
ずいぶん前から着ているTシャツ。
まるで英語がダメなので、どういう意味?なんてことも考えずに着ていた。
今さらになってよくよくみてみたら...男女両用??ってこと?なんの?VERNONて?で?
さっぱりわからないTシャツを長年着てたのね、アタシってばさ。
テレビやネットで意味不明の文字やメッセージの入ったおもしろTシャツをみかける。
「痔」と堂々どまんなかにプリントされたTシャツを着ていた欧米の子どもの画像をみたこともあるけど、つくって売るほうも売るほうである。
なにか......仏教的なニュアンスがにおったのかな?
痔には「寺」がふくまれているし。
お互いによく理解できない文字やメッセージには気をつけたいものだ。
急な孫あずかりDayになった今日。
大急ぎでプリンをつくった。

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おととい着たベージュのワンピースにショールを巻いた。
ちょっと張りのある布地のショールは見た目にも涼しげだと思う。
「見た目に涼しげ」は清潔感にもつながりこれからのおしゃれには欠かせない。
「見た目」と「本人」の感じる温度はおおいにちがうものよのう。のう、越後屋。
おしゃれはガマンとはよくいわれることだけど、だんだん......もうおしゃれにガマンなどしたくないものよのう、越後屋。
(ガマンは他のシーンでつかいたい)
ノースリーブで、ちょっと肌寒いときなどの羽織りものは、エアリー感をこころがけたいと思う。
シャリっとした張りのある麻のショールはヒンヤリもして夏のうれしいアイテムだ。
ガマンはいらないし汗も吸いとってくれるし。
柔軟剤とかヤワなものはつかわないで洗濯して、天日でパリッと乾かし、二三度手でしごくようにこするといいシワがでる。
いいシワと、ほどよい立ち上がりもありつつの柔らかさこそが空気をふくむ。

黒のドットもようのショールはレーヨン。
とろっとしたところが秋冬のコートの中につかうのにちょうどよかったけれど、今の時期には向かないように思う。
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【気になるCM】
気になり続けている、「たけもとピアノ」のCM。(不要になったピアノ引き取り会社のCM)
横長のワイドな画面になったとき、左右のはじっこの部分のところに映像がなく、ちょんぎれたような画面であった。
それもいつしか改善され、パッチワークな手法で切り貼りして画面をうめている。
財津一郎と、もじもじ君の衣装のようなぴったりした銀色のコスチュームで踊るおんなの子たち。
あの衣装は「俺はご先祖さま」の宇宙人のマリアンを参考にしたんだろう......などと思うのはごく少数であろうが。
たぶん、こういう「うんうんアタシはわかってる派」が「たけもとピアノ」のCMを楽しみにしてるんじゃないかと思う。
処分するピアノもないのに。
たま〜にみかけるだけの、♪でんわしてちょ〜だい♪と高音でさけぶ元気な財津一郎がうれしい。
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おしゃれの王道はやっぱり慣れるってことだよなあ......、と昨日ブログを書いていて思った。
昨年買ったケミカルな黄色のセーター。
今まで着たことのない色を!...と意気揚々してたけど、しばらくはどう着るのかわからず放置していたのだ。
しか〜し、ちょっとした工夫で着はじめたらなんのことはなくて、むしろ好きなセーターになっていったのだった。
(↑着たことのない色どうしを合わせた)
初の「ヒョウ柄コート」も最初はちゅうちょがあったものの着はじめたら、どうってこともなし。
普通のコート気分で着られるようになっている。
着慣れると顔とカラダが服についてきて、だんだんへーき顔になり、そこで「似合うようになった」ってことなんだと思う。
自分自身が思っている以上に、似合うものはもっともっとあるのだろう。
今まで気づかなかったか、もしくは気になってはいたけれど、無視してたのかも...。
丸いサングラスとアニマルプリントのタイトスカート。
まだ、じゃっかんの気恥ずかしがあるけれど、今年の夏はもっともっと慣れていこうと思う。
きっと似合うって可能性にかけて!
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ひざ丈のワンピースが好きだ。
それでコットンか麻ならいうことないっ!てくらい好きである。
夏はワンピースとして、秋はタートルを中に着て、ジャンパースカートにする。
ジャケットを羽織れば、スカートのようにもあつかえるし、全方向のきまわしオッケー!な服だ。
真夏のコレいちまいは、たゆたゆ〜な二の腕と、もりもりっと張りきったふくらはぎが丸出しになる。
そこんとこがあまり気乗りしなかったけれど、着はじめればなんということもなし。
ずうずうしくなったというか、恥じらい気分が消滅したとか、小さいことは気にしな〜いとガサツになったのか?など......理由は思いつくけれど、どれもあてはまるようなあてはまらいような。
ひとことでいうと「慣れた」ってことかも〜♪
元気にホイホイっと出かけられる日もあれば、今日はなんとなく丸だしはしたくない気分なこともある。
そんなときはアイテムをちょい足し出かける。

