【季節を着る】 小さい秋付け加え計画
写真(カラー)明度+5 コントラスト0
風に秋が混じるのを感じるのが好きだ。
サラ~ッと素肌をなぜて通り過ぎる風。
着るものも少しずつ替えていきたくなってくる。
まだ素材を暖っかものにチェンジはしがたいから、色で・・・と。
今ノースリーブや半そでシャツの上に羽織りたいのは綿のジャケットだ。
裏地のない一枚仕立てのジャケットは腕にかけて持ち歩くのも、肩にひっかけるように着るのも様になる気がする。
カーディガンより「ちゃんとした感」も出るのでおでかけスタイルに丁度いいなと思う。
肩が張っていなく、ウエストあたりはちょっと絞ってあって、二つボタン。丈は腰骨すれすれぐらい。
袖も細身でコンパクトなタイプを腕まくりして着る。脱いだり着たり・・・が楽にできることもこの時期の大事なポイントだろう。
まだまだ日差しが強い日中もあるしね~。
「季節を着る!」という気持ちで丁度な一枚を選びたいと思う。
モスグリーン、ベージュ、ココア色を夏のワンピースと重ねる時に感じる小さい秋はなんとも言えない幸だ。
コットンのスカーフを巻くのももうそう遠くはないだろうなとか、大きめのブローチを衿に?
そんな付け加え計画もココロの隅におきながらコットンジャケットを羽織り外に出る。
チャンネルRGBレベル補正71 0.73 231 255