友だち運転の助手席って、なんてお気楽でいいんだろう。
11時にひろってくれて、海へ向かった。
海辺のプールなんかで、チャプチャプっと遊んだり、台風が近いている海岸で、「アシカの群のようなサーファー」を見たり、はぐれたカモメ見たりして過ごした午後だ。
夕方になった帰り道、途中でちょっと一休みする。
海がよーく見える、レストランの窓辺の席をとる。
強風にあおられメトロノームのようにふれるマスト。
それにつられて大きくやさしく揺さぶられるクルーザーの胴体。
はるかには大波小波が次々に発生しては消える。
ホントに、白ウサギが飛び交うように見えるよ。
海、海原だ。
ああ、こんなのが、見たかったんだったんだったんだっだだだよな〜〜(「だっ」が多すぎだっ!)
かつて貨物船は、ソーダ水の中を通過していったものだけれど、今日は貨物船は見当たらなかったので泡のたつシャンパンはただ飲み干した。
(どうよ、この幸せそうなご尊顔てば......とほほ)
今日見たことや、味わったものを、私はずっと忘れないような気がする。
「8月7日、海へいったこと」と絵にもならない絵日記をつける。
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友だちがおくってくれたポストカード。
三人のおばあさんが遊んでる写真だ。
いいねいいねえ、いつまでも遊ぶ婆さんって理想よね。
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あなたと私に!
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渋谷で11時の待ち合わせ。
今日は涼しい朝で、ほ〜〜〜〜っとした気持ちの朝だったので、渋谷で11時の約束もなんなく向かえる。
今日は、七夕の願いごとの一個が叶う日であった。
友人が「おいしい鰻屋さんを知ってるから、いっしょに行こう!」と、誘ってくれたのである。
先月の七夕さまには、ポストイットでいくつかのお願いごとをした私だったけれど、そのうちのいっこを友だちが叶えてくれるという!
ラッキ〜❤️
友だちが連れていってくれた渋谷の鰻屋さんは、昭和な感じみなぎるお店だった。
そして........とてもとてもおいしくて、泣きそうになるくらいにおいしかった。
うな重の後、東急bunkamuraに行き、「ベルギー奇想の系譜」の展覧会を観る。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/
ほ〜〜〜〜〜〜そういうことだったのか〜〜と納得な展示であった。
ボスからマグリッドに続く、奇想天外奇な世界の絵画の数々だったけど、ボスがあらわしたかった世界は、奇想天外だけってことではなかったと思った。
「奇想天外」って、残酷で卑猥で、でもどこかユーモラスだ。
なにごとも、どこに着目するかなんだな〜と思った。
その後、地下のカフェでコーヒータイム。
先日、お寺でのお施餓鬼に着ていったワンピースを着た。
肌寒いような気温の今日。
麻のショールを肩に。
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ただいま押入れの整理中。(二分の一にする計画よ!)
写真の箱が出てきた。
それも三箱も!
嗚呼。(予想してたけどねえ....)
そのツヅラ、ひとたび覗いたら、思い出とか過去とかにひたりそうで、一目もしないで捨てるに限るな!と。
決心して捨てにかかる。
ちょっとだけ、ほんのひとめだけ....と開けたら最後、見入ってしまう。やはり。
とにかく、昔の写真の始末は難しいよねぇ。
写真を写真に撮って、画像にして、捨てる...といのはどうだろうか。
若いわ〜。ワシ。
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ぐったりするわ 八月だもの
とかなんとか低い声でうめきながら起き出す7時。
ああ、今日もラジオ体操にいけなかったなあ。
あと一息がんばれば参加できるのだけれど......と、明日の自分に期待。
アメリカンな掛け声のあるトレーニングジムは6月末でやめている...とほほ。
三ヶ月のおつきあいであった。
せめてラジオ体操にいって、♬新しい朝がきた希望のあ〜さ〜だ♪とよろこびに胸のひとつも開いてきたいと思うよ。
キャミソールにステテコ形の麻のパンツが気持ちいい。
家の中ではそんななり。
ちょっと出かけるときは、レースの前びらきのワンピースを羽織る。
はみ出肉対策と、日差し対策を兼ねている。
コットンレースは年代を問わない。
幼児は愛らしく着こなせるし、女の子の丸えりブラウスでは清楚でとてもさわやかだ!
そして年を重ねた大人のコットンレースは、自由自在さか増す気がする。
洗い立てのシワも肌触りがいい。
レースは繊細なイメージがあるけれど、これがどうして洗濯にも耐えられるけっこう頑丈な生地でもある。
汗になったらじゃぶじゃぶだ。
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■ホホホのお店に、ちょとだけアクセサリーを並べました。
ぶらぶら揺れるブローチを作ってみました〜。
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近所の友人の家でのランチ会。
16人もの集まりである。
春に店を閉じた「夢屋」さん(手芸店)の仲間である。
兄弟の人数の話しになり、
「私は女ばかりの6人姉妹よ」
「うちは12人兄弟」
「うちは5人だった」
とかね、みな兄弟数がけっこう多いのである。
「女の子ばかり生まれてお国に申し訳ないと父が肩身の狭い思いをしていた」
とか。
【お国】のワードがなんとも切ない。
しかし、70〜80才中心の集まりだが、そこはやっぱりわーきゃー全開である。
経験値はハイレベルだし、16人もいれば知恵の量も半端ない。
きらめくような発言やこれからの夢、先輩の言葉をきく。
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サラサラした生地のワンピースを手に入れた。
濃いめの色なので、あまり透けないところもいいなと。
ピンク系のマドラスチェックなど、どんだけ振りだろうか。
ハデハデすぎるかな?と思ったけれど、着てみたらそうでもなかった。
「着て見たら.....意外と!」ってなことよくありませんか?
