
朝、スーと散歩をしていたら自転車に乗った息子と遭遇。
自転車のタイヤをかえたりして、試し乗りをしていたらしい。
「ちょっとスーを走らせてやってくれない?」
と息子にリードを渡した。
ややゆっくりめに自転車を走らせ、スーを伴走させてくれた。
慣れてないスー、はじめはビクビクしていたけれど、だんだんとビンビンになり「自転車散歩」を楽しんでいた。
ほんの15分ほどだったが、久々のrunができたスーだった。
やっぱ走らんとねー。
毎日走らせてやりたいけど。
帰宅後、玄関まえで休む9才のおっさん犬。


身体に添うジャンパースカートはバイヤス使いの布でできている。(古着)
スカート部分がうんとたっぷりしたフレヤーだ。
肩ひもがスリップぐらいに細いところも女っぽくて気に入っているところ。
無印のTシャツを下に着た。
素足が気持ちいい季節がはじまった。
チビソックス、これをはくかはかないかの差はデカイな。
こんなちっさ〜な靴下なのに、なかなかいい仕事をしてくれるものだ。
しか〜し......靴からはみ出ちゃうことってないですかい?
デザインを吟味しつくして買った靴なのに、靴下がちょろっとはみ出てしまって、なんだか妙なバランスになってしまうことが。
肌色のストッキングタイプのチビ靴下でも、珍妙さはいっしょ。
どうせはみ出るもんならいっそ積極的に色そのものを楽しんだ方がいいんじゃ?と今年はカラフルチビ靴下でいこうと思う。
はみ出ないのがいちばんいいんだけど、小さいのは、靴の中で逃げてっちゃってまったくいまいましいのである。
いまいましいながらも、ヤツらはこれからの季節には欠かせないものなあ...。


ポカポカというだけで、軽くなる。
気持ちも着るものも。
うすい木綿のワンピース(アメリカ古着¥1500)で過ごせた。
うすいとはいえ真夏に長ソデはやはり着にくいものだ。
この時期だからこそ!のワンピースではないだろうかと思う。
売られていたとき、腰上のあたりから大きくスリットが入っていた。
パンツと重ねるロングシャツだったのだろう。
ワンピースとして着たかったので、20センチほど残して、閉じてしまった。
チクチクの手縫いでね...。
ポケットがないので、ポーチを終日つけている。
老眼鏡と携帯電話を入れて。
今はもうない「wilou」のバッグだ。
フリマで(¥50!)みっけ。ウホ♪
ショルダーのベルトを取り、普通のベルトにつけかえ、ウエストポーチ仕様にした。
「古物」にほんの少しでも手をくわえてるとグッと自分に近づいてきて「めぐり逢った感」が増す。
透かしたピアスは先日友人からいただいたもの。
シンプルで涼しげなようすも好ましく、これから出番が多そうだ。
ひとりおやつタイムは、プリンが忍び込ませてあるというフワフワのロールケーキ。おいしい。
いっこのプチサイズがいい!(5カット入ってて198円て...@セブンイレブン)
お皿とフォークはフランスの蚤の市でむか〜〜し買ったものだ。

今日は一日中チープと古いもんで過ごしたな。
洋服も食器も、生活全般古いものややっすーいものがお好きなアタシ。
今流行ってる「プチプライスコーディネート」も年季が入ってくるとこうなるのだ。
連休をひかえ、ちょっとずつ仕事の締め切りが早まっている。
あした一日がんばれば、ココロおだやか〜に連休に突入できそうだ。
がんばろう!もうひといき。


午前中、大ものの洗濯物をする。
幅110センチの布1メートル。
そっからスカート一枚をつくった。
ワイングラスの柄にもみえるし、ひっくり返せばランプシェードだ。
ワイン好きだが、ランプシェードの方を採用でスカートに。
幅はそのまま110センチで、丈は62センチにした。
筒状に縫って、ウエストにゴムを入れただけだ。
スソもまつったりせずに、ダダダ〜のミシンがけ。
簡単スカートは普段着にちょうどいい。
ウエストのゴムは落っこちない程度のゆるめ。
ポケットを付けるほどの技を持っていないので、省略だ。
ウエストポーチを腰に巻けばオッケーなんである。
シンプルなTシャツは、無印良品の男性物が気に入っている。
首まわりと袖丈がちょうどいいような気がして。
今日は選挙の日。
日射しが強かったので、つば広のフェルト帽をかぶってでかけた。
どうか日本が妙な方向にばく進しませんように......。
すべては一票から始まると信じて乾いたシーツをたたむ。


