サンリオピューロランドの威力か。
その疲れは半端ではなかったようだ。
どっかが筋肉痛とか目がしばしばする...とかではなく、疲労こんぱいとはこいう状態のことなんだろうってくらいのこんぱいっぷりの私だった。
子どもを数人つれて、キティさんたちと軽々と楽しむママたちとの30年の差は歴然である。
とほー......だけど、それで♪いいのだ〜♪OBABAだも〜ん♪である。
先日、フリマで手に入れたベストの作り方のお問い合わせをたくさんいただいた。
図にすると、こうなります。(数字の単位は㎝です)
寸法は実物をメジャーで計ってみたものです。
布とニットの組み合わせってところが、ほのぼのあたたかベストになる所以かもしれない。
見れば見るほど、マフラーのリユースだろう。
私もそこをマネしたいところだ。
●ポイントは、腕を通す穴のところ。
たぶん、そこだけがポイントなんだろうなと思う。
ニット部分の寸法を図に入れたけれど、それはマフラーの大きさとの兼ね合いで変わってくるはず。
自分用にアレンジしてみようと思う。
見本のものは、ガーター編みだけれど、メリヤス編みにしたら裾のところがクルっと丸まっていい感じになるだろうし、ゴム編みにしたらまたすぼまった感じが出てそれも良しだなあ。
大きいセーターを切り分けて、マフラーと合体させてもみたい。
どうです、ますます作りたい気分がもりあがってきましょ?
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
孫っちと公園であそぶ予定にし、駅前で待ち合わせした。
「キティちゃんのおうちにいってみる?」
「そうしようか......寒いし」
とかなんとか娘といいあって、なんと私たちは20数年ぶりにサンリオピューロランドの門をくぐった。
今日はおりしもハロウィン。
出演者と来場者の区別がつきにくいほどのお衣装もメイクもハッデハッデであった。
二歳男児もそれなりにショーなど興味深そうに見つめていた。
3時間ほどの滞在。
外にでたとたんに、孫っちは、
「たのしかったね〜〜」
と言ったが、それは何かを終了したときに言うひとつの決まり文句的発声か、こころから出た言葉なのかはわからないけど。
まあ多摩市民だしね、一回は体験しておきたい場所であるわね。
タイトスカートの上にロングタートルニットを着てしまうとウエストもお尻もかくれまくりのIラインに。
すっかり安心に包まれるかと思いきや、じゃっかんの不安が生まれてくるのは不思議なものだ。
大きなメリハリはいらないけれど、どっかピッとした部分がほしくなる。
ほんの気持ちで......ボリュームのあるターバンでなく、カチューシャで髪をピッとしてみた。
Barbourのバッグを久々に使った。
子どもたちとあそびに出かけるときによく持ったバッグだ。
さすが頑丈で長持ち。
..............................
●昨日のマフラーを使った(であろう)カーディガンのようなベストの作り方を教えて!!のメールをどっさりいただきました!
すみません!まだ私も作ってはいないのです。
寸法やはぎ合わせ方など明日ブログに書く予定です。
やっぱり?アレ、つい作りたくなっちゃうでしょ?できる気しかしないでしょ〜?
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
真夏のフリマで、ニットの羽織りものを売る人もなんだが、買う人もなんである。それも汗だくで試着して......。
汗だくで試着していた人は私である。
ものすごく気に入った!というほどではないのだけれど、「どうなっているんだろう??」の興味が勝ったのだった。
冬になったら、手持ちのマフラーを使って自分で作ってみたい!と強く思ったのだ。
見本にして、よくよく見たいとも思って手に入れた。
簡単そうだけど、いくつかポイントがあるように見えたから。
フリマで売られていた方は、おもいきりよく安価にしてくださったし。250円って。
売られていた方のオリジナルデザインなのか、それとも編み物の本かなにかで紹介されていたものかもしれない。
昔から伝えるような感じで、いろんな人たちが編んで(作って)いたものかもしれないし......そこんとこは不明である。
真夏に買ってそのままうっちゃっておいたアレ。
とうとう出番がきたのだ。
散歩に着てでかけたら、とても着ごこちもいい。
長さがちょい半端な感じがして使わなくなっていたマフラーと、昔々母が編んでくれた厚手のセーター(厚手すぎてきる機会がない)を組み合わせて、私なりのをどうにか作ってみたい。
こんなふうになっているのです。
どうです?作ってみたくなっちゃうでしょ??
うしろはこんな。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
半そでのワンピース、ヒョウ柄。
黒のカーディガンとブーツでいってみた。
キャンバス地のショルダーで緩和というか、ハンバーグでいったらタマゴになる...全体のつなぎのつもりだ。
スーさんは地面の調査をする。
あるときは執拗に、またあるときはさっぱりと済ませるときもある。
しかし、調査終了時にはきまって自分のオシッコをひっかけるのである。
まるでくさいものにフタでもするかのように。
よりくさくなるのに......。
調査2〜3回でオシッコは切れる。
出なくなっても、オシッコポーズで調査を締めるのである。
今日、カウントしたらば、その調査行為は25回におよんだ。
熱心でしょう?