服をこっち側にグイッと引き寄せると、馴染むような気がするのだが。
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大きな花もようのスカート。
友だちが縫ってくれたものだ。
大柄の布って、センチで切って購入するんじゃなくて「柄を一つ」と柄の数での販売となる.......ということを初めて知った。
布選びは、友だちと一緒にしたので。
無地のTシャツでは、花もようがうんと目立つような気がして、ドット柄のレーヨンシャツを合わせて着た。
大柄と、細かな柄はよく合うと思う。
うちのスーさん、毛の抜けかわりまだまだは続行中。
もう3ヶ月以上というか、年中ふわふわ〜っと抜けているような気がする。
居間のカーペット、思い切って敷くのをやめた。
木の床だと、当たり前だけどモップもかけやすくなり身も心も楽々になった。
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スイカを丸ごと一個いただいた!
丸々とした一抱えもあるスイカは久しぶりだ。
うれしうれし♫
包丁を入れる時の気持ち良さったらないね。
ピキピキッと小さな音が聞こえて、目の前が緑から赤に変わる瞬間がたまらん。
朝、起きてすぐに「スイカでモーニング」の日々だ。
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お互いの仕事終わり時間を見はからって、友だち編集者さんと待ち合わせる。
夕方の下北沢、若者多し。
お祭りのような人出であった。
二人で軽く食事...というかビールを飲むも、あまりの周りの嬌声?騒音?に辟易する。
「どっか、静かで涼しいところで話し直そうよ」
と、飲み直しならぬ、話し直しに場所をかえた。
して........カラオケやさんへ。
カラオケルームは、うってつけの談話室でもある。
静かだし誰にも干渉されもせず。
ウダウダっと話し込みながら、せっかくだから、ユーミン特集しちゃう?とかなんとか言いながら、「松任谷由実メドレー」を入力して、二本マイクで唱和する。
沢田研二もいこうか......と、カサブランカダンディー、お前にチェックイン、君をのせて.....♪など入力する22時。
ジュリーにノリノリのわれわれであった。
楽しい時間ってあっという間であるね。
わーきゃーしながらハイボールを重ねた。
最後の10分は、やはりユーミンで。
「卒業写真」でしめる。
♬あなたは〜私の青春そのもの〜♪♬〜
とご唱和し、しばししみじみする。
「青春そのものの人って誰だろうね?」
「うふふ」
「ねー......誰だろ......」
「青春て」
「あはは〜」
オーバー60の宵も色濃く更けてゆく。
これもまた青春。
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暑さ真っ盛りな13時。
砂漠のような新宿まで出向く。
トーキョー砂漠ぅ〜♪とコブシ聞かせた前川っぽく鼻歌しながら、歩く三丁目である。
用事をとどこおりなく上出来に済ませたあと、ついついね.....「キリンCity」に寄り道する16時。
ちょっとね、褒美的な休息である。
キリンCityで、メニューを繰ってみて、ビックリ!
「キリン一番搾りフローズン」というのが、ふつーに正々堂々とあるではないか!!!
まあね.....家の冷凍庫でちょっと凍らせただけのビールでもあんなに美味しいんだもの、お店のメニューにあっても不思議じゃない。
いただいてみようじゃないの?え?どうなの?うまく凍ってるの?
と注文してみた。
してテーブルに届いたビール、アタシのとはずいぶんと違うフローズンでありました〜。
泡の部分だけがフローズンなのである。
なおかつ泡のクリーミーさは保持されてて......さすがキリン。
ホップの香ばしさなど損なわれることなく、キンキンぎりで冷えてるの〜。
(ビール好きなら、ここんとこよくわかってもらえると思う......)
