素足。
ホワイトデニムもはきたくなってくるシーズン。
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今日のきみちゃん
久しぶりに「スカーレット」をみる。
おお〜〜〜!!すっかり大人というか・・・中年にさしかかっているきみちゃんだった。
興味深い女性登場、また朝ドラ復帰しようかな。
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コリもほぐれ、更新する意欲がモリモリとわいてきます!
午前中は義母さんの通院付き添い。
こみ合う病院だ。
日ごろマスクなどしないけれど、なんとなく今日はした方がいいような気がして一昨年のマスクを取り出してする。
ちゃんとしまって(ビニール袋に入れて)あれば、大丈夫だろう。
マスクの賞味期限とかあるのだろうか?乾きものだからいいと思っていたけど。
たま〜〜に登場する私の黒葉は、「病院での長い待ち時間のせいかもしれないです」とホホホの読者の方が分析してくれた。
確かにそうかもしれない!と思う。
今日は二つの科をまわる。
両方の先生に義母は、
「お迎えが近いかもしれない。朝起きると死んでいるんじゃないかと思って夜眠れない。昼間はよく眠れるんだけど」
と訴えていた。
一人の先生は、
「昼間寝てるから夜は寝れないんでしょっ」
といった。
もう一人の先生は、
「96才までこんなにしっかりしてるなんて、尊敬します。昼間なるべくしたいことして起きててください」
というようなことをいった。
義母さん、同じ質問して、それぞれどう答えてくれるのかを密かに楽しんでたフシあり。
おそるべしお婆、こうでなくちゃ!
ふ・ふ・ふ・私も尊敬に一票。
月一の通院を終えるとホッとするねえ。
夕方、サバ缶ぱっかーんでちょい飲み。
明るい色の手ぬぐいの初おろし。
パッと気分も明るめに。
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【小花もようの初パンツ】
最近、花もようが気になっている。ちょっとレトロで、
どこか懐かしい感じもする淡い色合いの小花プリント。
コットン生地で、パンツがあったらいいなと思う。
うんと簡単なストレートタイプなら自分で縫えるか
もしれないと、ただいま生地探し含め模索中である。
ゆるりとしたはき心地の小花柄パンツといえば
これはパジャマのパンツではあるまいか!
まんまパジャマにならないように着こなしには気をつけ
なければと思う。白Tシャツにダンガリーシャツ、スエ
ードのジャケットを合わせようか?とか、でももうしばらく
はココア色のロングニットでいこうかしら。メンズっぽ
いバッグや靴で甘さを抑えたい・・・。
チェックやボーダーのシャツと合わせても粋かもしれない。
とか頭の中ではもうすでに出来上がっている小花もようのパンツである。
無地やチェックのパンツは今まではいたことがあったけれど、
そういえば花のパンツってなかったかも。これはぜひ
身に付けたい現実のアイテム!と強く思った。
甘い、可愛い、やさしい感じより、今はカッコいい着こ
なしに憧れる。年齢とともに増していくスマートさを存
分に身体にあらわしたいと思う。それは洋服だったり習
い事だったり勉強だったりもする。そして今までやっ
たことのなかったものに興味が湧いた時が、「つかみど
き!」なのだろう。春デビュー目指し、小花もようのパンツ、
さて作るか街に探しに出るか。つかみどきを逃さぬよう・・・。
以上、おしゃれのレシピ
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在宅ワークの一日。
こんな目で見つめられると・・・「ちょっとだけよ〜」と散歩についつい。
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畑のセンセイが、
「3月18日にジャガイモの芽が出るよ」
という。
なぜわかる?
