凍った雪の道を散歩。
こういったことは、犬を飼っていないと容易にできない経験である。
それも朝夕、そして毎日。
つるつるの氷の道をツルッとすべるのがわりと好きなようだ、スーさんは。
あえて凍った部分をえらんで行こうとしているように見える。
ねーさんに誘惑される犬っころ。
ついついお熱いチューを......。
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まだまだコロンボを観つづけている私である。
ほとんどもう日課だから。
一昨日だったか、演出がスピルバーグであった。
はじめ「え!スピルバーグがコロンボを?!」と意外に感じたけれど、観れば意外でもなんでもない。
いつものコロンボである。
(毎回演出者に気をつけて観てはいないので、どういった頻度かはわからんけど)
演出者で大きくかわる回もある。
それは晩年近くのコロンボで顕著だ。
ずっとね毎日観てるとね、なにかこううずうずしてきて、ひと講釈たれたくなってしまうけれど、ひたすら純粋にストーリーを堪能するのがなによりだ。
最後のところで片唇上げて、ニヤリっと笑って終わる日々をまだまだ重ねていきたいと願うコロンビニスト。
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玄関の出たところ回りと、家の前の道の雪かきをした。
ちょっとかいただけで顔から湯気がでた。
こういうの毎日のところは体力勝負の毎日なんだろう。
生死をかけた雪かきなんだろうと思うと、アタシの湯気の生っちょろさよ。
こんな時にしか出番のないエーグルのごつい長靴をはく。
20年物、しかもなんの手入れもしていないのに、ゴムの劣化もないところはさすが。
マフラーのかわりにタオルを巻いて、気分をだしてひと働きした。
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今年の4月でスーは10才になる。
初めての雪体験のときはしゃいだはしゃいだ!
見てるこっちが恥ずかしくなるくらいに転げまわり、喜び勇んだものであった。
今朝、雪は雨になってしまい、なかなか散歩のタイミングがなかったので、午後になったから晴れ間をみて、散歩にでた。
前みたいに転げ回ったりはしないけれど、雪をサクサクいわせながら歩き回るのが大好きなのはかわらない。
歩き回った後、家に入るやいなホットカーペット入りの寝床までダッシュした。
即座にまーるくなって暖まっていた。
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黒タートルセーターに黒地に縞のスカート、ステンカラーコートのベージュ。
コートは何年も着てコロンボ並みである。
なかなかの地味っぷりな服装だ。
赤いタータンチェックのシャツをエリとそで口にのぞかせているけれど、昨日と同様......コートを着てしまえばなんの意味もない。
友だちがつくってくれた大きめの布バッグはきっぱりしたグリーン。
きりりとした黒色柄も好ましい。
貼付けの内ポケットはブルーってところに制作者のセンスを感じる。
大きな布バッグはもうほとんどシャツと同等の扱いである。
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【オマケ】
風邪に効き目あり!というスープを教えてもらった。
●鶏肉とニンニクと生姜を入れてぐつぐつ煮るだけというの。
味は塩味か、コンソメでと。
今日の夕飯に、つくってみた〜。
骨もある手羽先肉、ニンニクはみじん切り。
生姜は薄切りにした。
味は塩オンリー。
ちょっと白濁したスープは生姜がいい刺激のアクセントだ。
想像しただけでもあったまりそうなスープだしょ??