私の自家製フローズンビールは、淡雪のような部分が発生するだけのビールなんである。
冷凍庫に入れておくだけなので。
あの!フローズンな泡々って、きっと特殊な装置で作られているに違いない。
とてもおいしかったです。
しかし、あのおいしさは、灼熱の新宿三丁目を往来し、乗り気でもない仕事をそつなくこなし終えた者だけに授けらし一服にちがいない。
と、結果的においしい午後。
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東京新聞 おしゃれのレシピ 7月8日掲載
夏の靴、若い時は「ひと夏スニーカー」とか言ってワン
シーズンで白いスニーカーを履きつぶしていた。幾つに
なっても夏に向かって真っ白なスニーカーが欲しくなるのは
その名残かもしれない。今年は初の「真っ白な革靴の夏」
である。柔らかな革のダンスシューズを履いている。さす
がに軽くて疲れない。ナイロンの薄いソックスを何色か揃えて
おいて、とっかえひっかえの日々である。普通の布のスニー
カーより手入れがしやすいってことにビックリ。クリーナー
で拭けば輝く白さがよみがえる。
今年の夏はもう一足!ちょっとゴツさのあるサンダルを手
に入れた。主に、スーとの散歩用である。足の指が丸出し
になるので、爪にペディキュアをさっそく塗った。うんと派手な
色でも、指先にはつけないような色でも足指だとイケる気
がする。ゴツさのあるサンダルは、そのあたりもあっさりの
受け入れてくれるようだ。むしろマッチするのである。
また、ソックスとサンダルを合わせるのもいい。長い時間歩く
時など、ソックスを履いてると足の皮がホッとしているのが
わかる~!
夏の靴は、蒸れなくて足に優しいのがいちばんである。
外反母趾とか、かかとカサカサとか爪の変形とか・・・いろ
いろね・・・。悩みどころが多くなってくる足問題。洒落てて
もキッツキツの靴は足が断固拒否する。しかし歩きやすさだ
けに気を取られてると足元からおざなりになってゆく。足元の
おしゃれは創意工夫。服選びより慎重にやっていかなくては!と思う。
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胸のところの切り替えが、「二つ山」になっているワンピース(ジャンパースカートか?)が大好きである。
肩ヒモは5ミリほどのほっそ〜いヒモ。
スリップの形である。
涼しいし、女らしい感じがいいなと思う。
タンクトップ、あるいはキャミソールを合わせるもの好きな着方。
でも年々、日差しが痛くなってくるようで、袖アリがありがたいです。
朝起きて、「今日は何から始めるんだったっけかな?」と真面目に真剣に考える。
今日は古紙の収集日だから、玄関先に出してあるのと部屋のとまとめて....とかね、考える。
お天気は良さそうだから、スーのタオル洗いと布団干しをしよう。
草取り......今日はやめとこ。クラクラするわっ。
居間の本棚を片付けよう。
午後は仕事をしたいな。
などと、大体の予定をイメージする。
夕食は餃子。
フローズンビールのためにの餃子である。
やることいっぱいながら、ピースな一日。
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午後から、打ち合わせ。@下北沢。
お日様照りつける中、出かける準備だ。
出かける!と決心するやいなや、「やるべき」なベッキー用事をメモ帳に書き出す。
市役所へ、銀行へ、古本屋へ。
それぞれにご用があったので、一挙にまわってしまおう!との魂胆である。
幸いなことに、それぞれの場所が近いのがラッキーだ。(そうでなくては、合わせ技などできない)
手ぬぐい4枚をつなぎ合わせて作ったスカートは、めっちゃ暑い日には心地いい。
そりゃ元々が手ぬぐいだもの。
黒のピタッとしたTシャツはリブ。
長めなスカートにはバランス的にチビTがいいかなと。
胸肉が気にならんこともないけど、胸の山々ばっか気にして、ゆったり目のTシャツを合わせてはダサくなる一方だし....と。
ペナペナのナイロン製のリュックサック(Patagonia)を背負って出かけた。
「ケミカルなブルー」がジャパンの手ぬぐいのシックな色と、相性がいいような気がして。
真っ赤なマニキュアも久しぶりにぬった。
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このところ、「フローズンBeer」にはまってしまってます!
よく冷えたビールを、飲む2時間ほど前に冷凍庫に入れるのである。
するってえと、ちょっと凍りかけた部分のあるビールになるのである。
おいしいです!
でも気をつけないと、凍りすぎたりもするので「あんばい」が大事なのである。
アタシの好みのフローズン加減は2時間15分。
このフローズンタイムを楽しみに、昼間の暑さを乗り切っている私です。
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春に、友だちに縫ってもらったワンピース。
おろし時を見計らっていた。
白黒だけど大柄の楕円もようのワンピースだ。
暑い日、なにか楽しいことの用事で初おろしってのが希望だったけれど、そうそう嬉し楽し一本だけの用事もなしで、おろし時がなかなかで・・・。
今日は、いつものお寺でのいつもの「お施餓鬼会」である。
義母に、「お願いね」と頼まれているので、行かないわけにゃあいかないのである。
そうだ!大柄だけど白黒だし、今日でいいんじゃない?とワンピースを着ていくことにした。
ノースリーブだけど黒のカーディガンを肩に羽織れば、法要のお経時も乗り切れそう.....とな。
新しいワンピースはグッと気分を盛り上げてくれる。
めっちゃ暑い中出かける墓地&寺も、おっくうではなくなる不思議。
おニューな服はありがたいです。
先日、ビッグビーズで作ったピアスもつける。
派手かな?と思ったけれど、お経を読むお坊さんの袈裟はもっとうんと派手な縫取り。
白黒とか地味めとかにこだわることもないね、お寺さんもな.....と思う。
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