いったい何人の人が口ずさんでいることだろう・・。
♪雨は夜更けすぎに~雪へとかわるだろ~♪
とな。
あんまり寒くないように思うけれど、本当に明日の朝には積雪してるのかな。
いいとしですけど、ちょっとわくわく。
ワカサギのから揚げをあてに、熱燗で、ブラタモリで国分寺探訪。
けっこう過ぎるナイトです。
雨は夜更けすぎに~~~ちょいなちょいなっとな。
いったい何人の人が口ずさんでいることだろう・・。
♪雨は夜更けすぎに~雪へとかわるだろ~♪
とな。
あんまり寒くないように思うけれど、本当に明日の朝には積雪してるのかな。
いいとしですけど、ちょっとわくわく。
ワカサギのから揚げをあてに、熱燗で、ブラタモリで国分寺探訪。
けっこう過ぎるナイトです。
雨は夜更けすぎに~~~ちょいなちょいなっとな。
革パンツをバッグに作り変えるのを、MR子さんにお願いした、と書いたのは昨年の暮れのことだった。
やく二週間後にそれは出来上がり、届いた。
あれこれ想像して待つ日々の楽しかったこと!
私がMR子さんに送ったのは女性物で柔らかい牛革のパンツ。
なにかをなにかに作り変えるときには、
・先輩の持っている元からの特徴とその良さを、最大限に生かしきる。
・後輩にはお茶目が漂っていなければならない。
この、二項目は是非おさえたいところだと思う。
それはどんな作り変えにも共通だ。
そしてこれがMR子さんのデザイン&制作のバッグ。見てちょ~!(画像クリックでよく見えます)
持ったとこ。
後はこう。
かぶせを開くとこうなります。 ね、パンツでしょ?
パンツのたくさんのポケットは、それは便利で使い勝手のいいバッグの収納ポケットとなっている。
前ポケットには、「かぶせ」もかかるので、大事な物も安心してしまっておけるし。
先輩の持っていた良さを最大限に活用し、残してもいる!
「かぶせ」と「持ち手」は足から作り出していた。(片足一本は残っています)
薄めの革だったので、軽いバッグの仕上がりに。
MR子さんすごいゼ!
パンツの前ボタンとファスナーのところには手を加えていないので、ボタンをはずしファスナーを下げると、意味なくバッグがダァ~ッと全開になるとこがお茶目。
このパンツバッグ、収納力はバツグンです。
先輩はおしりを収納してたんだし・・・。
そして、先輩と後輩のツーショットね。
この一枚が撮りたかったんだ!ああ満足。
MR子さん、本当にありがとうございました。
大満足のパンツバッグでございます。
(撮影場所、庭と家の前の道路。撮影者、家人)
あ、内側ににも小技が・・。また写真撮ったら、アップします。
先日書いた、革パンツをバッグに作り変えてもらっている・・・というの、それは13日に出来上がってきていたのだった。
私はバッグには、こうるせー女なのである。
13日から小さいお出かけ(コンビニとか郵便局とかね)にも持って出て、使い心地を試していた。
そしてそれはいかがなものだったのか。
明日、画像と共に・・・。
だれに宣伝を頼まれたわけでもないですけど、ちょっとおもしろそうなイベントなので・・。
ソフトクリーム
家の者は湯たんぽを使っている。
夜、湯たんぽから昨日のお湯(すっかり冷水になっている)をどぼどぼと流しに捨てて、沸かしたての熱湯を入れる。
この作業をするとき、毎回毎回・・・なんか違和感つうか、いや~な感じ湧き上がってくるのだった。
さっき、テレビで「オールウェイズ三丁目の夕日」を見ていて、
「あ~~、そうそう、これなんだ!」
と自身の「パーソナル違和感」の根拠がわかった。
三丁目の住人のおじさんは、朝、湯たんぽのぬるくなったお湯を洗面器にどぼどぼっと移していたのだった。
私も子ども頃、そうやって洗顔していたことを思い出した。
湯たんぽのぬるま湯を洗面器に移す行為が、なんだか上等な行為のように見えた。
お風呂のシャワーや、洗い物の水はじゃんじゃん流すくせに湯たんぽの水だけに感じる罪悪感て・・・なんだろ。
うちのすぐ近所に中ぐらいの大きさの公園がある。
ブランコと砂場とノッポな時計と、ベンチ。
そこでよく見かける家族が。
