昨年のヘアー、ツーブロックカット。
秋には、「もどし」にかかるべく、ツーブロックを止めた。
5ミリまでに刈り上げたもみあげ付近とうなじ付近の髪の毛は、白髪をまじえながらも8ヶ月間伸び続けた。
しかし......一束に結ぶにはまだまだ長さが足りず。
そこで、どうしてもヘアバンドとかターバンが必要なのであった。
冬にはニットの、春先にはコットン糸で編んだものなどで楽しめたので、これも「半端髪」だったからこその賜物であろう。
電車の中で、ボリュームのある布地でつくられたヘアバンドをしている人を見た。
両サイドがふっくらとして、襟首にむかっては細くそっと入ってく......という、なかなかに技のきいたヘアバンドとみた!
サイドふっくらとは、なかなか難しい結び方なのである。
当たりまえなんだけど、ふっくらさせるとすぐにほどけてしまうし収まりが悪い。
髪をおさえるために、ほどよいピタッも欠かせない。
後ろゴムにすれば、サイドボリュームは可能なのかも?と思って、つくってみることとにした。
「布類回収日」用の袋をのぞく。
肩や脇の下が汗で変色してしまったので、やむなく処分に決めたシャツ。
嫌いになった訳ではないし、背中部分の布はつかえるもの。
そこから切り出した。
寸法を計りながら切ったわけではなく、頭に巻きながら、あんばい見つつ切ったり縫ったりしていった。

てな制作方法なので、寸法はできあがってから計ったもの。
参考の数字ということで、どうかひとつ、マイヘッドに合わせください。(私はアタマが大きめです)
特に、ゴムはゼッタイきつすぎないよう......注意しながら長さを決めて。





