今日は木曜日。
燃えるゴミの日ね・・・と朝持って出たら燃えないゴミの日であった。
地域によって出す日が違うから、刷り込まれたように覚えているゴミの曜日はなかなか上書きできね〜〜〜っ!
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引っ越してから洗濯機の調子がイマイチなので、今日は思い切って近所(徒歩3分)のコインランドリーに行ってみた。
乾燥機が12台、洗濯機が4台と結構大きめのランドリーである。
知らない間に進化してるみたいだった。
自前の洗剤投入しなくっていいんだってよ!知ってた?
洗濯終了までの30分間、家に戻っても良かったけれど色々観察したくて留まったよ。
スマホいじったり、出入りする人たちを眺めたり、働いている洗濯機の丸窓を覗いて仕事っぷりを励ましたりしていたらあっという間の30分。
なんと家の洗濯機より汚れ落ちがいい!!
パーカーの袖口の古傷のようなシミが取れてた〜。
ありがたやである。
それだけで400円分の価値ありだったかも。
午後からは打ち合わせで、小田原駅前まで出張る。
久しぶりのお堀端、小田原城。いいねえ。
長いこと連載をさせていただいている東京新聞 中日新聞のイラスト&文章「おしゃれのレシピ」。
16年の歳月の重みに感謝。
目指すは20周年!
一昨日だった・・・娘と花屋さんに行った夢を見た。
店には春のかわいい花がいっぱいだった。
娘と私は、部屋に置く葉っぱの大きな鉢を見て回っていた。
ぽかぽかしていい香りいっぱいの店内だった・・・というだけの夢なんだけど、朝目が覚めた時の満足感&安心感といったら!!
やっと普通の夢が見られた〜〜と思った。
昨年は嫌な夢を本当にたくさん見たわ〜。
グロテスクすぎて書くのもおぞましいほどよ。
ごく軽い例として、「やっと買えた焼きそばパンを少年に踏み潰される」という夢。
ぐしゃぐしゃになった焼きそばパンの哀れ。
また「鳩を踏む」夢も。
体はぺしゃんこ流血、でも首はピンと立っていてクックル〜と真丸目して鳴いている鳩。
ぎゃーである。こっわ〜い!である。
自分の野太い唸るような叫び声で目が覚めることも度々だった。
何かがプレッシャー?気になることがある?と自問いを繰り返した。
超お気楽ニストの私だけれど、義母らがいなくなった家で一人でいると得体の知れない「不安」にとり憑かれていたんだと思う。
「今後も持続可能な暮らし方」を模索しつつもいい方法が見つけられずにいた。
でもふとしたきっかけで今の住処を見つけてトントンと引っ越せるまでに至ったラッキー。
友人の手を借り力を借り、はたまた知恵を借りと借りまくっての引っ越しだったけれど今はほぼ片付き心地いい暮らし方をスタートしている。
そしてしばらく振りの夢がきた夜。
花屋。
やっぱりな・・・と思った。
私は安堵したんだろうよと、夢が教えてくれるわ〜♬
おぞましい夢は本当に蝕まれるわ、心がね。
解放されたのかもね、プレッシャーやストレスから。
引っ越して良かったな♪と早くも思う。
毎日早起きして近所を歩き回っている。
神社、お寺、葱畑、コンビニ、八百屋さん・・・。
新しい街は新鮮♬
夕方6時に鳴る三寳寺の鐘の音だけは懐かしいなあ。
私の晩酌解禁の合図の鐘の音だったから〜。
毎年この時期に同じタイトルで書いているような気がする〜〜。
そう!「確定申告」を済ますと春が来るのだ。
このスッキリ感、体感でマイナス3キロにはなってるはず!気持ちの重さがね。
税務署からの帰り道はルンルンであった。
税務署に行く前にメガネ屋さんでオーダーしておいた老眼鏡も帰り道に受け取り、免許証の住所変更しに警察署にも寄った。
いくつもの「ご用」をこなすととても得した気分になるものね〜♪
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今度の住まいの台所のちょい飲み机。
前の家では玄関に置いていたもの。
その前の多摩の家では家人のベッドサイドの机だった。
所変われば用途も変わる。
今度の住まいでもいい働きをしてくれるであろう。
ずっとずっと台所に飾る決まりの写真はピカソ。
なぜかこの額があると落ち着くから〜。
窓にかけている布はテーブルクロス。
とりあえずの目隠しだ。
安全ピンで突っ張り棒に留めているだけ。
このままでもまいいか?笑
段々とね、焦らず巣作りって感じでやっていきたいなと思う。
引っ越しは無事に終わり〜。
普通の生活に戻りつつある・・・けどまだまだなところもあるにはあるけどねぇ。
今朝自転車に乗って、ご近所散策を初めてしてみた。
きれいな川沿いの小径や、かっこいい神社などがすごい近所にあることがわかった。
あと郵便局が!!近いわ〜。ホント心強いわ〜郵便局!ありがとう!
