国立新美術館へ「ニキ・ド・サンファル展」をみに行く。
先日テレビの日曜美術館での紹介をみたばかりだったので、よけいに面白くみられた。
初期の作品の射撃絵画、迫力あり!
ニキの作品が多摩センターのベネッセの前にある。
孫っち連れでよくその前を通過するのだけれど、見るたびに、
「こわい」
孫はちぢこまって私にだきつく。
とても明るいカラフルな作品だけれど、頭がたくさんあるようなヘビみたいな彫刻である。
怖さを私も感じるけれど、それが孫と共通の感情なのかはわからない。
「ニキ・ド・サンファル展」ではたくさんの作品が年代をおって展示されている。
ベネッセ前にある作品にようなカラフルタイル路線になるまでの過程がとても興味深かった。
ニキの第一印象は「すごい美人だな〜!!」である。(プロポーションもバツグン)
この美人であるということが、良くも悪くも創作に影響してると思う。
いっしょに行った友だちは早めに帰ったので、観賞後ひとりでコーヒータイム@テラス。
気持ちのいい午後。
合皮のプリーツスカートにダンガリーシャツ。
もこもこのショートコートを羽織っていった。
ブルーと茶色の組み合わせが好きだ。
大きめの透かしボタンで作ったピアスは茶色。
季節にちょうどいい茶色のアクセサリーだ。
...............................................................
ブログランキングに参加しています。
スカートあたりで、ワンクリックプリーズ!