「お店はどこにあるのでしょうか」
「お店への行きかたを教えてください」
!!!メールをいただいてしまった!!!四通も!!!
アタシが、お店お店っていってるのはホームページのお店のことなんです。
実店舗はありませんぜ。
中目黒あたりか、善光寺下あたりにあったらいいのになあと思いますけど。
下北沢でも可か。
●ホーム●日々●イラスト●お店●メール、と右上のところ。
門戸はいつでも大きく開けております!
余談をします。
今、はまちゃってるテレビ、朝ドラマの(8時から15分やるドラマ)「カーネーション」。
コシノ三姉妹の母上の自伝だ。
デパートの制服のデザインが採用になったときはヤッタ~と。(朝からすっごい感情移入してます)
自分の売り込み時代を思い出したりして。
もうひとつのはまりものは、ものすごく遅ればせながら「機動戦士ガンダム」
ウッディ・マルデン、素敵すぎ。
「アムロよ、あんさんなあ、も少し大人にならんとなあ」などと心の中でぶつぶついいながら。
しばらく楽しみます、深夜DVDで。
いただいたメールに添付されていた画像。
こんないっぱい勢ぞろいしてる~~!うれし~(涙)。
町田貞子先生の「常識以前でございますが」は挿絵を描かせていただいた本。
これは、それは嬉しい仕事だったのです!それも並んでるし。

Yさん、ほんとありがと。

しょーがないねこの性分。
ときどきながめては、密かに笑うっての・・・。
保存してボタンの幸をあじわってばかりじゃね。
気に入りのボタンは、どんどんつかっていこうと、厳選をかさねてネックレスとかにした。
「お店」にもまた並べた。
お向かいさんちのお嬢さん(推定30歳)は、4年前からパリに住んでいて、日本とフランスを結ぶ仕事をしているという。
それで時々おねがいして、古いボタンとか雑貨を送っていただいている。
前のHPでの「ホホホショップ」に並べたものたちがそれでした。
今回は、お向かいさんのお母さんが「娘のところへ行ってくるね~」といって、飛行機に乗って出かけられた。
母&娘いっしょにあちこち巡ったのだそう。
なんとうらやましいこと!娘の案内で電車で遠出も。
スイスまでも!だって。
そしてお向かいに住む私のために、ボタンを買ってきてくださったのだ。

パーツを新しくドログリーで仕入れたり、前から秘蔵してたのを出してきたりしていくつかアクセサリーにしてみた。
お店に並べました。販売してます。


トップページで流れているイラストの人の実写版。
イラストでは、どうにでも勝手に描けるものですから・・・。
指輪は三個の大盛りで。

ドログリー店内では、ひじょーに気をひきしめなといけない。
本能のおもむくままに一つ二つ、うっかり三つ四つ・・・・とチョイスすると、どえらいことになる恐れがあるからだ。
●小さい
●ほぼ実用品
●単価はそう高くない(それなりに高いけど・・)
これらに気をゆるすとすぐに数千円(万に極近)になる。
今回は「買う目的の品」を決めていたので、うっかりにも、本能にも負けることもなく選べた。
それはパーツ。
フランスのアンティークボタンをネックレスとブローチにするためにの。
ホホホの「お店」にも並べたいの希望ももちつつボタンをながめ、ニヤリ~。
今晩のお楽しみ仕事だ。
今日が初日だったので、にぎやかしいにいってきた。
11人のパッケージデザイナーによる展覧会

たくさんのお客さんがどんどんみえる。

いろんなおもしろい作品がたくさんあった。
個性まんまん。

家人の作品の前で記念のいちまい。
展覧会にいく前に、ちょいとドログリーに寄ってお買い物。
ええもんこうたんよ~。
それは明日。

11人のパッケージデザイナーの展覧会です。
家人も参加してるんで、ご紹介。
パッケージデザイナーが「雑貨」をテーマにいろいろ作って展示&販売しています。
二回目。
私は一回目も行きましたが、広い意味でのパッケージってことらしいです。
アーティスティックな作品もいっぱいあったし。
見ごたえは満々にありました。
けっこう刺激も。
場所は青山。
くわしいことは、このサイトで是非!
私は29日(土)にいこうと思っています。
無印でソフトクリーム食べたり、ギャルソンのぞいたり(見るだけ見るだけ)島田洋書回ったりの楽しみをセットにして・・・。
かんちゃんの歌帳、ギター。
あるのにね。
かんちゃんだけが、ないんだなあ。

もいっかい聴きたいと思う気持ちと、いつでも聴こえてるって気持ちがある。

かんちゃんは友だちのご主人。
脚本の仕事をしていた。
!!のろまな亀・・・はかんちゃんの脚本だったんよ。
でも私には、ウエンザナイトで、ダ~リンダ~リンの人だ。
今日、奥さまと友人たちとかんちゃんの話をたくさんした。
Stand by me していた。
全員まちがいなくそう感じていた。
気持ちがど~んと落ちたり、ま、今日明日ぐらいをふつーに過ごせればいいや~、ラルル~♪となったり、こりはこりは更年期特有の症状?もしくは深まる秋のせいであろうか。
今日は、午前中から着付けの教室へ。(気持ちは下方向なれど)
アタシを含めて生徒は四人だけだった。
「この歳になるとねー、自分の用事じゃなくて、親の都合(病院へ連れていくとか、デイサービスの都合と・・)とかで急に来られないことも多いのよ」
と先生。
60前後の生徒はね、やっぱり優先順位がね。
先生も生徒もそんなお年頃だもの。
生徒が少ない分、一人ひとりへはより手厚くしてくださるラッキー。
ふくろ帯の手ほどきをみっちり受ける。
お太鼓を仕込んだ帯を、よいしょっと背負うように持ち上げるところが醍醐味。
今日、わかったこと・・・、それは鏡よりカンだなってことだ。
鏡を見い見いやると、逆手に写るとこがなんともイラつくところだからだ。
鏡は確認するために見る程度がいいのかな?と思う。
「人差し指の手つきがよい」
とほめられる。
気持ちはウキキッとアップする。
プチ目標をもひとつココロに新に掲げた。
●来年のお正月には、自分で着物を着て、家人とどこかに詣でよう!
年波世代、自然現象に気持ちをゆだねてばっかではおれない。
おのれからの引き上げ作戦を考案せねば!

トップページを飛ばしてみている方にお知らせです。
夏服の人から、秋&冬の服の9人衆にしました。
今回の見どころは・・・黒いウサギはいつリンゴをかじれるのか!です。
秋冬編はむずかしかった。
それは、ストールなど面積のおおきいもんが人の上を流れると、顔とか隠れちゃうから、デカイものは流せないし・・と。
なかなかね、思い通りにはいかないもんだ、なにごとも。
やっぱり、首元に暖かモノがくると「冬」って感じになるなあとか、派手めの小物の色が入ると全体がきりりとまとまるんじゃ?とか思って改めてながめてます。
どうか船酔いしない程度に見てね!
最初計画では、このイラストをなんとかしようと思って描いたのだけれど、いろいろいろいろあってボツに。
この人たちに、ボワ~ンと画面が変わってイチョウの葉っぱが降るシーン。またボワ~ンとチェンジして服も変わって雪も降るっていうふうに。
いつかきっと、このボワ~ンでチェンジの方式の着せ替えのやってみたい!と今後の更新に期待。ガンバレ自分!