土曜日。
暇な娘と孫っちはしばしば遊びにやってくる。
「おとうさん」が仕事で不在なので。
今日も今日とてアタシと三人で遊ぶのである。
多摩動物へいこう!と多摩モノレールの駅で待ち合わせた。
朝、15分でおにぎりと卵焼きをつくり、オイルサーデンの缶詰を開けお弁当箱につめる。
野菜があればよかったんだけど、あいにくない。
唐揚げかしゅうまいがあればよかったんだけど、それもあいにく...。
でも、飲み物だけは熱いコーヒーとお茶の二本立てである。
それとお菓子をバッグに入れて出かけた。
こうやって遊んでくれる親(←アタシだよ)がいることをありがたく思えよ〜娘!!
お弁当と水筒をしょって、はせさんじてくれる甘いオバアを、オバアバカとか思うなよっ!
動物園では、キリンやチンパンジーやゾウさんにはしゃぐガキンチョを見て、はしゃぎまくる私たちであった。
「孫っちとキリンと私」のスリーショットをどうしても決めたくて、娘に写真をたのんだが、動物と子どもはいうことをきいてくれない。
「ほら!今!チャンス!」
と、キリンが近づいてきたときに、ガキンチョをカメラ目線にするのはできっこないのである。
↓これが自然でふつうのスリーショット写真だよねえ。

帰りはバギーでぐっすりと眠ってしまってた。
私をオバアにしてくれてありがとう、娘に心から感謝する。
麻のたっぷりしたチュニック(ジャーナルスタンダード)に白のTシャツとスキニーパンツ(ユニクロ)を合わせた。
白っぽい上下だから、大ぶりのネックレスと布バッグで色を入れていった。
(ネックレスもバッグも友人が作ってくれたもの)
アニマルプリントの靴で、いちおう動物園仕様〜〜。

「カゴ好きなホンダさんのちょいとお耳に...」
と友だちからメール。
吉祥寺のフェブで、カゴ展が開催されているという情報であった。
情報をくれた友だちとはかれこれ10年ほど会っていない。
久しぶりだから、カゴ展をいっしょに見にいって、そしてお茶でもしようではないか!と相談をまとめ、午後から吉祥寺に出向いた。

会場にはいろんなカゴがどっさりと展示されていた。
ナンタケットバスケットも鎮座。
竹製のや、あけびなどの山のつる系で編まれたものなど垂涎もののカゴがいっぱい。
でもと〜っても高いのであった。
友だちと二人であーだこーだいいながら手にとったり眺めたりしてきた。
その後、気持ちのいい午後だからと、オープンエアーのカフェで10年分のおしゃべりをする。
10年の間には、お互いの親も死ぬっちゅうの。
身内のだれかかれは病気にもなるっちゅうもんである。
子どもらも独り立ちするし、ba-sanにもなる。
歳月は確実にながれていたのである。
楽しく激写ごっこして遊ぶ。(左の女性の方ごめんなさい!入ってしまって。きれいに修正もできなくて)

今日はスーさんと私の誕生日。
9才と60才は、これからも仲良く毎日お散歩をするのであります。
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古着屋さんもシーズンオフになればセールをする。
先週末、ちょっとのぞいてみたら、象牙色のVネックセーターがひっそりと値下げコーナーにあった。
小さな毛玉はできているものの(むしろ毛玉好きだし)そんなに着込んではいないように見えた。
なんたってカシミヤで1500円はいいんでね?
来シーズンのためにね......とか思いながら購入した。
しかしまだ朝晩は寒くて、タンクトップにセーターを重ねてちょうどいいあんばいだ。
これからまた洗濯機でガンガン洗って自分の風味付けをしていきたいと思う。
バラのピアスはずいぶん前にフリマで手に入れたものだ。
イヤリングだったけれど、金具部分をペンチでぐいともぎ取って、ピアスの金具につけかえた。
中心の淡いピンク色も、自分で入れた。マーカーで。
濃淡をつけたりしてね、よりバラっぽくと。
シンプルなセーターに、大胆なアンシンメトリーのスカート(←ワイズ)を合わせてはいた今日。
シックになりすぎぬよう白いソックスをはく。
古着はじめセカンドハンド物は、工夫したり加工したりして、いー子いー子しながら飼いならすとなついてくる。
そこがいちばんの醍醐味だったりするからやめられない。

