親戚の告別式に参列した今日。
さっぱりとした空気になぜかほっとする。
喪服を着たくなくて、濃紺のワンピースにした。
頭には光沢のない絹のスカーフを巻き、バッグはいつも使っている白黒ビーズのがま口タイプ。
首の部分、詰まり気味なワンピースに短いパールネックレスがいい感じだと自己満でつけた。
タイツは濃いめのグレー。
一昨日書いた、同窓会に着て行く服とよく似ている。
我ながらワンパターンだなあと思う。
葬祭では、いろいろな約束事がある。
真珠、黒、光沢をきらい、黒いストッキング......黒い帽子と手袋はセットとか。
どれもみんな心を込めて見送るためのセレモニーの衣装だ。
もういい歳なんだし基本をおさえたいとは思うけれど、非常識とおもわれてもいいやっ、自分なりのお見送りスタイルで行きたいという気持ちも抑えきれない。
心を込めて見送る気持ちが礎にあれば......と。
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