昨日、一昨日と二日連続での都会進出でつかれきった。
ほとほと通勤に向かない体質であると思い知る。(知ってたけど)
毎日毎日通勤している方々を心底尊敬するものである。
食育フェスタの来場者は1万1千人をかるく超えていたそうだ。
すごかったもの人、人、人で。
赤いチェックのシャツはずいぶん前のL.LBeanのものだ。
40代のころだったか、もうチェックが似合わなくなったと思い死蔵してたもの。
最近になって、リターンな色柄が増えた気がして取り出した。
よかった、処分しなくて...と思う。
かなり着込んだシャツだが、さすがアウトドア用品、丈夫につくられているのか劣化は少ない。
よれよれ感を楽しめる。
張りのある厚地コットンのサルエルパンツはコムデギャルソン。
変わった形だけれど、はきごこちがいいパンツだ。
変わった形のものには、オーソドックスものを合わせてバランスを取る。
昨日と今日の二日間開催された「第5回全調協食育フェスタ」。
両日とも参加してきた。
一日目は、調理技術コンクール全国大会作品展示があり、調理学校の生徒さんたちがたくさん来場していた。
若いってそれだけで熱気を発するね!
全体的に熱いムードがただよっていた。
独創的な料理の実物の展示に私も若いもんに混ざって見入った。
料理の数々の展示に対するように、「第5回 全調協食育フェスタ 調理技術コンクール30年記念の年表」の堂々の展示である。
左右7.2mのパネルはでかい。
料理の展示コーナーには絶え間なく人がいっぱい集まっているので、正面からの撮影はできなかった。
大きな年表のところどころにアタシのイラストが散りばまってるんだが...。
ひとつだけ近寄って撮ってきました。
二日目の今日は、そこんとこのコーナーが「日本列島お雑煮あれこれ」の展示と試食の場所に変わった。
こんどは、お雑煮マップが掲げられた。
会場スタッフの兄さんに頼んで、記念撮影してきたよ。
「第五回全調協食育フェスタ」が東京国際フォーラムで開かれます。
今日と明日の二日間。
24日は10時から5時までで、25日は10時から4時半までです。
今年もテーマはshoku-ikuでおもてなし。
入場無料。招待券があればいいけど、なくても入れるそうですよ〜。
くわしくはこちらで!
http://blog.livedoor.jp/zenchokyo_festa/archives/42910826.html
食育のキャラクター一家、shoku-ikuファミリーがお出迎え〜!
そら豆のビーンズ氏(お父さん)はいつも通りあいかわらず顔色わるいけど、元気なんです。
お近くの方、食育に興味のあるかた、食べることが大好きなアナタ、是非いってみてくださいませ。
もちろんアタシも両日参加する予定です。
あたたかだったので、別珍のショートコートを出して着た。
しかしなんですね、別珍もベロアといいますよね。
私はコールテンと同様に別珍という方がだんぜん好き。
Sさん作の麻のサルエルパンツと別珍を合わせる。
この季節ならではの組み合わせと思う。
なんの動物を模したのかわからないけれど、動物っぽい柄の布のくつを履く。
軽い軽い!
昨日、長野でみつけたおおいぬのふぐりの小さな花。
可愛い可愛い!
足元からだんだんと春になっていくんだなあと思う。
昨日も今日もあったかい。
スーといっしょに小一時間も歩けば、汗だくだく。
スーもハーハーしてる。
春になってくのね。
昨日は、日帰り帰省するため朝も早よから出かけたら、電車の中は体操着(スポーツウエアーですね?)姿の人がいっぱい!
電気釜や掃除機の箱を両手に持った家族らしい人たちもたくさんたくさん見かけた。
めずらしい光景......と思ったけど、「東京マラソン」と「中国の春節」の休暇ということで、こういう光景になってたのだ。
そんな人々をかきわけかきわけ新幹線乗り場にむかう。
いつもの自動券売機で切符を買おうとしたら、「長野新幹線」という選択項目がない!
「北陸新幹線」ってすでになってた。おっと!
