お昼すぎから練馬区立美術館で開催中の「舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに」をみにいく。
http://www.neribun.or.jp/museum.html
友だち4人で、現地集合&解散のスタイルだ。
長崎の「二十六聖人像」の中の数人も展示されていた。
像の前ではぐっと身が引き締まる。
赤みを帯びた大理石で彫られた頭部の彫刻は、血の通ったような感じ。
あたたかく柔らかいほほにさわってみたい気持ちと恐れ多い気持ちがする。
展示の見張り、ここはとってもゆるくて本当に鑑賞しやすかった。
3センチぐらいまで近づいて、石の細かなキラキラしたところもよーくよーく見ることができた。
もちろん作品のうしろにまわってみることもできた。
こうでなくちゃ!と思う。
美術館の庭では、小さい子どもたちも楽しめるようになっていた。
大人もあそぶ。
写真をとりあう。
大きな白い象っちゃ、すぐに巨象マヤと連想の年代、われわれ。
スカート部分に赤い刺繍のはいったワンピースはアメリカ古着。
原宿のサンタモニカで7〜8年前に買った記憶があるけれどたしかじゃないかも。
いちばん上のボタンまでしっかりとめて着るのが好きな着方だ。
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