
杉並区の、高円寺障害者交流館で開かれた「手織り展」(親子工芸教室 展示即売会)へ友だちといってきた。
どーです!このステキすぎる色使いの織物たち。

選べ〜ん!と思いつつも、あれこれ首に巻いてみて、ピンク基調の一本を選んだ。
最近はやりだというプルッツェル巻きなどして、アイドル立ち(どこがじゃ??そして古っ!!)して写ってみました。
いい色合いのを選べてうれしい。

せっかく高円寺まで来たのだからと....帰りには、救世軍のバザーに寄ってきた。
れいの「いぬバッグ」を持ってた私には、犬が寄ってくるのか?

アガタのネックレスを発掘してきた。
アクセサリーの大山から、よくぞこれを見つけ出せた自分を、ほめてやりたい。
手織り展は毎年開催されている。
今回は、昨日と今日だったので、もう終わってしまったけど、次回からは、ホホホでも前もってお知らせしますね〜。
ほんとに、素敵なのがいっぱいなので....。

用事がったので、駅前まで出かける。
駅前の広場のところで、おじさんが冊子を売っていたので買う。
ポールの表紙だもの...ついひかれてね。
おもしろいでやんの!この冊子。
「ひぐらし本暮らし」「テレビうらおもて」のコラム。
スペシャルインタビューのポール.マッカートニー。
堤未果さん、どうどうの見開き2ページ。
近藤良平さん「身体のおもしろさ」
おもしろさに読みふけった。
THE BIG ISSUE(ザ.ビッグイシュー)っていう冊子。
次号も楽しみだ。
渋い色合いの冬用のソックス。
本日の気に入ったお買い物。二品。

娘夫婦がお出かけ中、孫っちと入浴。
「チャプチャプは?」
つうと、お湯をたたいてしぶきを上げる。
自分の顔や目にあたって、いや〜な顔するけど。
でも、アタシがチャプチャプは?と乞うとすぐしてくれちゃうんだよね〜。
おっぱいを足でガンガン蹴られて、いたいいたい思いをするもかわいさに勝てるものではない。
「いたいでちゅよぉ〜」
ってされるがまま。
.....こうしてOBBとして育っていくのである....。
そっとのぞいてる男子。
ごめんね、浮気してるわけじゃないからね〜。

ヴィトンのバッグ、持ったこともないし、ほしいと思ったこともない。
でも、これはいいな!と思った。
特注販売らしいよ。US $3000で。
何円なんだ?
30万円ぐらいかい?
買いませんけど。
doggie bag

電車やバスで、座ってひざの上にいぬバッグを置くとすっごく暖か〜いぞ!

パソコンや机にむかうとき、CDやラジオをつけている。
20年つかったそのラジオがこわれてしまったので、初めて「ユーチューブで音楽をえらんで聴く」というのをやってみた。
(そんなのきっと、多くの人はすでに...ずっと前からやってることなんだろうなと思うけど、アタシはやってなかった)
ユーミンで検索すると、コンサートの映像やメドレーとかが出てくる。
ほ〜〜!と次々に見入ったけど、そうなると作業が進まなくなる。
「この音(音楽)のみ聴きながら、別のネットの画面を出すことはできないんだろうか?」
と、素朴な欲望にかられる。
どうするんだろう??
パソコンの素朴な疑問はパソコンに聞いてみようと、「画面をふたついっしょに開くにはどうする?」と、ふわっとしすぎる言葉で検索してみたら、それでも解決するもんだ。
commandとNを押せばいいと!
(そういえば、フォトショでは頻繁につかってたし。newな画面ってことだしなあ。きっと基本なんだろね)
あっけなく解決し、アタシは新しいCDラジオを買わなくてもよくなった。
きっと、ラジオを聴く方法もあるはずだろう。
でも...なのである。
アタシは背中の後ろの方から流れてくる音楽がやっぱりいいのである。
ついつい画面見ちゃのりのりになってしまうから。
壊れたラジオの解決法、いっこ解決しても、なかなかすべてはうまくはいかないもの。