到着した長野駅も大きく変貌。
ずっと工事してたけど、こんな風にかわったのねと、じろじろ見た。
向かえにきてくれた姉の車でいつものように母のホームへいく。
ポカポカの日は、やっぱり気持ちも上がるよね。
いつも以上に姉とよくしゃべった。
母の血色と食欲に満足した姉妹であったことでした。
見舞ったあと、母の下着とか新しいシャツとか買いに行く。
......という大義名分で、お互いの服をみつくろうお楽しみツアーである。
あいかわらず地味目地味目な色でトラッドトラッド路線にいきそうになる姉をくいとめるアタシ。
自分らのブラ付きのアンダーシャツやショーツなどもあーだこーだいいながら選ぶ。
「パンツはお腹部分にちょっと補正効果が入ってるのが良くない?」
「こんなんで補正できるレベルじゃないよ、もう」
「下着はもうラクな方がいいよ。着ててストレスになるのは耐えられないし」
「こういうブラって上がってこない?はみチチになりそう...」
「どれどれ?」
姉妹ならではお買い物は楽しいねえ。
「ホンダさんだったんだ〜! 向こうの方から素敵な雰囲気の人が歩いてきたなーって思って見てたら」
といわれた。
ホントだって、実話よ実話。(かさねていうほどウソっぽくなるけど...)
友だちに渡すものがあって、下北沢まででかけた今日。
駅までの道すがら、バッタリと出会った知り合いに声をかけられた。
うれしいですね〜、やっぱりほめられるとね。
M子さんが革パンツから作ってくれたバッグを持って出かけた。
収納力がばつぐんで、かさばるものを入れて歩くのに重宝している。
家人が大昔、バイク遊びをしていた頃はいていた革パンツだった。
富士山マークでKUSHITANIという文字の小さなプレートが付いている。
M子さんが「革パンツのブランドですよ〜」と教えてくれたから、アタシ初のブランドバッグということになる。
家人の臀部を収納していた過去をもつバッグ、それなりに趣。
下北沢では、待ち合わせ時間の少し前に着いたので駅前の古着屋をのぞく。
そっこーで、ベージュのいいコートを発見!
トレンチとステンカラーの中間のようなデザインでこれからの季節に便利そうだった。
赤いチェックのライナーは取り外しもできるし、幅広のベルトもついている。
買おうかな〜どうしようかな〜...と迷うプライス3900円。
ま、用を済ませた後でまた来ようと店を出た。
友だちとの用事は30分ほどで完了。
あのコート、やっぱり買おう!と決心して帰りぎわにもう一度古着屋に寄ると、すでに売れてしまってた。
店員さんにきくと、タッチの差だったらしい。
あ〜残念、くやしい、あの時すぐに買えばよかったんだ!くっそ〜!
と思わないのが古着のプロなんである。
古着と縁を結ぶにはそれなりの段取りと流儀があるんである。
なんてね、出がけに気分よくさせていただから、平穏な気持ちで流せたのかも〜。
ブルーがまた似合うような気がしだしたので、薄い水色のコールテンのパンツをはいた。
ボーダーのタートルもブルーだ。
まだ寒くて重ね着しているけれど、色味だけはちょい春っぽくと。
それはそうと......立ってくつしたをはこうとすると、とっとっととけんけん足になりませんか?
昔はとっとっととはならなかったような気がするけど、平衡感覚がにぶってきたのか〜〜!とっとっとほほほ。
うねうねの生地のこと、コーディロイというけれど「コールテン」とよぶ方が好きだ。
「くまのコールテンくん」は子どもらが好きだった絵本。
あのころは(20年ほど前...)老眼鏡をかけて、またこんな風に読み聞かせするようになるなんてことは思いもしなかったことだけど。
「わあっ!これきっと おうさまのごてんだ! ぼく、ずっとまえから ごてんにすんでみたいなあと おもってたんだ。と、コールテンくんは、いきをはずませて いいました」
絵本を見入る孫っちをとなりに置き、アタシは得意になって息をはずませて音読する。
コーディロイよりコールテンである。
今のヘアスタイルにしてからずいぶんと経つ。
デコ丸だしで肩ぐらいまでの長さの髪の毛をひっつめて結んでいる。
手間入らずだし、美容院へ行く回数も少なくて済むし。
でも......な〜んか変えたくなっている今日この頃。
しかしどんな風にしたいかの具体案が思いつかない。
昨日電車の中で見かけた方が、ベリーショートでてっぺんの部分だけを長くしていらした。
てっぺんのとこだけはモジャパーマがかかっているらしく、ややボリュームが。
そして全体は白髪がいい感じみまざったグレー。
ヘアスタイルチェンジするならこれが第一候補だな!
