いつも通るアーケード、モップの先のところをこんな風に干してあるのをよく見かける。
このところこだわっている白髪。
そう見えてしょうがない。
レースのついたスカートとブラウスに、スエードの靴をはいた今日。
サンダルかいつものペタンコ靴では物足りない気がして出してきた。
でも足の裏がいちだんと暑かったけど。
竹で編まれた黒いがごバッグを手に持って。
後ろボタンのブラウスが好きだ。
スカート、ともに古着。@DEPT
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半幅帯の結び方をしっかりとマスターした!
貝の口のちょっと変形結びも教わった。
ものすごく気に入った結び方だ。
先生は、
「この結び方は普段着にね。電車に乗ってのお出かけとかには向きませんよ」
とおっしゃる。
また謎が生まれる。
なんでだ??
こんなに簡単に結べてかっこいいと思われる形なのに、どうして?
私はバスにも電車にも乗って、どしどし出かけるつもりでいるけどね。
夏用の着物に貝の口結びで、細めの帯締めをキリリっとな。
友人が、家を大リフォーム中。
それも自分たちだけでの。
主に壁の塗り替えと、床の張り替えをするというので、一日イザ助っ人!行ってきた。(送迎してもらったんだけど...)
景気づけのみやげは、やはりあれである。
ぜったいこの夫婦はかぶりたがるであろうと見込んで、朝から買ってきたあれ。
どうだろう、このがぶりっぷり。
横分けスタイルもなかなかである。
自前の頭髪がややとぼしくなったご主人も、ひさびさのふっさふさの笑顔で、アタシも嬉しい。
愛犬サラさん、ゴージャス犬に。
さて、壁塗りに没頭した今日。
漆喰の塗り方をざっとMARIKOさんに教わった後、ぺたぺたと塗りはじめる。
じょじょに上手になっていった。
•ワンストロークを長く
•まずコテの線の部分で漆喰を均一に壁に塗る
•その後コテの面の部分でテクスチャーをつけていく
•いっかい半乾きにした後、もういっかいコテ面でニュアンス付け.....。
などと、独自の技法をあみだす。
どんどん上手くなり、早くも家主にも指図を出すアタシ、「親方」と呼ばれはじめ、気をぐっと引き締めた。
つぐさんは、穴の開いた壁をめりめりっとはがし、ベニヤ板と角材を買ってきて、小さな飾り棚に改造。
大きな古い家なので、とても広いのである。
まだまだ壁はたくさんあり、床面積もたっぷりと。
また近いうちに伺って、なんらかの手伝いをしたいと思っている。
キッチンはシャーベットグリーンで、トイレの壁はピンク色がいいんじゃないか?と思ってるんだが、どうだろう。
うるさいだろ〜?親方。