【しのぶ】を調べていたら【忍ぶ石】というのが目にとまり、つい道草する。
どんな石なのかと、また検索。
●擬化石の一。石灰岩・頁岩(けつがん)などの割れ目に酸化マンガンなどが付着して、シダ類の化石のように見えるもの。
ということだった。
擬化石ってところがおかしいね。
なにを忍んでる?、忍ぶ石よ。
追伸
画像検索で忍ぶ石を見てみた。
忍んでるね〜、しみじみ忍んでますよ。
追伸2
忍ぶ石、売ってた!
けっこう高額。
しのびねえ....。
【しのぶ】を調べていたら【忍ぶ石】というのが目にとまり、つい道草する。
どんな石なのかと、また検索。
●擬化石の一。石灰岩・頁岩(けつがん)などの割れ目に酸化マンガンなどが付着して、シダ類の化石のように見えるもの。
ということだった。
擬化石ってところがおかしいね。
なにを忍んでる?、忍ぶ石よ。
追伸
画像検索で忍ぶ石を見てみた。
忍んでるね〜、しみじみ忍んでますよ。
追伸2
忍ぶ石、売ってた!
けっこう高額。
しのびねえ....。
近所の公園(たからの公園)は桜の木々がその両脇をかためている。(友人が本数を数えたところ、100本以上あったと...)
それに景色のつきあたりには、富士山という日本情緒あふるるプレイスとなっている。
きっとこのあたりの開発をするときに、そういうふうに計画したのだろう。
計画どおりに満開の桜と富士山はまるで絵に描いたようなそれはそれは見事な風景となる。
もちろんお花見の人々もそりゃもうたくさん!
そんな時期になると「火気厳禁」の立て看板が何本も立つ。
きっと以前に卓上コンロとか持っていって、鍋などしたのかもしれない。
燗なぞもつけたのかもしれない。
串に刺したトリ肉など焼いたのかもしれない。
そしてご近所の団地から苦情など来たにちがいない。
で、厳しく火気は禁止されたんだろうなあ...。
ちょっと前までは、お花見の人たちが去った後には、なにかしらの放置物があった。
段ボールや、ビニール袋はじめ、食べ残しなどが落ちていたものだ。
スーを連れて公園を通過するときは、注意深くスーの動向を見守らなければならなかった。
一昨年、フライドチキンの骨をくわえてしまい、大騒動したものだった。
今年!なんと!今日まで、なにも発見していない。
それどころか明らかに公園が、どんどんきれいになっていっているのだ!
どなたかが早朝(あるいは夜)に掃除しているのか?それともお花見の後、きれいに持ち去っているのだろうか。
夜、ベンチに腰掛けて夜桜を眺めてる老夫婦を見かけた。
連れの大きな犬はベンチ脇におすわりしていた。
風が吹くたびに、花びらがハラハラと街頭の光の形になって舞う。
小津ワールド。
もうそろそろ桜もおしまい。
そして、みんながやれやれ...と思うのだ。
夕べなにげなくつけた深夜のテレビに、伊集院静がでていたので、おっ!と途中からだったけれど見始めた。
スマップのごろちゃんと女性タレント相手にして、男の流儀のような....そんな会話をお酒をのみながらの番組。
ほんのちょっと見始めたところで、饒舌に語る伊集院にむかって女性が、
「伊集院さんホントうるさ〜い」
と言ったとたん、彼はむっとし、撮影の中断をディレクターかだれかに申し出ていた。
今まで女性にうるさいと言われたことはなかったとか、失礼な発言であるとかいって、伊集院はその場を出て行った。
さすが無頼派。
ゲストが抜け、対談は中断された状態でもカメラはまわってて、気まずそうなごろちゃんと女性がぽっつーん映っていた。
へ〜〜、うるさいって今までいわれたことなかったんだ〜....ぐらいにしか思わず、見ていたら、女性は平気な顔で、
「もったいないから、食べちゃお」
と、出ていたお寿司(???)かなにかを食べ始めた。
犬にもひけをとらない汚らしい食べ方だった。
その口に放りこむような下品な様、あ〜あ立腹されて当然な女であるなと私も思いました。
「二時間後....」、というテロップが流れて、対談は再会。
二時間の間にテレビ的大人な話し合いがあったのだろうな。(スポンサーとかなんかそういうっぽいやつ)
その後もお酒の飲み方とか、お店(一流バー)とのつきあい方とかを語っていた。
女性、悪びれもせず、
「先生やさしい〜」
とかいっていた。
「怒って退出」は、番組上の演出だったのかもしれないけれど、あの女性のあまりの品のなさっぷりにうんざりしきっていたんじゃなかろうかと私は勝手にふんだ。
そう間違ってないと思う。
男の流儀を語るという番組のようだったけれど、あれは男の怒りの発火点を見せる番組だったのでは?と今思う。
いちばんかわそうだったのは、ごろちゃんだったな。
今、あの女性は誰だったのかと思って検索してみたら、「毒舌トークで人気」のラジオパーソナリティー、小島慶子だそう。
お詫び
文中に不適切な表現がありました。
犬たちに....ごめんなさい!