ウキウキしてきた。
盆栽ヘアー、けっこうアタシにも似合うとふんでるのだが。
北風が吹いてたけどいいお天気!
「男っぽいモスグリーンのコート」にはモヘアのかぎ針編みのマフラーやカチューシャなど、できるだけオンナっぽい要素を組み込む。
色味が足りないような気がしたので小さなポシェットも。(←友人が10-gruppenの生地で作ってくれた)
で、おデートである。
最近のカレったら......だ〜れも見てないところでは甘えてくるくせに、だれかに見られてるとなるニヒルにふるまう。
1才10ヶ月、なかなかのやり手である。
以前、「みっつのボタン」などの展覧会をいっしょにした仲間Aさんが京都で展示会をするという。(詳しくは後日必ず!)
本格的デビューである。
そのときに使う商品のタグと、ショップカード(お店は持ってないからHPのアドレス入り)と名刺を頼まれたので作った。
うれしい仕事である。
赤いのが名刺。裏に住所氏名などが入っている。
ショップカードの裏面には、Aさんが好きな数字を入れてみた。
紙はそれぞれに変えた。
名刺はニューブレンダ紙、ショップカードはアラベールで、タグは......名前思い出せないけど、いちばん白いの。
アクセサリーの色のジャマしないようにと思って白地に薄いグレーにしたんだけど、どうだったか。
厚みもちょっとずつ違うのに。
うちのコピー機でプリントしてカッターで一枚一枚切り出してつくるっつう手作業である。
精密な作業に全然むかない性格の人(←アタシだよっ)がやるものだから、まあねえ誤差は出るは切り間違いはするは......。
しかし100枚を切り出したころにはカッター職人っぽくなっていった。
こんな手作りのカードだし、友だちの門出だし祝儀といっちゃあなんだがプレゼントしようと思ったが、やめた。
お代金をいただいた。
タグにお金を......はプロだから〜。
展示会はもうすぐ。
応援してますよ〜。Un deux。
byカッター職人
ピンクのシカ柄の生地で春のコートなどどうかなやっぱ派手かな......と北風吹く中で考えていたら、思い出した!
コレがあったのだ。
ずいぶん前に下北沢の古着屋で買ったもの。
着るシーズンが限られるというか、ぜひ春先にこそ浮かれて着て歩きたいコートなのだった。
北欧風味がするシカ柄の生地も捨てがたい、でもコレもあるし〜と脳内の花畑はすでに爛漫である。
友だちが、「着物って大胆な柄、それも全身にあるね」といった。
そういえばそうだ。
その上着物は柄on柄で帯にも羽織りにも柄のあるものを合わせたりもする。
そしてそれぞれが調和して絶妙に着こなせる。(ダサくもなる)
いろんな決まりごとがあるくせして、ホントは自由さと大らかさにあふれてる。
......思うに、着物はその機能性とデザイン性の高さにあるんでないかい?と考察するものである。
首のところの打ち合わせの鋭角なブイゾーン。
胸をむりやりつぶしてまでも全体を平たい長方形にまとめようと努める。
上下を分断するように帯がはしる......。
ってなすべての着物に統一された秩序は、大柄も小柄もなんでもカモ〜ンと受け入れてくれるあたかも土俵のようだ。
自由に相撲をとっていいのだな。
シカ柄の生地、心変わりして夏の着物にしてみたいと四股ふむ私。
どすこい。
全調協食育フェスタ、今年は東京国際フォーラムで開催されます。
今月の24日(火)と25日(水)の二日間。
食に関するそれはそれはいろんなことが展示やセミナーで体験することができます。
入場は無料です。
くわしくはこちらで...。
http://jatcc.or.jp/festa/
お雑煮の試食コーナーもあります。