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駅前の文房具店まで買い物に。
カゴ本番な季節だから......といつもの藤のカゴを手に持った。
木綿のモノトーンのワンピースを着ていたものだから、なんだか寂しい感じになってしまった。
なにかパッとする色のものを持ちたいと、ガサゴソさがしてみたら折りたたみ式のバスケットがでてきた。
持ち手のスナップを外すと、パタパタパタ〜っと平らになるバスケット。
これは高校生のときに買ったものだ。
忘れもしないぜ!修学旅行でいった京都のお土産物屋さんで。
中国製のバスケットはおこづかいでも充分買えるものだったんだろう。
八つ橋などといっしょに買ったんだよなあ。
思わず遠い目をしてしまう私だ。
みどり色や赤のもあって、けっこう迷ったんだっけ。
修学旅行の思い出などあまりないけれど、そこんとこだけは鮮明だ。
先日いただいたグリーンのポーチをバスケットにインする。
黄色の網々から透けて見えるグリーンがいい。
黄色をチョイスした17才を(←アタシだよっ)をほめてやりたい。
花のベルトはあっさりとできた。
有り合わせのグログランリボンに、古いコサージュをつけただけだもの。
どうつけるか、いつつけるかがこれからの楽しみ。


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「散歩いくよ〜」
と一声かけると、一目散で玄関まで走ってくるスー。
ときどきマットに足をとられ、こけつまろびつやってくる。
昨日の約束どおり、今日の散歩は通常の三倍だ。
よほど気持ちがよかったのだろう、ウ○コの出もよい。
スポスポ出ていた。
ボタンダウンのワンピースの下にはタンクトップのみで過ごせた今日だ。
電車やバスでのお出かけときには、ベルトを緩く巻くのがこのワンピの自分流の着方だけれど、家にいるときにはな〜んにも巻かない。
でもピアスだけはつけて、パジャマっぽく見えないようにと......ちょっとだけ気をつけた。
昨年、原宿のMOMAデザインギャラリーにいったとき、同行の友だちに
「いいいよ!いいねえ!かっこいいよ」
とおだてられて購入した【SEE CONCEPT】のサングラス、だんだんどんどん好きになってきて今では大のお気に入りだ。
「気に入ったものは似合う」の法則はあるね。
レンズの濃い色のわりには見え方が普通であまり色が気にならない。
軽いし、つるの部分がやわらかくもあり、かけていても負担にならないところもいい。
調べてみたら、同型の老眼鏡もあるらしい。
こんど原宿にいったら見てみようと思う。
そうそう!値段も高くないところもおおいによい点だ。
スーさん、ロングな散歩の後は念入りにブラッシング。
半目になってうっとりとしていた温かい犬っころ。
和んでいたのはアタシの方である。

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カーペンターズの歌に「雨の日と月曜日」というのがあった。
♪雨の日と月曜日はまったくやんなっちゃう、ゆううつだわ〜、ブルーだわよっ♪
てな歌詞だったと思う。
兄ピアノで妹がそう歌っていた。
ああカレン、今日なんて月曜日でそして雨も降ってるよ!
それも二週続けてよ〜!
ゆううつもトリプル超えだ。
今日は初めて会う方と打ち合わせをする日だった。
ふつうならば、玉虫色のトレンチコートかベージュのステンカラーにするとこだれど、
下がり気味なテンションを上げるために、花柄のコートにした。
水玉もようのシャツに花柄のコートだけど、黒いベレー帽子がごちゃつきを抑えてくれる。
こういう時、帽子って便利だなと実感する。
しかし......雨だ、月曜日だ、といちいちゆううつがるのもなんであるナ。
本気でやんなっちゃうことは他にごまんとあることだし。
着るものでなんとか少しでもそれらのタネを払拭できたらいいとしよう。
今、スーさんは私をチラチラ見ながら、
「さっきの夕方の散歩は通常の二分の一でしたぜ、おいおい」
と目で語っている。
明日は三倍返しするから許して〜〜。


せっせと台所の床をブラシでこすったりしてきれいにした今日。
どんだけ汚れてたんだっ!雑巾がまっくろになる〜。
久々に、床は本来の色になりけり。
よくやった自分、してやったり自分、と白くなった床をながめ達成感をあじわった。
昨日とおなじデニムシャツにハーフパンツを合わせ働いたアタシ。
腰や腕が痛くなるんだろうなあ明日は...。
仕舞いっぱなしの造花の花があった。
腰あたりにつけるのってどうだろう?と床みがきしつつふと思う。
幅の広いグログランリボンに造花を縫い付けて、花のベルトにしたら使い勝手がいいかな。
大きな花では気が引けるので、花びらを調節して(むしるんだけど)小さめにしてみようか。
いくつかのコサージュにしてピンをつけておくだけでもいいな。
Tシャツの裾のところにつけるのにはそうしておいた方がいいかも、などと思案中。
な〜んてね、考えてるときがいちばん楽しいんだけど。
お腰に花を咲かせましょう♪てか?
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