いぬを入れるバッグではなくて、犬の形のバッグということで。
つくりたいとずっと思っていたのだけれど、どんな素材でつくったらいいのか?と迷っていた。
第一候補は、ランドセルのような、ぴかぴかした厚手の革。
第二候補は、5ミリぐらいあるしっかりしたフェルト生地。
第三候補は、ぬいぐるみのような、フェイクファー。
イメージはあるものの、第一候補は、技術的に無理がありそうなので却下した。
「オカダヤ」に材料をみつくろいにいったら、ちょうどいい厚さで濃いグレーのフェルト生地があった!
しか〜しである。1メートル11000円は....どうかと思う。
10センチで1100円て、ごむたいである。
フェルト生地って高いのだねえ。
値段で即却下。
そこで、第三の候補である、フェイクファーで探すことにした。
オカダヤには、種類が豊富!
扱いやすそう(縫いやすい)で、値段もまあまあなファーを50センチ買ってきた。
それでも2000円でしたけど。
持ち手についてもいろいろ迷ったすえ、簡単に噛み合わせてジョイントできるのを選んだ。
アタシの手芸工作は、安価でありなおかつ簡単でなければならない。
持てる技とお金が少ないからである。
新聞紙に型紙をおこす。
ぐいぐい描いて型紙をつくり、細かいところを調節しながら縫う。
耳はやっぱり2個あったほうがよかないかい?とか....。

いぬの足はどーしようかな?とまたまた迷ったけれど、そこはバッグとしての収納機能優先として、足は省く。
裏地は、以前にカーテンを縫ったときの余り布をつかった。
目のつまった生地だったので、ファーの補強にもなってそこんとこは非常によかった。

55センチ×45センチと大きめのバッグにした。
黒いテリアには、赤いリボンが似合いそうだけど、そこは堪えて大人っぽくと....ドットのリボンにしといた。

シフォンの小さいスカーフ(43×43㎝)、20年ものであるが、まだまだ現役。
タートルの首まわりに挟み込んだり、開きのおおきなTシャツやシャツなど着たときに、便利なものだ。
私にしてはけっこう高価なものだったけれど、直接素肌にふれるもんは、ストレスまるでナッシング〜がいいと思って手に入れた。
こうまで長いこと使えるとなると、あのとき買っといてよかったと思える。
首のシワがね....ちょっと気になるね....年代。
ちょっと巻くものの便利さを実感する。


ファーは少し早い気もするけれど、綿のジャケットと合わせてみた。
そう暖かいわけでもないけれど、肩のあたりがほっとする。


友だちが、「使わないから...」といって、ワニ革のハンドバッグをくれた。3年前。
うひょうひょ〜♪と大喜びしていただいた私だった。
持ち手のところにあったダメージも、丁寧に修理した。
にもかかわらず......出番はきわめて少なく、残念ながらずっとタンスのこやしにと。
どーもね、マダム風になってしまうところが自分に似合わないような気がしてね。
なにかこう?....ただよう?高級感?に負けてしまうのだ。
そうだ!「よそ行きなお出かけ感」が、私の日常にあってないような気がしすぎていたのだ。
多分だけど、ゆずってくれた友だちも、そういった「気取り」を含んだお出かけ感が、手放した理由だったんじゃないかな〜。
夕べふと、ショルダーバッグにすれば、「気取り」は薄らぐのでは?と思いついて、さっそく持ち手を取り替えてみた。
アタシにしっくりくる風になった気がする。
カジュアルな軽さが出せたのでは、と自負する。
もったいない、いつ使えばいいのかわからない、似合わない...とかは、もっと自分に引き寄せて使う方法をさぐればいいのではと思う。
しまっておく方がもったいないし、使うのは今日!
今日使うカンタンな方法を、考えればいいんだなと思う。
私のタンスはすでに立派に肥えている。
こやしにはもうさせとかないよ。
