友だちと会ったあと、夜遅く(11時ごろ)帰宅。
帰宅途中の電車の中で、仕事帰りの友だちとばったりと遭遇。
「お〜!久しぶり!その後どう?」
と、しばし近況など。
息子の幼稚園からの父母仲間なのである。
彼女のショートヘアはいいあんばいのシルバーグレーに。
「すごい白髪っしょ?」
と髪に指を突っ込んでくしゃくしゃしてみせてくれる。
ブルーストライプのボタンダウンシャツにジーンズスタイルの彼女、シンプルでとても似合っていた。
10分ほどで乗り換え駅に到着し、じゃ、またねとバイバイ。
階段を降りる彼女の後ろすがたを見送ると、な、なんと、シンプルボタンダウンシャツの背中には、堂々の四角いはめ込みがあった。
バンダナサイズほどの、絵なのか模様なのかは判断がつかなかったけれど、淡いトーンの模様でばば〜んと主張。
それは個性的なシャツだったのだ。(たぶん、ギャルソン)
いっぽう私はといえば、前から見れば普通のノースリーブシャツだけど、後ろはオープンな、園児のエプロン風なアメリカ古着のシャツを着ていた。
お互いに、背中ポイントのシャツ着てたのね〜!
こんな二人が並んで電車の中で立ち話。
後ろ姿は年齢不詳....とかの話以前に、「変わった背中の人たち」も存在するってことも忘れてはならない。
背中、はたまた後ろ姿とは....の話、もう少し続けます。
........続く。
(オマケ。彼女は靴のデザイナーをしている。GOHAN
外反母趾にもやさしいおしゃれな靴なのだ。)
一昨日ながし見で見たテレビで、テリー伊藤が、
「後ろ姿では年代不詳の姿をしている女性がいる。けれど前を見ると40代だったり50代だったり。その年齢にふさわしいかっこうの方が素敵なのだが」
といったことを話していた。
「若い>若くない、みたいだけれど若い方がいいということはない」
.....のようなことも。
八代亜紀が、無邪気に応答していたが、内容は薄くて忘れてしまった。
(だってかわいくいたいんだも〜ん的な意見だったかな?)
テリーさんに同感な気持ちがしたが、なんとなくあやふやなまま見終えた。
前と後ろの落差について、昨日友だちと話し合った。
50代のわれわれにとっては、わりとスリリングな話題なのである。
続く....。
どうして少年は、道路を歩き歩きしながらペットボトル烏龍茶を飲む女(年上)を好きになるのだろう。
不思議すぎるけど、CMだからそんな不思議はいいんだけどさ。
シリーズになっているらしい烏龍茶のCMだ。
•花束を受けとってもらえない。
•トスして無理に受けとらせる。
•エアー花束渡して受けとってもらう。
の三つは見た気がする。
そして少年は必ず叫ぶのだ。
「いつかきっといい男になりますから〜」
と。
こういうことを宣言した時点で、この少年はいい男になんかゼッテーなれないことを知るべきである。
妙に気にさわるCMなんだけど、ついつい見てしまうのはワイルドワンズの「バラの恋人」がバックにながれているから。
歌っているのは渡辺茂樹、ニックネームはチャッピー。グループ中途加入。
すらすら思い出せてしまう自分もすべてふくめ、うすら悲しくわびしい気持ちにさせられるCM。
ロングシャツというか、シャツ形のワンピースは下にはくもので色々に着られるものだ。
着やせ効果もなかなかある気がするし。
スキニー、ステテコ風パンツ、ジーンズ、スカートとなんでもオッケーにしている。
ちょっと遠出(バスや電車での)する時は、ベルトやウエストポーチなどでウエストのあたりをマークする。
前に描いたイラストと仲良くしてみた。
そう大きく違ってはない?...ね?
昨日、イラストと写真でちょっとこんなこともできるかな?と思ってやってみましたが、あんまり意味もなかったな....。
足が映ってないところは、どうかひとつ見逃してといてね。
かがみ事情がまだまだ改善されてないのでして。
友だちに、本を貸す約束をしたはいいが、は〜て〜?どこにしまったかな?出てくるかな?