何らかのお告げのように、わりときっぱりといっていた。
たのしみに確かめにいこうと思う。
ふと思い出したのだけれど・・・井上陽水の歌に「人生が2度あれば」というのがあるよね。
若いときに聴いた歌だ。
歌詞に出てくる親。64才の母と65才の父親な。
子どもに「人生が2度あれば」と労られているよう。
あのころ(19や20)から見たら65は老人だろう。
老人にちがいないんだけれど、なにかこう腑に落ちないなあ。
湯飲みに写る顔をじっと見入ったりはしないしなあ。
なんだかなあ。
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最近知り合った若い女性編集者さんのご主人が、25年(30年近いと記憶)くらい前にアタシと仕事したことがあると編集者さんから伝え聞いた。
当時のS誌の仕事のことは、わりと覚えてて、あれはたしか(遠い目、泳ぐ目)エッチなイラストの仕事だったんじゃ?と思う。
「どうして私に?」とうかがったら、
「エッチな感じがしない絵と思ってお願いしました」
と言ってもらった思い出が。
当時の担当さんだったか確信はないけれど・・・おもしろかった仕事の「あのころ」をぼんやりと思い出した。
私は今年4月で65〜♪顔のシワはふえてゆくばかり〜♪だけれども、未だに大いに遊んでいる65である。
人生が2度あればなんて、決して思わない。
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うちでいちばん日当たりが良くて、安全な場所。
ミシンの上に並べた。
花もいいけど、やはり真っ白の根っこが水栽培のキモだ。
朝から洗濯や布団干しなど家のことする。
ジャガイモを揚げながら、しゅうまい一個でちょい飲みの夕餉。
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おととい会ったライターさん(取材していただいた日)が、
「『夏になるとスイカ(小林聡美が出てたドラマね)観たくなる』ってブログに書かれてましたよね。私もなんです!」
とわりと年齢の近い女性のライターさん談。
そうそう!そんなんです!毎年!・・・と答えつつ・・・「どんだけホホホのブログを読んできてくださったのだろう」とビックリと感激する。
ものすごく前に書いたであろうことも話題にしてくださり、大ビックリだ。
もう一つ、「最後から二番目の恋」も無性に観たくなる時期があってくりかえして観ちゃう大好きなドラマだ。
ライターさんとお話してて、ああ、そうなんだ、古い家がずっと気になってたんだと今さら気がついた。
「スイカ」では三茶の大きな家が舞台。
でも天井も抜けちゃうような、クーラーなしの古い家。
「最後から二番目の恋」は鎌倉の古い味のある家がポイントにもなっている。
ああ、ずっとああいう古い家に憧れてたのかもしれない。
この暮らしは夫からおくられたエールと受け止めようとJIM BEAMで乾杯、グビリッと。
うまし。
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畑からみた富士山。
きれいでしょ。
センセイの畑はこんな感じ。
で、私のは・・・、
種まきをした時期がちょっとずれただけで、この差。
そして肥料の差なのだろうな。
「ダメになってた玉ねぎのところに、いいヤツ挿しといたから」
と、センセイは私の畑の手入れもしてくれてた!
ありがたや〜。
玉ねぎとジャガイモはなくてはならない食材だ。
100個の玉ねぎでも、うちとまーごのところの食卓をまかなえないけれど、まったく心配のない玉ねぎとジャガイモをしばしでも届けたいと思う。
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午後から、ウクレレのレッスン教室へ〜。
「ルージュの伝言」の歌詞を持参で先生のところへ向かう。
コード進行をつけてくれ、練習を始める。
じゃんじゃかじゃんじゃん♪がうまくできない・・・リズム感のまるでない私に先生は気長に付き合ってくださる。
本当に申し訳ないよ。
(若干、イラっとしてたみたいだった)
1時間みっちり付き合ってもらった。
それでうまくなったとか、そんなおいしい気はしないけれど今後の課題はわかったような気がする。
リズム感、それって練習でなんとかなるものなのかな?
「色彩感覚」というの、どうしてもこれは生まれ持った色の感覚だと思う。
後付け不可の、どうしようもなくて、それはもう個性にも等しいものだ。
あ??リズム感もそうなの?
じゃ、私、うまくならないウクレレかも。
と絶望感にみまわれる。
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午後7時から、先生の音楽仲間が集まってのライブがあるという。
聴きにいった。
10畳ほどのスタジオに、10数人の集まり。
飲みたいもの持参で、セッション自由てな場所だった。
サンタナから始まり、中村雅俊、陽水、ビートルズ、ツェッペリン、ロッドスチュアート、我が年代にピシャリっとくる選曲、ときどき混じる椎名林檎。
教室のオール弟子さんってことではなく、先生の音楽仲間みたいだった。(詳しいことはわからない)
もうめくるめくような3時間を過ごさせてもらったよ。
「飲みたいものとおつまみと、歌いたいの持ってきてね」
と先生は言ってくれたけれど、その通りのスタジオであった。
もう100%満喫したライブ。
「歌で参加して」
と言われたけれど、強く強く辞退。
でも、いつかね、ルージュの伝言か砂に消えたラブレターあたりで、茅ヶ崎デビューするかも。
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昨日とってきたキャベツで、トマトスープをたっぷりとつくった。
干しておいたえのき茸と玉ねぎ、ハムをトマトベースで煮ただけだけれど、甘みのあるキャベツが加わると、また一段とね〜。
大いに気のせいもあると思うけどね。
明日の朝食もこれだ。
明日はオリーブオイルでもひと回ししようか。
えのきといっしょに干しておいたかぼちゃ、フライパンでゆっくりと焼く。
塩コショウで食べるとおいしい。
シャネル風においてみた。(笑)
これも一夜干しのアジ。
軽〜く干したって感じのレアな味だ。
塩水につけた時間が短すぎたかも。
干す時間によってもまたアジの味がすごくかわるということも実感する。
次回は「時間」に気をつけてみたい。
頭も全ていただきます。
先日友だちに、「えのき茸の根っこ付近をバター焼きにするとおいしい」と教わったのでさっそくやってみた。
!!!!!!これがおいしいの!!!!!香ばしくてね、いいわ〜。
今日は、雑誌取材をしていただきカメラマンの方に写真をたくさん撮ってもらった。
体はそのままで顔だけちょっと左に・・・・やや右に・・・正面をみて・・・・下見て・・・スーの顔をこちらに・・・手先だけもぞもぞっと・・・・笑って・・・・などなどの細かな々指示、昔の私だったら照れをも含み、できなかったと思う。
しかし若いカメラマン(我が子らときっと同年代よ)の方があちこち場面やアングルをかえ、庭のフェンス飛び越えたり一生懸命うごいてくれているのを見ていると、応えたい!と気持ちがわいてくるのだった。
それに歳重ねた私・・・・ありのままをなんでも撮ってオッケーよ!の気持ちが圧勝って、我ながら図々しくなったよなあと思う。
明日は茅ヶ崎でのウクレレのレッスン、二回め。
「歌いたい曲を持ってきて」
と先生にいわれたのでルージュの伝言を持っていくつもり。
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初夏あたりの開催の、トークショーのうれしいおはなしをいただく。
しっかり準備して出かけようぞ!と思う。
回を重ねても上手くなるということは決してないけれど、正直さとまっすぐな姿勢は増していきたいと思っている。
正直&まっすぐ、略してSMな。
SMの女王様を目指したい。
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小さいけれど、やわらかくておいしいキャベツ。
生でまんまでいただきます。
鳥がツンツンとついばんだ痕跡あり。
それほどおいしいキャベツなのだ!