お母さんは、生まれたばかりの赤ちゃんをだっこして、バギーにのっけたもう一人の赤ちゃんの相手をしながら、公園でサッカーの練習をしている4人の子どもらと、お父さんを見守ってる。
そーなんだ!子どもは全部で6人いての、8人家族なのだ。
兄弟はみんなソックリな顔をしている。(母親系の)
いちばん上のお兄ちゃんは、小4ぐらいか。
次とその次が幼稚園だと思う。
チビどものサッカー練習は、それは決して遊びレベルではないのだ。
いつも全員サッカーの服装で、ちょこちょこと走り回っているんだけれど、その姿は真剣そのもの。
お父さんが真剣なのだから。
先日など、お父さんは三番目の子どもの首根っこをつかみ上げ、足をぶらぶらさせている息子に、
「どうしてわからないんだっ」
と怒鳴っていたのを見た。
でもファインプレーをすると、
「よーし、それだ!」
と声をかけてもいる。
年末年始はお父さんもお休みなもんだから、連日公園に一家であらわれていた。
四番目と赤んぼレベルの子は女の子とみたが、きっと、こういう子が「なでしこ」になっていくんだろうなあと楽しみに、私も犬連れながら横目で見る。
6人中、4人が、足と頭でトントンと手まりみたいに一人で続けて蹴るアレ(なんていったかな?)を何回もできる。
余談ですけど・・・お母さんはものすごく華奢な人。
練習に口出ししたり、叱られて泣いている子をイイコイイコ~したりしない。
近所の方は、
「見上げたお父さんよね~」
といっていたけれど、この10年、妊娠してない期間の方が短いお母さんこそエライと思う。
さかのぼること8日前の深夜、ひとり二階の寒い寒い和室にこもり、着る練習をした。
ゴ~ンゴ~ンと遠くから鐘の音が聞こえてくる中、
「伊達締めは、ひもの後だったかな?」
「えーっと、襟あわせは、どうするんだったかな?」
とかじかむ手であっちひっぱり、こっちひっぱりをし、できそうな感じも少しあったけれど、できなそうな感じの方が強く108個めのゴ~ンと共に挫折したのであった。
作り帯さえきちんと巻きつけられなかった不器用さが悲しい。
んじゃ、着てみたかった祖母の羽織りと、和装コートだけ着よう!と、あっさり方針をきりかえた。
モスグリーンで細かい格子もよう、お数珠のようなガラスの羽織り紐、特に裏地がかっこいい羽織りなのである。
B・くるぶし丈のギャルソンのサルエルパンツと、タートルネックのセーターの上に羽織りを着た。
A・和装コートをその上に着る。
昨年の9月から着付け教室に行きだし、目標のひとつに、「お正月に自分でキモノを着る」をかかげた私だったけれど、こなふに。
なんとも・・・アタシらしい結末、いい加減ではなく、アバウト。
2日の「横浜、中華街へ」の画像に写ってるのがそれ。
なんやかんやしているうちに、早7日である。
年末に買い込んだ肉や野菜などで、まだまだしのげる食事事情である。
さっき、犬の散歩の途中で、むしょうに「ジャムマーガリン」のコッペパンが食べたくなって、コンビニエンスストアーに寄り道していっこ買った。
チープで甘くてベトっとしたものを求める今日だ。
切り餅は、まだ1キロ袋が手付かずのままに。
フライパンに薄くオイルをひいて、こんがりとお餅を焼き、しょう油&バター、もしくは大根おろし&ポン酢でいただくのはとてもおいしいですね。
なので、まだまだ楽しめる。
あるブログで読んだ「くわいチップス」を試してみたくてうずうずしている。
おせち気分も抜かなくちゃ・・と思うけれど、季節もんの野菜として是非作ってみたいものだ。
年末の大掃除、案の定、わが仕事机とその周辺までは及ばなかった。
今、お片づけのまっ最中である。
歳が明けて、ほんのちょっと浮かれ気分にもなったけれど、やはり現実は現実で続行する。
いい事も望まない事も。
目の前にある大小さまざまな山をいっぽいっぽ登り続け、ときどきは腰をおろしそしてまた、そんな着実な生活を目指していこうとやっぱり思う。
お正月に着物を着たか問題については、図解したいと思っているので、今晩にでも・・・。
「イラストお書きぞめ」は今晩から~にしよっと。