■ボリュームを出す工夫をしたのは、両サイドの布を二重にしたこと、ゴムを縫いつけるときに、巾着袋の口のように縫いちぢめたこと。
ボリュームを控えたい人は、そこんとこを省くといいと思います!!
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見たとたん、買わずにはおれなかった消しゴムTシャツだった。@ユニクロ¥990
3個並んでおり、だんだんとつかったように減っているのである。
いけませんね、やられてしまいますね、こういう絵には。
トンボの消しゴムMONOのパッケージは、よく消えるニュアンスがちゃんと表されていると思う。
紺色、黒、白の組み合わせからは、頼れる文房具という感じがただよっている。
ロゴもスッキリしてて消しゴムにふさわしい。
と、ほめまくってしまうのは、永年の愛用者だからである。
書き損じたら、きれいに消してくれるMONO。
身をよじり、すり減らし、薄汚れてもなおかつ......そしていつしか無くなる......と消しゴムを擬人化すると、もうもうかわいそうでかわいそうで泣きそうになるよ。
感謝&合掌を消しゴムに!!
そのTシャツだもの、買わんでかいな!
ビーズバッグやモスグリーンの靴下を合わせたいなと思う。
質実剛健プリントをうんとたのしく着たいと思う。
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今週は、なかなかにメリハリのついた週であった。
都心に出たり、家にこもってみっちり仕事したり、今日は今日とて朝から掃除......からの、午後は孫っちとちょっとだけデート。
「おちゅるが食べたい」
と、希望を述べられるまでに成長した3才児である。
合皮のスカートに綿のシャツ。
ソックスはタイツを切ったもの。
ほつれもせず、けっこうはけるのである。
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先日友人宅で、鶏肉のグリルをごちそうになった。
つくるところをちょっとのぞき見させてもらった。
鶏肉に小麦粉をふってフライパンで焼いたのち、グリルに入れてこんがりと。
肉汁と旨味はとじこめらて、とてもおいしかった。
塩糀で下味しただけだという。
マネして私もつくってみた。
あいにく仕込んでほんの数十分しかたってない塩糀しかなかったけれど、鶏肉にまぶして焼いてみたら、つぶつぶの糀が香ばしく焼け、また格別な味わいであった。
■塩糀をまぶした鶏モモ肉に小麦粉をふる。
■フライパンで、ニンニクの薄切りをオリーブオイルで熱したら、そこに鶏肉を入れて焼く。
友人はそれをオーブンに入れていたけれど、私はそこんとこを省略したけれど、それでもおいしくできあがった。
最初強火で、皮に焦げ目がつくように焼いたので、表面はカリカリに仕上がった。
塩糀は実力者ゆえ、とにかくうまさをぐいぐい引き出してくれるのであるよ。
食べるとき、山椒じょうゆをちょっとかけたら、すべてが丸くおさまった。
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友だちの犬、名は「うさぎ」。
走れ!と命令しなくとも、うさぎはいつも走っていた。
やる気まんまんで、なにかをみなぎらせている目!
ああ、若いってこーゆーことねと......1才未満の犬っころをながめる。
抱っこが大好きなくせに、つか抱っこ好きすぎてじっとしていられないらしい。
とにかく、かわいいうさぎさんであった。
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昨日の、消えたおにぎりのナゾは、今朝、解決をみた。
朝のスーさんとの散歩で、彼ったらものすごく立派なウ○チをしたのであった。
いつものとは明らかにちがう。(←細かな説明は自粛します)
「おにぎり」の最終形というか......なれの果てそのものであったのだ。
私は心底思ったものである。
「あ〜アタシはやっぱり食べてなかったんだ!」
と。
ホントはアタシが無意識に、食べたんじゃね?と、ちょっと自信がなかったもんで。
やっぱスーの仕業だったのね〜♪と妙に心がよろこんだ。
しかし、あのおにぎりにかぶせたラップのめくれ方といい、いっこだけという窃盗方法、さすがスーさんである。
ちゃんとお母さん(アタシね)の分をのこして、ラップもかけておくという技はさすが!賢い。
10才になる犬にも、かわいさが減るものではないねぇ。
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話しは全然かわります。
斉藤和義氏は、子どもが小さいころ見てたTVで知った歌手であった。
「歩いて帰ろう」、ポンキッキーズで聞いていた歌。
急に思い出して、なつかしくなって、検索して聞いた。
斉藤和義のミュージックプロモーションビデオを観る、観る。
「GYAO!」という無料アプリで。
「THE BEACHIKS」(ビーチクズ)は何度みても熱心に聞いてしまうよ。
ジョージ.ハリスンのそっくりさにしみじみする。
なぜか岡林信康をついつい思い出される。
その風貌のせいばっかじゃない気がするけど。
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昨日のお残りの「炊き込み鶏ご飯ごはん」。
冷めてもおいしい鶏ご飯を、今朝おにぎりにした。
小さめの6個。
3つ、家人が仕事場に持って行き、残りはわたしがお昼に食べようととっておいたのだ。
テーブルの真ん中に、ラップをかけて置いておいた。
午前中は二階で仕事などし、午後1時。
やれや〜れ、アレを食べよう♪と楽しみに。
テーブルのおにぎりさんは、2つだけになっていた!!
ラップが少しめくれてた。
スーは、ふつうテーブルの上の物には決して手をださないのだけれど、もしかして乱心をおこしたのならば「いっこだけ」ってことはありえないのだ。
ヤツは皿をも食い尽くすであろう。
あんなにおいしいスー好みの味だし、いっこだけってのはおかしい。
スーの態度は、通常通りで挙動に不審点はないように見えるんだけどなあなんだかなあ。
私には...食べた記憶がない。(多分、たしか食べてないような気がする)
ああ、消えたおにぎり。
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長いスカートが気になる今日このごろ。
くるぶし丈で、太い縞のスカートをつくりたいと思っている。
思い通りの布地が見つかるといいんだけど。
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長いこと着続けていても、ぜんぜん飽きない服がいくつかある。
理由は......明確にはっきり言えないところがもどかしいんだけれど。
「好きだから」でまちがいないのだけれど、それだけだったら他にもあるから、特別な「縁」(えにし?)が、あきない服とはあったのだろうと思う。
今日着た、ペラペラしたナイロンのワンピースもそんな「縁物」である。
弱い布地のため、ほころびもあちこちに発生している。
直し直しし、毎年数回はソデをとおしているものだ。
23年前に古着で買ったワンピース。
長袖Tシャツを下に着込んだり、はたまたカーディガンを羽織った年もあったなあ。