畑もたくさんあり、無人販売の野菜も売られている。
種類が豊富でこれからチョイチョイ利用させていただくつもりだ。
小さな貸し家庭菜園を見つけられたらラッキー♬だけど気長に探したい。
やっと行けたクリエイト(ドラッグストアー)で爆買い・・・っていってもこんくらいね。
満足度100パーで帰宅。
いつもの買い物がしたかったのだ。
新しい住居、整え中。
洗濯機もパソコンもやっと使えるようになった。うれしい♬
今回の引っ越しも、ご近所さんや友だちに手伝ってもらった!
深く感謝である。
やっぱりね、「ゴミ処理」ってのが引っ越しのネックだわよね〜。
引っ越しの準備・・・今回は家具の大処分をGO!
庭に置いていたピザ窯は娘のところに、パラソルは処分、ピクニック椅子も息子と娘のところにそれぞれに〜〜と中ぐらいの物も減らしたよ。
一家できたまーごら。
いつもとは全然違った感じになっているBBAの家ではしゃいでおった。
元気注入してもらう。
明日は力強い助っ人が来てくれる。
引っ越し前日から宿泊して当日は目まぐるしい働き・・・いや賑やかしいをしてくれるはず。
懇意にしてもらってる近所の「お惣菜カフェ」に陶器のおじさんのシュガー&ミルクを届けにいく。
てか、もらっていただきたく・・・持っていった。
思った通り!しっくりきてるね〜おじさんたち。新しい住まい決定で嬉しい・・・。
と、引っ越しにともなう「物の処分」を続けている私だ。
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今日は大きめの家具を持っていってもらう日。
玄関近くに移動していた時のこと、義母さんのオレンジ色の錠剤と、ホコリに絡まったスーの毛がフワ〜〜っとどこからともなく出てきた〜〜。
「きんとん雲」と呼んでいたフワフワのスーの毛のかたまりだ。
こういうの、ずっとずっと以前に想像していたことだった。
スーさんがまだまだお元気な頃、きっと「きんとん雲」は家具とか色んな隙間に潜むであろう・・・そしてスーが居なくなったあと見つけた私は咽び泣くのだろう・・・と想像して、早くも咽び泣いてたわ〜。
実際に現実に起こった今日。なう。
お!?ディジャブか?と思った。
そうよね〜、埃と絡まりやすいしね〜と思っただけだった。
ティッシュで錠剤ときんとん雲をつかんで素早くポイと捨てたわ。
夕方、いつもの筋トレに行く。
コーチに「お疲れ様でした」と言われた時、グッときて泣きそうになった。(泣かないけど)
一つ一つ始末をつけている今。
今日は電気と水の停止&開始の手続きの電話をする。
私はちゃんとカウントダウンできている!と実感するよ。
回数重ねると、手順もわかってくるものよね♬
と自己満。
今朝の富士山。
くっきりと美しかった〜!
今日は仕事日と決め、机の前に座る。
でも時々逃避したくて、ピンクのマニュキュアをやけに丁寧に塗った。
ベースコート、トップコートも入念に・・・。
これしっかりすると長持ちするしね、艶やかさも違うし。
お店でやってもらう習慣などない私は、オール自分!
夕方まで仕事をノロノロ進行だけど続けて、5時には筋トレに向かう。
帰りにスーパーに寄ってぶらぶらっとな。
「冷蔵庫空っぽ月間」に突入し、ひたすら「あるものを食べる」ってことに邁進する日々だったから、マイわがままボディーが欲しがっていたものは・・・生野菜と刺身であった〜〜!
鰹のたたきとベビーリーフとレタスを買って帰る。
ウヒョウヒョ♫と買ってきたものを合体。
野菜をたくさん敷いた上に鰹のたたきを重ね、長ネギのみじん切りをたっぷりと乗せたら塩とごま油少々♪♬。
これでワイン。
今日もいい天気でgoodな一日だった。
明日は粗大ゴミ収集の日。
本ちゃん(家人ね)が仕事場で使っていた大きめのキャビネット3台を出す。
多摩で使ってたリビングの椅子も引き出しも。
ムサビの研究室で使っていたホルダーも書類ケースも。
もっともっと。
本ちゃんと義母さんの大きめな遺影写真(←お葬式で飾った額入りのやつね)も。
なんの感慨もまるでナッシング・・・とは言い難いけれど、私一人のこじんまりした新生活には必要なしと決断。
引っ越しって毎日が決断だわねえ。
決断が自信につながる!と信じる自分と信じたい自分にエール。
引っ越しまであと5日だ!ハッスルしよう!
鰹のたたきで盛り返す体力。
鰹とツヤツヤのピンクの爪が味方だ〜。。
友人が車を出してくれ、引っ越し先にガラス物やら仏壇関係、観葉植物など梱包しにくいものを前乗りってことで2度に分けて運んでもらった。
大きなガラス入り額とかもね。
こんなに力になってくれる助っ人はありがたい!