服部幸應先生やさかなクンのセミナーはおもしろそう。
食育のキャラクターファミリーを描かせていただいています。
今日は3月ごろの気温だったという。
実感なかったけど...。
なんだか冬のコートの飽き飽きしてきたこのごろ。
でもあったか上着なしでの外出は考えられんけど。
以前IKEAで買ったしか模様の布が気に入っている。
柄も色合いも。
これでコートを作ったらどうかな?と思う。
やっぱり派手すぎかな。
こういう柄は小物で楽しむにかぎるのかな。
なやみつつ脳内構想、妄想中。
義母が風邪をひいたので、病院へいっしょに行った。
91才になった義母、まあねそりゃねえいろいろと弱ったりしてくるものだ。
「付き添い」を申し出て、連行するように病院へ向かう。
病院では点滴をするという。
2時間ちかくかかるというので、待ち時間をもてあまし映画をみることにした。
「場」を離れるのもなんなんで、スマホでの映画鑑賞である。
GYAO!っつうアプリを入れてあったので、検索してみたら2月20日までの限定でソフィア.ローレンのがふたつあった。
「ひまわり」と「特別な一日」。
「ひまわり」は何度かテレビでもみたことがあったけれど、「特別な一日」ははじめてだ。
ではではそっちからね、とみはじめた。
待合室での椅子に座って、できるだけ鑑賞状態を良好にすべく、ひざの上にマフラーを丸めて置いたりして努力してみた。
しかしどうしたってうつむき加減で小さなスマホを見入る以外に方法ナッシングだけど。
「特別な一日」は、ビバ!ファシスト!ヒットラーってなんてハンサム〜!と国中がこぞって♪ビバドンドン♪と喜びあっている最中で、はみだし者のような男女が出会うのだ。
ストーリーはこの辺で...。
主演はソフィア.ローレンとマルチェロ.マストロヤンニであった。
ひまわりとおんなじペアだ。
かつての百恵ちゃんと三浦友和みたいな安定の組み合わせなのかな?
いまさらなんだけど、ソフィア.ローレンって存在感あるね〜!
顔もカラダも雰囲気も貫禄あるね〜。
なんて思ってみているうちに、点滴で元気を注入された義母が戻ってきた。
こちらも存在感まんまんにあり。
.............................
【気になるCM】
松岡修造が父親役での家族のコマーシャル、消臭剤だったと思う。
お母さん役の女優さんがシートのパックをしているシーン、覚えてますか?
真っ白なシートパックをはがしつつ振り向くんだけど、貼っている顔とはがした顔の差がない!
おどろくほど変化がないのだ。
ツルリとした白い顔はパックありもなしも同じって...すごい...と気になった。
ついでに。
なんのコマーシャルか忘れたけど「A社」「B社」を「エーシャ!」「ビーシャ!」とロシア人らしき女性に呼びかけるの。
意味なくおもしろくて、コマーシャルをみた後はかならず一人で、シーシャ!ディーシャ!イーシャ!と叫ぶアタシである。
田中邦衛のように口をひしゃげつつ。
朝がひじょーに寒い。
起きぬけのアタマで、ぼ〜っとしてなにも考えてない状態で手が選ぶのはあったいかい物ばかりになるのは自然の摂理か?
セーターの二枚重ねってなにも考えなさすぎだが......それもすべて寒さのせい。
愛用の登山用ソックスは手放せないし、その上モコモコのスリッパもはくのだ。
外に出るときはコートを着てしまうから「着直す」のもめんどうだし日曜日だし。
ということで、今日は適当に着てすごしちゃった一日でした。
脳はトレーニングするとそれなり活性化するってね。
クロスワードとか暗算計算、迷路などの本もみかけるし。
どれもやってみる気などまるでおきないけど。
好きなもので、より身近なものでのトレーニングがいいんではないか?
