年が明けてすぐに、近所の神社に詣でた。
白山神社はベネッセの高〜〜いビルを背負っている。
けっこうな人出である。
境内ではお神酒と甘酒が振る舞われていた。
お札関係の物をたきあげる火は、パチパチの音。
冬の星座に混じるように火の粉が夜空に上がっていた。
2016年1月1日。
本年もホホホをよろしくおねがいいたします。
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2015年も終わろうとしています。
ことし一年、ホホホの本田におつきあいくださり本当にありがとうございました。
いろんなことがおこった年、忘れたくないこともたくさんあった年でありました。
また明日から、がんばろう。
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ウッと唸って、みぞおちのあたりを押さえて座り込む。
「そこのむすめさん(奥方でも可)どうかなされたか」
と、様子のいいお侍さんがとおりかかり声をかけられる。
「いえ、大丈夫でございます。ただ窓ふきをまだ終えていないもので、年が越せないのでございます」
「それはお困りであろう。拙者が助っ人いたそう。新撰組の若い衆も追って合流いたそう」
......あんまりやることがいっぱいあると、ひとり小芝居でも打たんとやってられないのである。
沖田総司、永倉新八らが韋駄天走りでやってきて、いっしょに雑巾がけ〜〜。
ああ、気もふれようというもの。
アタシを抜かして家の者全員風邪で討ち死にしておるのだから。
それぞれの部屋の布団から出てこないし。
いろいろ省いて、新しい年に向かうことにしよっと。
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孫氏のところまでどんぐり帽をデリバリー。
ってこの忙しい年末にやることじゃない?
もろもろのやらなくちゃいけないことから(←主にそうじ)の逃避で家人との意見の一致で、娘夫婦のところまで行った。
「いっしょにお昼ご飯しない〜?ついでに帽子持ってくしぃ」
ってことで。
ピッタリサイズでOBBはうれしい。
孫氏の感想は......特になにもないようであった。
「わ〜い!うれしいな新しい帽子!ありがとう」と言われたらゲロるほど気持ち悪し。
感想などない2才児でたいへんよろし。
大阪のE子OBB、今年はこれなんですが......どうですか?ふふふふふふふふ♬
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午後、近所の手芸店(夢屋さん)いく。
本、毛糸、編み棒を持参して、ニットカフェをしてもらおうとの魂胆である。
直径1センチのかぎ針で編む帽子は、毛糸も太いものを使用。
大人サイズの図面なので、段数や編み目数の調節をおしえていただく。
基本コマ編みだけれど、うっすらと地もようも入っている。
早くかぶらせてみたいけれど、まずはスーさんでためす。
うとうとしてるところを襲われ、ちょっと嫌な顔。
でも似合う。
この本に載っています。
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ユザワヤへ行く。
孫氏の今年の帽子の毛糸を買いに......。
ブックコーナーを見たら、おお!っと思う帽子が載っていた。
「どんぐりみたいな帽子」というの。
可愛いのだけれど、うんと歳のいった大人(つまりOBABAね)がかぶると、すごくかっこいいと思うのだ。
子ども用の本ではないけれど、目数を調節すれば大人も子どもも両方イケルと思うが、どうだろうか。
他にも自分用に編んでみたいネックウォマーなども載っていたので購入した。
よくよく見てみたらば、かぎ針編みである。
う〜む、またもや(昨年に引き続き)暗号のような編み記号が満載である。
できるのかな〜と思わないでもないけれど、去年と同じように近所の手芸店に「個人ニットカフェ」をお願いすればなんとかなるのでは......と思っている他力本願全開なアタシ。
頼りがいのある先生なのである。
直径1センチのかぎ針で編む帽子。
暗号解読もできてないのにこう言うのもなんだが......わりとサクサクでき上がりそうな気がしている。
この本に載っています。
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義母、家人、息子がそろって風邪をひいてゴホゴホしている。
昨年の今ごろ、大きな悪寒にみまわれぶるぶるしながら寝付いていたアタシが、ひとり元気をほこっている今年。
庭を片付け手付かずの階段まわりに目をむけ、奮闘。
......しようと思っているところだ。
そうじ用のブラシなどを買いに駅前まで歩いていく。
小汗をかきたくなかったので、薄手のコートを着る。
出がけ早々は寒いから、うさぎの毛のショールを首に。
らくだ付きのポシェットをさげ、アニマルづくしだ。。
(って、絵を描いていて気がついたんだけど)
気に入ったブラシは見つからず、みんなヤワ。
やはりかめのこタワシがいちばんだな。
と!またアニマル!