今年もやっぱり活躍しそうである。
大きなアクセサリーを上の方につけると視線はそこらへんに向くらしいから、デカピアスが私のお約束だ。
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黒のワンピースは便利だ!
とくに薄着になる夏には淡い色より黒は「透け」をあんまり気にしなくていいから。
それから、やっぱり目くらましの引き締めカラー、ややほっそりめに見えるし。
汗じみの心配もいらん。
いいことづくめなのだけれど、黒は歳をかさねた身の上では、どこかおちつきすぎる......のである。
似合いすぎる!!ということかも。
夏の黒は軽やかかつ、たのしいムードを満々にかもしだして着たいと思う。

3枚の黒ワンピをもっている。
ストーンとしたのはコットンジャージで、重めなベルトをまいて着る。
Aラインのすそ広がりのは、下にサルエルパンツをはく。
今日着たわりとタイトな麻のワンピースは「ちゃんとしてみえる風」なので、クセのあるブーツで中和させて着る。
似合いすぎる、ちゃんとして見えるってことはとてもラッキーなことなんだけど、そこには「貧相」につうじる落とし穴っぽい気配を感じる。
年代がいくとちゃんとしすぎない着方にも頭をつかわないといけなくなるんだなとふと思った。

ビニールの糸で編まれたバッグをもった。
娘と孫っちとで、近所の公園で開かれてたお祭りにいった今日。

会うたびに語彙がふえていておもしろいねえ2歳児は。
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三鷹市、ジブリ美術館のちかくの「ギャラリーカフェ テラス」でまた蚤の市をします。
6月20日(土)11時から午後3時ごろまでです。
ぶらぶらっとおこしくださいませ〜。
初夏の井の頭公園もきもちよさそうですし。
テラスで蚤の市......もう何回やったんだろう......と思い出してみてもおもいだせな〜い!
10回ぐらいは開いてるような気もするけど。
出品メンバーは15人ぐらいがかわるがわるに参加する。
「おしゃれに!お安く!」がモットーの市。
つかい道がわからないものや、わけわからんものはじめ、フランス雑貨やアメリカの古い食器がでたりしていた。
レースものやはぎれ、つくりかけのぬいぐるみ、なんてもの過去にあったような。
「鮭をくわえたクマ」も、ペイントされ見まごうばかりのベアになって売られたこともあった。
こわれた電動肩もみ器具はカラーリングがポップな大正時代の電気製品。
そんなのも売られていた(←出したのはアタシ)。
ま〜とにかく可笑しいくてかわいいものが、いつもいっぱい並びます。
20日、晴れでも雨でも開きます、「テラスで蚤の市」。
私は、ホホホショップで販売していたものの、大幅整理をかねて持っていく予定です。
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さかなの干物のことをテレビでみた。
とてもおいしそう〜にみえ、自分でもつくれそう!と思った。
1リットルの水に150グラムの食塩、そこに開いたさかなを浸したのち干す。
「干物は保存というより、調理方法のひとつ」
とつくる人が静かな口調で語っていた。
静かな口調ってところがますます旨そう。
現代美術館のオープンエアーカフェでお茶の図。先週の。
スキャナー作動せず、イラストスキャンできない!嗚呼。
先週の写真でお茶をにごした......スマヌゥー。

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午前中は台所の細々かたづけと、仕事をすこし。
午後はスーさんのブラッシングをする。
ヤツは衣替えをしとるのだな......。
冬のあったかい毛をぬいでいる。
雨音をBGMに「Advanced Style ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ」の写真集をながめる。
なん回みてもたのしいたのしいマダムたちのファッション。
60才から100才オーバーのマダムだって。