と急に心配になって、0時すぎから本箱をガタガタいわす。
あった!ヨカッタ!(わりとすぐ発見できた)
段ボールのような紙でできているカバーの箱が特徴的な岩波少年文庫だ。
【ヴィーチャと学校友だち】
カバーから取り出してペラペラっと繰ると、鉛筆でなにやら文にそってのラインとか、書き込みなどが、きったな〜いヘタクソな字でしてある。
矢印をつけて、「ここがおもしろい」とか、「またべつのおもしろさ」とスペース取りさえしてるところもある。(どんだけ上から目線の小5?)
「ヴィーチャだいしっぱい」「ガラスをわった」など、どうして書き込んだのかもわからない感想ともいえない文もある。
11歳の私があえて「ここがおもしろい」と書き込みをしてしまうほどそこんとこは面白かった箇所なのか?と思って、拾い読みしてみた。
今の私にはおもしろくもなんともない箇所であった。
へ〜、そこんとこに興味持ったんだ!と過去の自分が面白く、ヴィーチャを最初っから読んでしまった。
気がついたら4時だった.....。
そして.....。
なに?この読後感。心うきうきな感情がわきあがってるではないか。
いちばん最後のとこの、
「ぼくの話したかったことは、これで全部なんだ。」
の一行に、今はラインを引きたい。
裏表紙に、小学校名と五年三組 涌井葉子 41.7.7 と万年筆の父の字で几帳面に。
なんとなく肌寒かった今日。
ニットの半袖カーディガンが丁度よかった日。
小雨の中、出かけるときはステンカラーコートを上に羽織った。
襟のところに付いているボタンと、いちばん上のボタンだけを留めるのが好きな着方だ。
ピンクで金色ラメが編み込まれたこれは、おなじみ多摩センター駅前のカリヨン館の中にある古着屋で。
アメリカ古着で¥500ぐらいだったと思う。
しつこいぐらいにたくさんのボタン、ずら〜っとオール留めたかった。
あくまで本人比だけれど...若いときよりピンク色が似合うようになった気がする。
もう少し、胸のボリュームがない方が、なんでもきれいに着られるように思うのだが、こればっかりはしかたない。
巨乳というよか、肉厚な胸なもんで。とほほ。
ちょっと寄せて上げてみようかな。とほほ。
トレンカもはかないと寒い。
明日は25℃だって?
ビクゥ〜。
友だちからフランス土産で「KUSMI TEA」という紅茶をいただく。チャイ用のブレンド茶葉。
くせのある香りが曲者っぽく、しばし躊躇していたけれど、これが!なんと!すばらしく!おいしい!紅茶だったのである。
薄めではストレート。
くせのある強めの香りこそがうまさにつながっていたのだった。
濃いめでは甘いミルクティーにする。
お菓子をいただいている気分さえする。
やはり....曲者につかまると、とりこになるね。
残り少なくなって、残念。
塩麹のイラストを描かせてもらったムックが近々発売になるということで見本本が送られてきた。
アタシのイラストはP8〜11よ。
「こう爺さまと私のLove story」というイラストーリーを書きました。
中で登場する本人らしき人のイラストの年齢設定に不満が..とか似てね〜とか、そういうことはできるだけ見逃してほしいと思う。
だって、そこは、ほら、ね、絵なんだし、画力不足ってこともあるし。
マキノ出版ムック
「塩麹 麹納豆 酒粕でやせる!免疫力アップ!」
定価780円
よろしくです!
細かいドットもようのブラウスと、うんと細かい格子柄のパンツを、どうかな〜と合わせる。
ノースリーブにはカーディガンを羽織ります。
カーディガンの下にはノースリーブの方がすっきりすると思う。
細かい格子柄のパンツはうんと古いラルフローレン。
裏地もしっかりと付いていて、薄い素材ながら、型くずれがしにくいところが着ていて安心のパンツだ。
裏地って大事!
洋服が地味なので、靴をちょい派手に。
この夏の一夏靴にしようと思ってチヨダで¥1500で手に入れた。
チープなビーズがすごく気に入ったところ。(すぐ取れちゃいそうな予感もアリ)
友だちの何ともうれしそうな顔が印象的。
バナナ帽をかぶると、うれしい顔になるのだ。
そしてこうしたのだと。
どこまでも正しい扱い方!
まだまだあるぞ!な、バナナ。