白髪ネギを散らして、ちょいアレンジ。
旨さに拍車。
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朝夕は寒いけれど、昼間はぽかぽかである。
オーバーコートの中は、Tシャツに薄手のジャージワンピースで過ごせた。
らくだ色のそで口から、ちょっと派手めの色をのぞかせたかったので、ピンクのTシャツを着た。
......けれど、コートの袖は長いもの、ちょい見せも叶わず。
彼氏を誘って、井の頭公園の動物園にいく。
今年、69才になる「象のはな子さん」にどうしても会いたかったのである。
はな子さんはごつごつした顔だけれど、堂々としていた。
足元がおぼつかなそうだったけれど、見る者にただただ感動を与えるってやはりすごい象だと思った。
なんだかありがたさいっぱいになり、手を合わせたいような気持ちになった。
孫っちといっしょにはな子さんに会えてよかった。
はな子さんの前はひとだかりで、うまいこと写真は撮れず。
実物大と思われるカンバン写真の前で記念撮影してきた。
100円入れて動かす乗り物や、古いメリーゴーランドなど昭和のいい香りに気持ちも和む。
また春に行きたいとも思う。
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太めの毛糸で編まれたセーターはビッグサイズである。
むかし母が義兄のためか、はたまたすくすくとデカく育った孫のために編んだものだ。
それを姉のところからもらってきた。
「ぶ厚すぎて上に着るものがなかなかで」
と姉はいっていたように記憶。
いただいてきたものの、ビッグすぎて着るチャンスもないような......でしまったまま何年もたった。
マフラーと組み合わせたカーディガンに作り直そうと、一部を切り落とすことを決心したものであるが、これがまったく往生際のわるいアタシでその日に至らず。
今日、ビッグセーターの中に超薄手のウレタン綿の入ったジャケット着て外出した。
申し分なしの暖かさである。
外套ナシってところがなんだかココロうきうきする。
合成皮革のつるつるスカートにかごバスケットを合わせる。
いい組み合わせだな〜と自己満。
ビッグセーター、今季は裁断せずにもう少し着ようか。
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赤い毛糸で編んだ二つめの帽子。
紺色のコートと合わせたところはパディントンのようだ。
どんぐり帽とはうってかわったや柔らかい毛糸で緩めに編んだので、かぶりごこちはこっちの方がいいと思う。
......けれど、どんぐりの方が見た目はかわいいよね〜〜、と自己満足の笑みをこぼすわたし。
これがOBBの醍醐味である。
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年末に、手つかずスルーした「げた箱」。
娘におしえてもらった収納器具がなかなか良さそうだったので、購入して整理してみた。
靴の空き箱...2。
ゴムぞうり...3。
スニーカー...1。
を捨てる。
それだけでも気持ちは軽くなったのに、二段重ねの収納グッズでスペースは半分でオッケーとなったうれしさよ。
出し入れする時点での使い勝手はこれからおいおい分かってくることだろう。
ショートブーツなど高さのある靴は当然だけどNGである。
一挙にやろう!と思うと苦しくなるのだな!
家の中での気になるところ、少しずつのお片づけでいいのだと思う。
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どーもね、着るものの色がダーク系になるこのごろだ。
グレーのタートルはフリマで手にいれた。
とても着心地がいいのは袖が太めで、身頃もゆったりしているからであろう。
黒地にたて縞のニットのスカートは、スキニーと合わせてはくと暖かだし、タイトスカートなので腰回りがもたつかずにいい感じ〜〜と思っている。
グレー、黒、紺色などは反発もしないから、安心できるカラーである。
そこに、色柄がキッパリとしたものを加えるのもいい。
がぜん全体が生き生きしてくるように思う。
テーブルクロスによく使うような、ビニールコーティングされた生地を簡単なバッグにした。
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昨年10枚ほど編んだ毛糸の付けえり。
最後に編んだ1枚は、残糸ばかりをつかったものだ。
でもいちばん気に入っている。
昼間はあたたかだったので、ステンカラーコートの上にマフラーのようにつけた。
先月、友だち(すっごいおしゃれな)が、
「今月のFUDGEの表紙にすっごくひかれる!もうガールじゃないけど」
とメールをくれた。
なになに、どんな特集か?と本屋に見に行ったら、【ロンドンガールとパリジェンヌ】特集であった。
先月号のはなしで、あいすみませ〜〜ん!
もうすぐ、2月号が出てしまうというのに......。
Olive好き女子だったらFUDGEも多分好きだろうなあと思いながら、ときどき買っている雑誌である。
1月号は本領発揮っぽく??Oliveを彷彿とさせる写真がいっぱい載っていた。
友だちの言うように、われわれはガールではないけれど「永遠のスタイル」というのは不動だ。
この雑誌を見た娘(32才)が、
「なんかオーソドックス服が多いねえ」
とつまんなさそうに言った。
わりと攻め気味な服が好みな娘には物足りなく感じるのだろか。
オーソドックスだからこそ自分の風味を足していく楽しさ、トラッドだからこそ年代を問われないありがたさがある。
だから20代〜30代向けの雑誌なのに、われわれ60代さえもつい興味をそそられてしまうのだろう。
カラフルな付けえりに紺色のフェルト帽。
オーソドックスなステンカラーコートだから合わせられたのだと改めて思ったりして。
次号は12日に発売になってしまう!!古い情報ですまん!
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