先日友だちといっしょに入ったお店(@青山)で、いいコートを見つけた。
特大のAラインのコートの生地は、ふかふかのナイロン製だ。
昭和の香りがするナイロンといったらわかりやすいかも...。
全体がうすくキルティングされてて、袖はうんと長めで、ざっくりと折り返して着るところも好ましい。
暖かくてそしてとても軽いのだった。
ベリマッチ気に入った!
買わなかったけどね。
しばらく妄想して楽しむつもりだ。
ふたつめの楽しみは、来週やってくる洗濯機なのだ。
15年以上使ってきた洗濯機がとうとう壊れたので、しかたなく買い替えることになった。
大型電気店でみてまわったり、ネットで調べたりしてさがした。
いや〜驚いた!今の洗濯機界の有様に。
ひとことで言うと、「いろいろある」
迷いに迷って......、今までのとわりと似ているのに決めたけど。
値段もほどほど、機能もほどほど。
あんまりね、いろいろな機能があっても使いこなせる自信もないしね。
それでも新しい洗濯機になるのはとっても楽しみだ!
老眼鏡の度をアップした。
本の字が、くっきりハッキリとしてすいすい読めるうれしさを久々に味わった。
あ〜そうとうに進んでたのね〜。
来週の難関は、入院である。再びの。
昨年の11月の腕の骨折では、折れた部分の骨を3本の針金のような金属で修繕してあったのだ。
それを取り除くための手術をしてもらうのだ。
焼き鳥の串を、スッと抜きとるように、ススッとな。
タノムよ先生...と願うばかりである。
もちろんまたまた全身麻酔にかかる予定。
あ〜また妙なこと口走らんかと、そればっか心配。
アタシのどす黒くてエロい深層心理な部分や、一生秘密にしておきたい事柄をしゃべりださないといいんだけど。
困難なことは、「お楽しみ」にまぎれさせてしまうにかぎる!
コートを手に入れるかどうかは未定。
でもお楽しみのひとつと数えよう。
針金の抜かれた普通の骨にもどったらば、本格的な秋に突入だ。