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真夏の大汗はけっこう気持ちもいいものだけれど、冬にかく小汗はぜんぜん気持ちいくない。
なにかこう、濃度も成分も夏の汗とはちがう気がする。
犬の散歩で一巡りしてくると、コートの中はポカポカだ。
小汗でしっとりしている。
今日は妙に暖かい風。
コットンのスカートにTシャツで過ごせた。
でも足元だけは厚手ソックスでかためる。
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オニオングラタンスープ。
ずっと作れそうな気がしていたけれど、なんとなくきっかけもなくて今まで。
手早く作れるもので!と日々思っちまう食事では、「30分のタマネギ炒め」がめんどうであったのだ。
ジャストな器もなかったし......。
しかしちょうどいいサイズのココット皿を手に入れ、とうとうやりとげたのである。
結果は、と〜〜ってもおいしくできました!
炒めさえまじめにすれば、旨くなるものだ。
オニオンスープの上にカリッと焼いたバゲットをのっけてフタをして、チーズを盛り上げてオーブンに......。
たったのスープごときの存在に、この手のかけようだ。
オニオンスープの中にショートパスタを仕込んだり、パイシートでフタをするのってのもきっとありだろう。
見たことがあるような気がする。
あと二〜三回作ったら、きっともっとうまくできそうだなと思う。
今日は娘夫婦と孫氏いっしょの夕ご飯だった。
クリスマスイブイブなので、後ろ手縛りのシュールな鳥さんを買ってきて、「ケツの穴」から野菜をぶいぶい詰め込んで焼いてやった。
詰め込んでいるとき、ものすごく悪いことをしているような後ろめたいような気分になり、とってもドキドキドキドキした。
みなさん平気で詰め込んでいるの?え?そうなの?けっこう嬉しく???
すごいよなあ料理って......とドキドキしながら思った。
クリスマスは小さな子どもがいるとよりキラキラするものだな。
2才の孫氏はJIJIからトーマスのプラレールをもらいはしゃぎまくった。
その姿に大人たちが大いにはしゃぐ。
時間がイルミネーションのようにキラキラする。
わが息子が「火が出たら、気軽につかってよ」と言って、スプレー方式のハンディー消火器をくれた。
もしその時が来たらば、気軽につかってみようと思う。
8月に母が亡くなってしまったけれど、それでもけっこう着々と、私はハッピーを重ねていると思う。
微塵なことも数にいれるのもいい。
ドキドキしながら鳥の腹に詰め込んだ野菜がおいしいかったこともカウントするとしよう。
ちょっと早いけど、メリークリスマス!
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年末年始の慌ただしさと街のキラキラした賑わいに心が躍っていたのはいつごろまでだったんだろう。
クリスマス用品など出し入れのめんどうさを思うと、部屋にツリーを飾る気力も目減りする一方の近年である。
犬の毎日の散歩の途中でつい拾ってしまう椎の実や松かさ。
ひいらぎの葉っぱ、赤い実などを玄関に棚に置いた木の皮の小さいバスケットにぽんと入れておいたらなんとなく数も集まり、いい具合なナチュラルな盛り合わせになった。
それらを使って、リースを作りドアにもかけた。
近しい人と別れのあった年など、身体がよけい重く感じられ年末年始はさらに拍車がかかる。
しかしそれは気持ちのサイズにあった暮らし方を見つけるいいチャンスなんだと思う。
椎の実や松かさ、ひいらぎがこんもりと盛られたカゴが今年のうちのクリスマスシンボルだ。
面倒くさい、おっくうだという気持ちは、なにか別の新しいものを生み出す力。
玄関にあるバスケットが、簡単ながら実に気持ちのサイズにピッタリのデコレーションだと思った。
小枝にコットンパール(綿で作られた軽いパール)を接着してみたら
杉織りのオーバーなど厚地のコートにとても似合うブローチになった。
なんでもやりはじめれば楽しくなってくるこの単純さは宝か?
お正月の玄関ドアのお飾りも、作っておこうと
松かさのリースに松をあしらい......お正月の準備もちょっと始める。
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話しはまったく変わるんだけど......、今日のコロンボはつまらなかった。
「誘拐された花嫁」というの。
コロンボの良さをあそこまで封印するとはビックリである。
目が小さな点々になったよ。
脚本がダメとか?プロデューサーとか?そういう内部事情は全然わからないけれど、会話でじわじわを追いつめていく段取りもナシ、犯人の人間的な魅力もなしだ。
ただのストーカーが思いきった行動(花嫁を連れ去る)をとっただけだった。
最後は、警察官が犯人をバンバンバ〜ンと複数で射殺!である。
それ、禁じ手ではなかったか?おい。
コロンボよ、今日はいったい。
かみさんも怒ってるぞーつまんなすぎて。
でもこれからも見るけど。
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