菜花も少し摘んできた。
夕方のちょい飲み用ね。
「来月に入ったら、夏野菜の準備するから畑の整理をはじめるように」
とセンセイに言われる。
私の畑は「ムダ」が多いのだそう。
植え方と、収穫方法を工夫すると、地面のムダが減るから・・・と教えてもらう。
センセイと車談義などするあぜ道。
「もう運転やめようと思うんだよ」
とセブンスターぷかぷかしながらいう。
「畑もさ」
と続ける。
さみしい気持ちになるなあ・・・。
うちのヒヤシンス、やっと花っぽい色が見えはじめてきた。
かすかにいい香りも〜〜♪
庭に出て草取りなどしていると、ガラス越しに見ててくれる犬あり。
視線が優しいなあ。
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夏の終わりごろに購入したコーデュロイのパンツ。
お尻のところが二重になっていたり(おさるのお尻のように)、内側には股ずれ防止用にといろんな細工がしてあるのだ。
おまけに、太ももあたりに切れたところもあり、補強の「あて」もしてある。
けれど全てがかっこよくて古着店で見つけた時は、ドキドキッとした。
「発見!」という感じだ。
こういう気持ちは持続するものだ。
普段着に、またお出かけにとはいて出るよ。
大きなヒップは嫌でたまらんけれど、パンツのおサルのお尻仕様がなんだかほこらしくて、堂々の丸出し。
動く5秒は近くのショッピングセンターの駐輪場付近にて〜。
ポカポカしていたのでGジャンでも平気だった。
冬のポカポカ.m4v
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義母さんの誕生日会をしようと、まーご一家といっしょに夕食。@うち。
96才ってすごくない?
孫との年齢差が90って・・・。
義母さん、自分の七五三の時の古い写真など取り出してきてみんなで見る。
「今とちょっと似てる」
との声も上がる。
ケンタのチキンやフレンチトーストピザ好きで頭脳明晰って、やっぱりスゴイぜと思う。
今晩は黒葉も出る幕ナッシングで。
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明日は、あれとこれしてそうそうそれもやらないとね・・・とか心づもりでいても、あっちゅう間にくつがえしてくれるのが幼子と年寄りなのであった。
そうは問屋がおろしてくれない。
今日は一日義母の用であちこちに〜。
あーー電動自転車があってほんとうに良かったと心底思ったことだった。
これが普通の自転車だったら、「ケツがパッキリと割れてたぜっ」と静かにそっと呟いてみた。
「黒葉」登場予防のために、おそい夕方、菜花とブロッコリーの脇芽をつみに畑にいく。
ちょっと草むしりなどもして、土の細菌を吸い込む。
ストレスもやっつけてくれる細菌、確かに土の中にいる。
花が咲いた菜の花は切り花にして玄関に。
割りこんでくるスー。
おいしそうな若葉の菜の花は軽く蒸しあげて食べた。
「春の香り」が本当においしい。
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あ、そうそう!ヒヤシンスの水栽培、今年は友人らにも配ったのだけれど、もう開花したとの情報もチラホラ。
我が家のは、もう少しで咲くかな〜というところまでやっときた。
まーごのところのなど、まだ葉っぱが3センチほどのおチビ。
光の量が足りないのかも?
・・・・しかし個体差も否めないものだ。
気長に待とうヒヤシンス。
昨年、水栽培を終えた球根は、庭の土におろしておいたのだ。
それがこのところ急速に地面から芽を出し葉っぱ出ししてきている。
今後が楽しみである。
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明日もやりたいことがめじろ押し。
夜は、まーごらといっしょに義母の誕生日会をする予定なので、その準備もね。
(ケーキは作りません。買います。不二家で。キッパリ)
何かと忙しい日々である。
が、がんばれるのは月末の小旅行@苗場。
義母さんも一週間のショートステイでお出かけの予定がある。
目の前にぶら下がった人参がなければ、馬だって走らないさ。
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