なかなかよく活動した今週だったな〜。
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東京現代美術館で開催されている「山口小夜子 未来を着る人」をみてきた。
会場に入ってすぐのところに、小夜子の生まれてから亡くなるまでの年表があり、主な仕事や濃い交流のあった人たちも記されていた。
カメラマンやデザイナー、スタイリストたちにまざって、内田裕也の名前も。
リアルタイムでは知らなかったけれど、なにかにつけてちょいちょい目にするネームである。
70年代には欠かせない人なんだろうな。
......と内田裕也におもいをはせるのはほどほどにして、展示をみてまわった。
写真と映像で展開される小夜子の世界と、手がけたという舞台衣装などの実物の展示。
うっわっ!っと迫ってくる。
アーティストとしての小夜子を知ることができたような気がする。
写真を撮ってもいいという展示場所で一枚。

美術館のショップで大竹伸朗のガチャポンみっけ!

絵本のキャラクター、「ジャリおじさん」ねらいで500円を投入したが、願いかなわず。
「女神の自由」(直島のプロジェクト)がでてきた。
今晩組み立ててみよう。

いっしょにいった友だちに、通路のところで写真を撮ってもらった。
遠景だとスラッと写っていいねえ。
ポリエステル100パーセントのワンピース、義母にもらったバッグを持った。

靴はローファーをはいたけれど、短めのワンピースだからウエスタンブーツでもよかったなと思った。
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朝からザーザーの雨!
家中舞いおどるスーさんの毛群がすごいのでモップでざざっと集めたあと掃除機をかける。
それでもたかい取れ高である。
午前中に、お願いしてある聞き取り調査(義母の介護認定をうけるため)の方がみえる日である。
時間どおりに来てくださり、義母とアタシと三人でひざ付き合わせる。
介護の度数によって受けられるサービスなどが決まるのだ。
ありのままをお伝えし、義母は質問されるがままにアンサーし、「試しの動作」もキビキビとやりとげていた。
80項目近い質問や、動作の確認のあと
「90才すぎているのにすごいですね〜〜」
とほめられた義母。
「はい、いつもみなさんにそういわれます」
とニコニコである。
あたしゃ内心......あ〜あと思いましたね。
よぼよぼを装うひつようは全然ないが、くれぐれもお達者ぶりのアピールはせぬようにとあれほどいっといたのに......。
まあね、それでも元気にこしたことはないんだけど。
さて、認定はどうでるのか?二週間後をこころまち。
昨日は都会に出張り、今日は朝からひとはたらき。
つかれた〜といっちゃあバチがあたりそうであるが、体力が減ってきてるので午後からスーさんとお休みタイム。
すごろくでもいっかい休みとかあるしね〜と。
スーのねどこにおじゃましたら、本当ににじゃまそうな顔をされたが、逃げもしなかったので良しとした。
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砧公園でランチをしよう!と友だちがさそってくれたので午前中からいそいそと出かけた。
きもちのいい日差しとふきわたる風!!
芝生のうえにビニールシートをひろげ、おしゃべりしながらおむすびや卵やき(友人作)を食べた。
こういうお昼ごはんって本当においしい。
ちょっとしたピクニック気分である。
おなかいっぱいになったあと、世田谷美術館で開催中の「速水御舟とその周辺.大正期日本画の俊英たち」をみにいく。
日本画独特の構図、若いときよりうんと美しく感じられる。
同時開催の「平野甲賀」の作品もたんとたんとみる。
本の装丁をリトグラフにしたものがたくさん展示され、イカした文字の力にぐっときた。
こんな展示を何気にやってる世田谷美術館ってやっぱりすごいなあと思った。

白いパンツに白いブラウス。
アクセントになるものがほしかったので、布をウエストのところに挟みこんでみた。
ベルトでもない重ね着でもない、「はさみ布」である。
重さも暑さもないので、夏の腰まわりのアクセントにいいと思う。

長さ90センチ、幅13センチほどの布は何かの切れっぱし。
アンティークマーケットで、ひとめぼれ購入。
北欧っぽくもあり昭和な味わいもあり。
二つ折りして、ストローハットに巻きつけてもつかいたいと思っている。
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