夏から秋への季節が移るときの、なんともいえないあの感じ。
毎年このブラウン系の気持ちに包まれる。
お盆の賑やかな墓参りよりしっとりと、なつかしい人たちのことを一人で想う。
冬になればまた何かと夏以上にやることがあるし忙しい。
貴重で短いこの時期を大切に過ごさなきゃ......と神妙に思わされたりするのも秋マジックっぽい。
空気が澄み、動きやすい季節になってくると思考もクリアーになる。
夏に買った麻のロングスカートは地厚すぎて暑く、あまりはけなかった。(高かったのにぃ〜の痛恨の一枚)
きっと来期もまた同じことだろう。
ブラウンのシャツと合わせ、からし色のニットターバンを頭に巻き、これからはこうと思う。
派手めなタータンチェックのショールを腰に巻きつけてもいいかもなどと考える。
夏と秋が混ぜ混ぜになった着こなしもまたこの時期にはピッタリだろう。
素肌に薄手コットンのワンピース。その上にニットを羽織ってサマになるのも今。
ものおもいにふけったり、もう会えない人たちことを忍んだりしつつも、でもやっぱりおしゃれも楽しめるうちに
うんとしなくちゃねっ!と思うのである。
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(ウソだけど)
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