前回もこうやって手伝ってくれたんだな〜と6年前を思い出した。
友より、
「アナタの新しい住居の近くに行ってみたいところがあるの!」
と自家製燻製の店に行ってみたいとの申し出あり。
燻製コーヒーがおいしいんだとネットに書き込みもあったんだって。
うん行こ行こ!と作業後に寄ってみたよ。
歩いていけそうな距離だった。
店名は出していいかどうかの確認をもらい忘れてしまったので、二宮の燻製工房・・・とだけ〜。
ピザ窯、陶芸、燻製の小屋などがあり、楽しい小さな村のようだった〜〜。
これら、オーナーの手作りだって!
陶芸工房もあり、教室もやってるのだそう。
ワクワクする!
こういうの、ネット検索で見つける目を持つ友!尊敬するわ〜。
燻製コーヒーはとてもおいしかった!
オーナーご夫妻、おそらく同年代とお見受け。
今度行ったら年齢もうかがってみよっと♪と思う。
裏庭の方には、小さいステージもあり、ライブも時々だって!
なんだかとってもいい香りのするお店&工房だった。
ここから広がっていきそうな予感がすでに・・・。
動けばつながって動いていくんだなと実感した今日だった。
引っ越しまであと8日。
楽しみ尽くしたいと思う。
貪欲すぎか〜?
引っ越しをしようと思う。
といってもわりと近いところだ。隣町ね。
友だちに言ったら、
「決めたらやることが早いね〜」
と言って笑っていたけれど、引っ越しを強く意識し出したのは昨年の春のことだった。
でももっともっと前から、心の中には「一人になったらうんと生活を縮小しよう!」の決意は持っていたのだ。
20年数年前に家人と「老後はどうするか問題」について話し合ったことがかつてあったのだ。
私は、一度でいいから海の近くに住んでみたい・・・と夢を語ったところ、家人は山方面の方がいいと言い、そしていい川があったら最高〜♪と夢のようなこと互いに勝手に言い合っていた。
「老後」ってワードがまだ切実ではなかった頃だった。
家人は「でも老後は都心の方が便利かもしれない」というようなことも付け加えた。
「都心の小さい集合住宅がいいんじゃないかな」
と。
「都心!?そんなの高くて無理っしょ・・・」と訝る私に、
「この辺(新宿あたり)公営の古い集合住宅って結構空きがあるらしいよ」
と言った。
我々の老後の話はそれで終わってしまったけどね。
家人が亡くなってから3ヶ月後に私たち(義母、息子、犬)は海辺の街に移り住んだ。
義母と老犬が安心して最後を迎えられる場所として、ここを選んだ。
いくつかの奇跡のよう出会いもあり、私の最後の任務完了もできたよ。
義母と犬をめでたく看取った。
追加で義弟の弔いも。
一人暮らしになったら、生活をもっと小さくしようとは以前から決めていたことだ。
さて、では、そこはどこなんだろう?と探し始めたていたとき、偶然目に入ってきた公営の住宅の申し込みの分厚いパンフレット。
何かのご縁か?と読み進んだ。
読み進むうちに、かつて家人が言っていたことを思い出していた。
そっか〜!公営の住宅という手もあったんだと。
年末に申し込んでおいたら、1月半ばに入居オッケーの知らせをいただく。
波が動き出したんだと思う。
乗りましょ〜♪とサッと乗った。
3月に入ったら、佳き日にお引っ越しをするつもりだ。
春風にも乗れるもんなら乗せてもらいたい。
今日、新しい部屋の鍵をいただいたので、ゆっくり部屋をみて回って家具の配置など妄想の部屋作りをしてきた。
襖を外すといい風が通る、好みの和風部屋。
現在の住処は大好きだけれど、今度の住処も悪くないねえ・・・と悦にいる。
さてっ!と気合。
飲む水は湯ざましと決めている。
夏はその水で麦茶にする。(水出しパック)
冬は、ストーブに乗せた大きなヤカンが沸かしてくれる水がとてもありがたい水となる。
お茶はすぐに飲めるし、ご飯の支度用のお湯もこれで十分なのだ。
夜はそのまんまにして就寝。
朝、喉が乾いてその水をゴクゴクっと飲む時、キンキンに冷えている時とそうでもない時があるのが分かる。
そりゃそうね、気温によって水の温度もちがってくるもの〜。
また鉄瓶で沸かしたお湯の味は一味違う。
まろやか〜な感じ。
今朝は、ちょうどいい温度の水でおいしかった。適温の水。
暖かめの朝だったのだろう、家の中ではセーターはいらない。
Tシャツとワイシャツの重ね着で過ごせた一日。
一日中ストーブの上のヤカンから湯気が上がっている。
家の仕事の合間合間にコーヒー飲んだり、蕎麦茶飲んだりラーメン作ったり。
ヤカン一杯のお湯で幸せ気分に浸れる自分・・・なんと安上がりな!
眼鏡も曇るわ♪