あ〜ほんとに、今月はたいへんだったな〜と、カレンダーを見ながら思った。
文化の日の振り替休日の朝から.....体験したことないことばっかの連続であった。
(例えばね...痛すぎると、涙など出ませんね。吐き気だけがするとかね)
今日、病院に行って、またレントゲンをとって、「あれから骨の具合はどうなってるか」を診てもらってきた。
針金で、しっかりと巻かれた骨の写真をまじまじと見てきた。
(太めで長いの2本、細めで短いの1本をつかって、みごとに修繕してあった)
ちゃくちゃくと、再生作業が内部でおこなわれているらく、内出血の、どす黒い黄色がかったいや〜な色も半減した。
もうギブスを取ってもいいと許しが出た。
よかった〜。やれやれである。
腕の曲げ伸ばしのリハビリに、日々精進するようにいわれた。
担当の若いドクター、
「ぼくね、ベンケーシーって初めて知りましたよ」
と、アタシの「潜在意識のうわごと」を、そりゃ嬉しそうにまたふってきた。
このお医者さんに、ベンケーシーを教えたのは私である。
と、これから自慢ネタとしたい。
駅前の通りは、キラキラのイルミネーションまっさかり。
あとひと月で、クリスマスだもんね。
ごちゃごちゃのアタシの仕事机。
片すみのエンピツ立てを見たら、こんなカラーになってた!
サンタのブローチを立てかけて、即席クリスマスコーナーにする。
ややなごむ。
2013年、もうちょっとだ、がんばろうと思う。
折れても折れないとこは強いとこ....と私は知ったんだから。