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
紺色のワイドなズボンは古着。
鉄道会社の制服だったのだと。
制服の濃紺である。
ズボンの丈を短くして自分用にした。
パンチングされたアンクル丈のブーツはイングランドの。
@ABCマート。一昨年の誕プレでいただいた。
男性もののコーナーにあったけれど、こういうのって男女の別もなさそうだし......ね。
最初は固くて歩きにくかったけれど、履くほどだんだんと足に馴染んでくる。
革がいい感じになってくるころ、かかとの部分が減ってくるので張り替えだ。
紳士物で下半身をかため、オレンジ色のショールで一息入れる着こなし。
着こなしってほどでもないか。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
何年かまえにたくさん作ったボタンブレスレッド。
麻布にボタンを縫い付けたそれは、ワンピースの裾を上げたときに切れ端として出た幅4センチほどのリボン状の「すそ布」に端を発したものであった。
切ったままの端のしまつもしないで、どんどんボタンを縫い付けてブレスレッドにした。
一個だけしかない好きなボタン、子どもの服から取っておいたボタンなど「箱のこやし」状態になっていたものに日の目をみせてやったのだった。
調子にのりまくってその後何本も作った。
長さ18〜20センチのブレスレッドを三本つなげると、ちょうどいいネックレスになることがわかった今年。(早く気づけよな〜っ)
二本ではチョーカーになるのであった。
スナップ留めなので、こんなことができるのだ。
これからタートルニットにいいな。
ほんのどうってことないこんな思いつきは、人知れず味わうにかぎるねえ。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
私のステンカラーコートには、えりのところにボタンが付いている。
これがなかなか便利なボタンで、タートルネックのように立てられる。
寒い時にありがたみをしみじみと感じる。
えりボタンともういっこだけ留めて、前をオープンにして着るのが好きだ。
寒くなる前の、「わっぱり期間限定」な着方かも。
友人からいただいた古くて小さなハンドバッグを持って散歩に。
今日は秋のいい日だったなあ。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
夕方、BSで「刑事コロンボ」を毎日放送している。
家にいて観られるときは、お茶(ときどき缶酎ハイ)片手に至福タイムをする。
今日のコロンボの犯人役は、スタートレックのスポック博士の人であった。
外科医役。
以前には、ハリポタで魔法学校の副校長をやっていた人が渋い犯人をやっているのを観た。
犯人も魅力的だ。
声優さんが、小池朝雄から石田太郎になってからのシリーズでは......と、うれしくコーフン気味に語ってみたいが、置いときます。
コロンボのトレードマークのくたくたのレインコート、あれ、すでに皮膚になってるかのように見えるほどカラダに馴染んでいる。
素敵なコートだ。
むか〜し私が子どものころ(遠い目...)10月ごろの早朝、学校へ行くとき、
「わっぱり着て行きなさい」
などと、親に言われたものだった。
「上っ張り」のことである。
生暖かいような、包まれるようなニュアンスをわっぱりから感じ取っていた。
コート類は、布量も面積もおおきいから印象に残る衣服である。
そうそう買い替えもしないからなおさらコロンボでなくとも「人柄」が滲むものである。
トレンチコート、ステンカラーコート、チェスターフィールドコード、ダッフルコート......に身を包んだ時、何らかの自信やらユニフォーム的意識が生まれると思う。
しかし、みんな「わっぱり」である。
暖かく包んでくれる衣服。
自分らしく小物やアクセサリーを足して、楽しんで着てこその上っ張り。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
5〜6日まえから痛い肩。
寝ちがえたのだと思うけれど、先週はどやどやな日々にまぎれていた。
それがだんだんと肩こりといっしょになって、とうとうこらえきれなくなって整骨院へ。
「じっとしてるしか治す方法はありません!」
ときっぱり先生に言われる。
じっとしていたいけれど、湿布はりはり肩こりのしごとをする。
ジャージにTシャツのほとんどパジャマで過ごした。
今晩は早寝して明日またがんばろう......。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!
合皮のプリーツスカート、茶色。
黒ニットやベージュのブラウス、ダンガリーシャツなど、そりゃ落ち着くだろ......の、安定の組み合わせをしていた。
真っ赤なレーヨンのニットは、紺色のワイドパンツやジーパンと合わせるのが私の通常だった。
なんとなく「自分の決まり」のようなものができてくるものだ。
それがだんだんと「服に飽きる」になり、その服から遠ざかっていく。
ホントは飽きたのは組み合わせの方だったりするのに。
これはどうじゃ!?とえいっとやってみると、けっこうイケルこともある。
料理によくある「チョイ足し」に似てるかも...と思った。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!