
テレビの名画劇場で「名犬ラッシー」をやっていたので、ついみてしまった。
そして健気さと勇敢さに、ついついナミダナミダしてしまった。
子どものころみていた夕方のテレビドラマではなくて、映画版のラッシーは、もとの飼い主のところに帰るためにものすごい困難をのりこえて、山野をめぐり、ひん死でもどる物語だった....。
道中で出会った人形遣いのおじさんは、
「おまえは人間の言葉がわかるのに、俺にはわからない。なのに人間の方がえらいっていうのはおかしいよなあ」
とラッシーに話しかけ、
獣医は、ひん死のラッシーをみながら、
「動物には生きることに執着心がないから」
と少年にいっていた。
ラッシーは名犬の代表者だが、動物はおしなべてみな名犬。
桜とスーはお似合い。

お花見というアウトドア飲み会の準備をする人たち。
(ここがまさに朝のラジオ体操の場所です)

売り土地か〜〜い。

近所の公園には、お花見をする人たちや、午後からスタートのグループは準備する人たちがいっぱいだ。
ブルーシートに段ボールの座布団。
ん〜〜〜ん......。
ゴザ&毛氈で!は無理かもしんないけど、もうちょっとほんのちょいとだけ....洒落っ気のある会場作りにくふうがほしい。
せっかくの桜と富士山を一挙に見物できるポジションって、ここらへんではまれだし。

着付け教室へ。
今日は、ちょっと良いめの着物を持参した。
そのまま帰宅して写真を撮ってもらう。
やはり、それなりのニア60にちゃんと見えるし。
よる年波は、こんなのも似合うようにしてくれるものなのか。
「良か波」と受け取ろう。
ここんとこ、和風趣味っぽい?
写真見て、あまりに母に酷似してる自分にびっくりする。
やはり親子.....。

うすかわまんじゅうをいただいた。
おりしも外はうららか。
で、合体させて二重のうまさをたんのうする。

しばらく前に、アンコもんに苦しめられた胃、もう大丈夫だろうなと久々に手を出す。
だってこれは外せないっしょ、飯田の「一二三まん十」
できたてを送ってくれたそうで、そのやわらかさにまずうっとりする。
そぅ〜っと包んであるセロファンをはがせばただよう黒糖の香り。
たまらんね。
二個三個といきたいところをぐっと抑え、なんちゃって野点した。

朝、6時半。
ことし初でラジオ体操に参加してきた。
「たからの公園」には大きな桜の木がたくさんある。
強風にも負けず、ちらほらと咲き出していた今朝。
スーを木につなぎ、第一&第二体操をしているとじょじょにカラダが起きてくる感じぃ。
きっと明日は筋肉痛になっていることだろう....。
帰りにコンビニエンスストアーに寄って、食パンと飴などちょっと買い物。
555円。
GOGOGO!でいきなさい!ってことだろう、朝イチで仕事。
夕べ強風で折れる前にと切り花びんにさした水仙、いいにおいを放つ。
いい感じの今日でありますように。
雨と風がやんだので、スーの散歩にでる。
月もでてきて、明るい道を歩く。
40分ほどのうろうろ散歩途中で、三本のこわれ打ち捨てられた傘を見た。
■すっかり布部分がはがれ、骨と棒だけになったもの
■?マークに似ている持ち手のところが車にひかれたのだろう、粉々になって棒のまわりに散りばまっていたもの
■「おちょこ状態」になったのだろう、骨が完全に上向きなって、竹ぼうきのような形状になっていたもの
どれもぎょぎょっとする凶器然として見えた。
用を成す傘の形はほぼ一様でも、こわれかたは一通りではない。
それはみごとに個性的な様だった。

昨日はエイプリルフールだからといってウソついてごめんなさい。
本当は二匹だったの、子犬.....。
(まだいうか〜?)

トップページを春っぽくしました。
スーは、ちょうちょを追いかけて....。
スーそっくりな子犬が玄関先でクンクン泣いていた!
道の角のところから、こっちの様子をじ〜っとうかがってる茶色の雌犬が....。
こないだ脱走して半日どこかに行ってたときに、なんかあったんだろうか。
しょうがないよね、飼うしかね。
と、今日から嬉しく二匹飼いに。
名前?ズーさんにしました。