今日は、胸のところに二匹つながりのテリアのブローチをつけた。
ネックレスがうっとしく感じられたからだ。
グログランリボンをベルトにした。
黒のベルトサンダルと、小振りなバスケットがきっと軽やかで合うのだろうけれど、なぜか合いすぎるのが恥ずかしく思えてしまう。
なので......買い出し風のカゴとスニーカーででかけた。
もし、「じゃなぜソレ??」と問われても、根拠ないから答えられないけど。
服との付き合い方や扱い方は、年齢とともに変化してしていく。
それでも好きだと思える気持ちがゆるがない服に対しては、やはり縁としかいいようがない。
そしてそれは、まちがいなくいつまでも自分に似合う。
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梅雨に入ったけれど、ジャジャンジャージャーとは降らずに、どこか潔くない降りの雨だ。
神田まででかけた。
半袖Tシャツに(ユニクロ)ロングネックレス、小型のバスケットを持つ。
雨にもつよいヒョウ柄のコートは、通気性があんまりよくなくて、蒸してくる。
梅雨の時期にいいようなよくないような......。
電車の中では長靴をはいた女性がけっこういた。
ブーツ感覚ではきこなす長靴はステキだ。
棚の上の長靴を下ろしておこう。
玄関の外には、濡れた傘をばちょいと立てておく用の小さな傘立てを置いた。
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一年中抜けてるような......もするけれど、「毛の生えかわり」まっさかりシーズンは年に二回。
夏毛になるときと、冬毛に衣替えするときである。
そりゃもう、すごいモワモワした毛がぬけるのである。
それがまとまり、スー毛でできたきんとん雲になり、床をしずか〜に移動しまくるのである。
それを掃除機で吸いとってはアカン。
目づまりしてしまうから〜。
だいたい、ざざっとほうきやティッシュであつめてからの掃除機となる。
掃除機をかけはじめると、スーは、申し訳なさそうな態度で、そっとどこかに消える。(主に洗面所)
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雨上がりの午後。
青空がひろがる、まさしくおデート日和である。

遠出もせず、駅前あたりをぶらぶらするだけだけど。
ベネッセのノッポなビルの前でシャボン玉をして和むカッポー。
クマのボディーのシャボン玉は、わが子どもたちもコレで遊んだものだった。(うッ!30年前か?)
「連続の玉」の出方がとてもいいのだ。
液もこぼれにくく、自立するってとこもいい。
ロングセラーの理由もよくわかる。
ちぢみにちぢんだオーバーオールを着てでかけた。
ダブダブ感は消え去ったものの、気楽に着られる一着である。
いろんな色を加えずに、大人っぽく、おちついたOBBっぽくしたいなと思い、モノトーンにした。
バンダナとマニュキュアだけはブルーに。

3時間ほどで解散、すたこら退散。
「また遊ぼうね」
といったら、
「うん、いいよ〜」
と、どーも上からな感じの返事。
3才児にやられっぱなしのOBB。
こんどのおデートにはなに着てこうかな〜♥ウフ♥
なんつて......ウフウフしてる暇はないのだ!
明日からまたはりきってスタートしないと。
若い若いエネルギーのかたまりとチューして、充電した今日だ。
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かご屋さん、 menuiのブログに書かせていただきました〜。
よろしくっす!
http://ameblo.jp/menui-zakka/
■アタシも愛用中の植木鉢カバーのような形のバスケットの予約がはじまったもよう!!
すぐ売り切れるので要チェックです。
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どちらも缶。
8年ほど前に母からもらっておいたミシン。
SINGERの横長の缶は、そのミシンの袖引き出しに入っていたものだ。
中には、替えの押さえガネが入ってた。(油紙に包まれていた)
ファスナーを縫いつける用の押さえガネだと思う。
ピカールという、金属磨きのクリームをご存知か?
私が子どものころ、これを布につけて、仏壇の中の仏具をこするのが、年末の恒例行事であった。
薄汚れた花入れや線香立てを布でこするとたちまち......魔法使いがあらわれて、願いごとをきいてくれる......のはアラジンのランプであって......。
魔法使いは来ないけれど、まるで魔法の薬のように、仏具はピカピカになるのであった。
子どものころの私は、それが年末とさえ思ってたと思う。
今、空き缶たちを、裁縫の小箱として、アルミのクリップ入れとして、いつも手元に置いてつかっている。

思い出の品ってこともあるにはあるけど、両方ともすごくかっこいいからもらってとっておいたのだ
昭和風味もありーの、普遍のかっこよさもありーの......とはいいすぎか。
「子どものころに会ったなんでもない物」が人の原点をつくるのかも〜〜?と今頃になって思うよ。
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