帰省先の金沢から友だちが生糀を送ってくれた。
たっぷりと。
金沢は糀のめっかでもあると聞いた。
うれしいおくりものをありがたく受け取る。
塩糀作りにいそしむ私。
塩加減をいろいろに変えて実験みたいに仕込む。
塩をうんと控えた一ビンもやってみた。どうだろう。
二週間後がすごく楽しみだ!
おいしくできたら長野の姉のところにも送りたいなの希望も。
糀といっしょに、小さならくがんも入っていた。
加賀金沢 諸江屋の万葉の花という生らくがんには、小豆がサンドされていて上品な甘さ。
渋いコーヒーといっしょに、休憩時間にいただく至福ったらないし。
生を手に、上品にウッホッホ〜と笑う私なのである。
追記
おやつと共に、右上に写っているおにぎり形のペーパーウエイトは、息子が小学生のときに作った焼き物である。
ひとめでおにぎりとわかるのだけれど、前面下のところに「おにぎり」とひっかき文字で入っている。
とても安定感のある私の愛用ウエイトよ。
9日。
朝から夕飯用のカレーを作る。
夕ご飯までに帰宅しかねるからだ。
午前中は散歩と仕事をし、12時から友人の展示会「はるのひ」へむかう。
洋服、アクセサリー、家具という三様あつまりの展示会だったけれど、その見せ方にくふうがあって、不自然さまったくなしはお見事!
それぞれの良さを存分にあらわしていた。(青山@スパイラル2f)
その後、待ち合わせた友人とムジカフェでお昼を食べながら、7月に開催予定の展覧会「三人三様」の話をちょっとする。
気持ちの確かめ合いというところだ。
アクセサリー制作担当のAさんは、
「がんばらなくちゃ!」
と、意気込み表明。
私とSさんも、
「うん、そうしよう」
とややおくれ気味に後に続く。
二人と別れた後、外苑前のギャラリーで友だち(イラストレーター)の展覧会があったので、そちらに向かう。
陶器とイラストを合体させた作品群にめっちゃ圧倒された。(羽山恵さん、@スペースユイ)
がんばってるんだな〜と思う。
会場で待ち合わせた友だち編集者さんと、ギャルソンなどなどをも見回り、ビールタイムへと.....。
深夜帰宅後、作っておいたカレーを食べながら思う。
みんなそれぞれの場所でがんばっている。
今朝、わりと好きだった安岡力也さんの訃報をテレビで知った。
がんばろうねみんな。
人生なんてあっちゅう間に終わっちゃう。
うかうかしてらんないね。
そんな今日があっちゅう間に終わった。
テレビの名画劇場で「名犬ラッシー」をやっていたので、ついみてしまった。
そして健気さと勇敢さに、ついついナミダナミダしてしまった。
子どものころみていた夕方のテレビドラマではなくて、映画版のラッシーは、もとの飼い主のところに帰るためにものすごい困難をのりこえて、山野をめぐり、ひん死でもどる物語だった....。
道中で出会った人形遣いのおじさんは、
「おまえは人間の言葉がわかるのに、俺にはわからない。なのに人間の方がえらいっていうのはおかしいよなあ」
とラッシーに話しかけ、
獣医は、ひん死のラッシーをみながら、
「動物には生きることに執着心がないから」
と少年にいっていた。
ラッシーは名犬の代表者だが、動物はおしなべてみな名犬。
うすかわまんじゅうをいただいた。
おりしも外はうららか。
で、合体させて二重のうまさをたんのうする。
しばらく前に、アンコもんに苦しめられた胃、もう大丈夫だろうなと久々に手を出す。
だってこれは外せないっしょ、飯田の「一二三まん十」
できたてを送ってくれたそうで、そのやわらかさにまずうっとりする。
そぅ〜っと包んであるセロファンをはがせばただよう黒糖の香り。
たまらんね。
二個三個といきたいところをぐっと抑え、なんちゃって野点した。