結果がその後の生活に役立つ物になったらもっといい!
自分の今もってる服やアクセサリーなどを、まずクロゼットを見ないで思い出して書き出すのは楽しい。
あんがいと忘れてるのって多いものだ。
パンツ編、スカート編、Tシャツ編、コート編...と分けて書き出すと持ち物がせきららに見えてくる。
簡単な絵を入れるとよりわかりやすくなる。
自分だけがわかればいい絵なのだから、好きなように描いていいんだと気が楽だ。
だれに披露するんでもないしね。
「思い出し作業」の脳トレがおわったら、こんどは引き出しを開けたりクロゼットをのぞいたりしての答え合わせだ!
なんと忘れてたものの多いことか...。
あ、そうそうこれもあったんだわ〜と。
そしてどんどん書き足す。「手に乗るクロゼット」ができあがる。
(手に入れたときの年月日、値段、誰からのプレゼントなどの小ネタも書き込んどきたい)
コレ、達成感もあり今後のワードローブ計画??にも役立つと思う。
もっているもんでやりくりできそうな組み合わせを手に乗ったクロゼットを見ながら考えるのは楽しいもの。
おんなじように食器編もやってみるつもりだ。
こちらは「手に乗る食器戸棚」
けっこう脳ミソつかうし、いいトレーニング。
昔のチクチクするオーバーのようなウール素材のワンピース。
形が気に入って買った。
古着である。
袖丈も襟ぐりも丈もちょうどよかったし。
紺色で、大好物なデザインである。
こうシンプルだと小物が映えるから。
95点はいくのだけれど、マイナス5点は......「コートなしのシーズンのみか?」ということである。
ワンピースだけでは寒いし、オーバーみたいな布だからコートを重ねるのはなんだしなあ。
着るタイミングがなかなかに難しそう。
午前中から冷たいみぞれのような雪が降り続いている。
スーの散歩はしょうがないとして......家にこもっていたい日だ。
こもっていたいもなにも仕事がたまっていてやらないといけない日なのだった。
こんなときに限って、下書き用のコピー用紙がのこり少なくなってしまってる!
いたってラフ〜〜な画風の私だけど、大量の下書きを描きちらかしている。
「下書き用紙だけはぜいたくにつかってよしっ!」と自分に許しているのでのしのしと消費する。
いつもは二包みぐらいはキープしてあるのに残40枚ってこころもとなさすぎるので、雪の中を歩いて買いにいった。
重いので今日のところは一包みだけね。
下書き用紙を手に入れてきて安心しちゃってひと休み。
凍えた手足をあたためるべくひと休み。
なにかから逃避するようにひと休み......で自分の首しめただけ〜のトホホの本田。
昨年の夏に新調した洗濯機。
働きものだ。
いろんな機能がついているが、私がつかうのはごく一部である。
どーしてあんなにいろんな微調整みたいなのが必要なんだろうか。
みんな微調整して使いこなしてるんだろうか。
それでも毎日働いてくれるので、外側もたまにはきれいにしないとね!と拭いてみた。
内側もきれいに。
こたつカバー大のショールを腰に巻きつけて家で過ごす。
赤チェックのショールがなければ、寂しい色合いの組み合わせになっているところだ。
小物の派手色や大柄模様は使い出がある。
これはどうだ?と、ウエストきつきつで後ろのプリーツのひだも開きぎみだったキルトスカートを取り出す。
じゃっかんウエイトダウンしたからさ、昔のスカートもいけるはず......と思って。
いけた!よかった。
ゆるゆる〜♪っとまではならないけれど、苦しいということもなし。
ふつうの着心地をとりもどしたスカートになった。
昼からアンパンマン好きの「あやつ」がやってきた。
ひいばあちゃんの91才のお誕生日を祝うために、旨し和菓子とともにやってきたのだ。
ひっきりなしに付きまとうスー。
「こっち向いて!!こっちこっち」と。