明日の午前中の番組、モーニングバードに、かっこいい飛行機乗りのおじさんが出るという。
みなくちゃ!と思う。
高橋淳さんは、現役パイロットである。
先日90才の誕生日をむかえられた。
今も若いもんの指導や、テストパイロットもこなされている。
(詳しい人物像....は検索してみてください。いっぱい書かれていました。)
先日のお誕生日は娘さんのH家で祝われたそうで、そこにテレビ朝日の取材が入ったそうだ。
インタビューされたそう。
そう!!H家といえば.....私も足しげく通ってリフォームを続けている家なのである。
アタシの一番の見どころは、「塗りまくった壁」である。
淳さんはきっとあの壁を背に話されたはずだ。
「張った床」ももしかしたら写りこむやもしれぬ。
9時ごろが、淳さんのコーナーらしい。
「歳をとったらおしゃれになれ!と言いたい」
と、いつだったか語っておられた。
明日はどんなこと話してくれるのかなあ〜。
モーニングバードが楽しみ!
なにしてたんだろーなー?と思いかえす。
高校生。
夜のFMのニュースなんかを聞いて.....はなかったけど。
2012年10月9日。
月をすべる雲さえ見えないね、今晩は。
光る尾を引く流星群。
このba-sanはピンク色の部屋に50年前から住んでいる。
愛犬の名前はパンク。
満月と三日月はべつなものだと思っているba-san。
はじめて自立する人形になった。(たまたま、偶然)
きのこっておいしいですよね、どう料理しても不味くはならん。
塩糀で下味をつけた鶏肉をフライパンでしっかり焼く。こげめはぜひ必要。
かぼすチュ〜ッでいただく幸ったら、もう....。
包丁がなまってて、白髪ネギがうまくできなかった。
研がないと...。
切れ味も味のうちだし。
雨宿りで飛び込んだ「多摩アカデミーヒルズ」で、こんな展示が!
壁面にものすごくラフな展示。
@パン屋さんの奥のところに。
ラフだけど、すごく良かった。
雨はすぐやんでしまったし、先を急いでもいたので、チラ見で退出してしまった。
明日もういちどみに行くつもりだ。
オベリンのシルエット、人相学....とボードに。
謎だ。
多摩アカデミーヒルズは桜美林大学の関係施設である。
おうびりん、オベリン、なにか関係がある?
オベリン氏は、シルエットの切り絵の作者?
あ〜明日が楽しみ。
これらはいったい.....。
写真を撮っていても、なんともいわれないし。
ライティングもなんともてきとーだし。
なぞなぞなぞぞな?
にわとり15羽の世話にあけくれているba-san。
このba-sanもゲンズブールで生きてきた人。
ライバル!と思いきや、意外と友好関係にある二人。
身長18センチのba-sanは、オレンジ色のスカートに皮のショール。
セルジュ•ゲンズブールいっぽんできたゆえ、いまだ独身。
うまいもん届く。
川越の友だちが、おつかれさま〜といって送ってくれたものだ。
大好物!
これ、初雁糖(はつかりとう)というのですね....。
知らなかった。
●川越銘菓 初雁糖
川越は古来さつま芋の本場で、昔は太田道灌の築いた川越城がありました。
そしていつも晩秋の頃になると雁が飛んで来て、城の上で三声鳴いて廻ったという伝説があって、このお城を初雁城と呼びました。
それゆえ芋納豆を初雁糖と命名いたしました。
手間ひまかけて蜜づけした芋菓子でございます。
どうぞご賞味くださいませ。
と袋のうらに書いてあった。
先日、義母といっしょに行った日暮里で、太田道灌の銅像を見た。
彼は馬にまたがって、狩りをしている途中のようだった。
そうか....彼の本拠地は川越だったんだ。
てなことを思いながら、おいしくいただいた。
●「浅草めぐり」あとさき
両方の両親との初顔合わせ【どぜうの会】が決まったのは、ひと月ほど前のことだった。
どきどきしながらも、楽しみにその日を待っていた。
そんなある日のこと....彼の母上からお電話をいただく。
よろしくおねがいします。こちらこそ。どーぞ。いい日になるといいですね。ふつつかな...。いえいえ。こちらこそ。楽しみにしております。ほんとに。こちらこそ。お天気良いと....。
とお話をする。
母上は「それで..」ときりだされた。
当日「サプライズ」を用意したいと。
ビックリさせる相手は、両方の父親と娘。
内通者は、両方の母親と彼。
用意したいサプライズとは.....、
「浅草のあと写真館へ行って記念写真を撮りましょう、そのとき娘さんにウエディングドレス姿をさせてあげたい」
というものだった。
入籍は済ませたものの結婚式は未定な彼ら(特に娘)をきづかってくださった優しい言葉であった。
気持ちが本当にジンジンと伝わってきた。
そして写真館や貸衣装の手配をたのまれたアタシ。
「はい、わかりました。探してみます」
サプライズを請け負った。
ジンジンと感じながらも、私の心の中には若干のハテナの芽が発芽しかかっていた。
彼らは未定だけれど式の心づもりはあるといっていたが?
ウエディングドレスって、自分の気に入ったのを着たいのでは?
主にこのふたつ。
他にもみっつよっつ。
娘はきっと予期せぬ写真撮影と用意されたウエディングドレスにおどろくであろう。
しかしそのおどろきは、企画者らのそれと一致をみないのではあるまいか。
う〜ん....辞退しようか.....しかしうまくことわる自信などまったくない。口べただし。(ホントだって!マジに)
優しい心から発せられた言葉。
それをいったん受け止めた私。
うじうじとなやみになやんだワシは、折衷案を提案した。
•両家みんなでの記念撮影を写真館でする。
•娘にはブーケと輪っかの花かんむりみたいな飾りを用意する。(ドレス着替えナシ)
•写真館で娘が「え〜!?」な顔をしたらやめる。
てな案をお手紙にしたため、髪飾りとブーケを作った私であった。
ba-san作りできたえた腕でわりと上手にできあがって、そこんとこだけは満足だった。
そして当日、浅草めぐりのあと、「伊勢丹でちょっと買い物したいから...ちょっと寄り道して」とかなんとかいって御一行を伊勢丹写真館へ連れ込むことに成功した母らであったことだった。
そして企画のバラし、初めて知らされた面々は「サプライズ〜!」というよりむしろ「怪訝」であったことはいうまでもない。
娘、案の定.....用意された小物を見て、一瞬ぎょっ!な顔。
「じゃあさ、手に花だけでいいよ」
と私。
そこに家人、
「え?かわいいじゃない。すればいいのに」
「そうかな、じゃ付けるよ」
娘は、輪っかの花かんむりをお父さんに付けてもらい、婿は胸に一輪の花を付けてもらう。
7人で写真におさまりました。
カメラマンのおもしろおかしい話術にまんまとひっかかりもし満面の笑顔で。
写真のできあがり、みんな楽しみにしていると口々に。
その後夕ご飯もみんなで食べて帰宅の21時半。
この一件、いちばん大人で冷静な対応と判断を即座に下せたのは娘だけだったのだ。
お見事であった。