22日の夕方、夕食をつくろと台所に立ったとたん、いきなりでっかい悪寒にとりつかれそのままふとんへ。
「各自でごはんを...よろしくあとは頼む」と一言いいのこして。
家の者らの親切ないたわりの言葉も、聞きたくないほどただただ寝ていたかっただけの日々であった。
年末進行がかかった仕事、それさえも忘却。嗚呼。
インフルエンザでも風邪でもないのはわかる。
わるいところの一斉摘発なのだ。
水をたくさん飲み、汗だくだくかき寝ていました。
おもしろいように眠れた。
まぶたをおろせば、2秒かからずに眠れた。
トイレのたびに今何時なんだ?と時計を見ても、昼夜の区別もつかず、そのうちに日もよくわからなくった。
今日は25日なのね!
台所にポツンと置いてあったパックに入った「焼いた鶏の足」
息子が買ってきてくれたらしい。
銀紙付きがより物悲しさに拍車。
そっかー、そういうの食べる日だったんだ。
玄関に取り込んだ郵便物があった。
その中に、アタシ宛のどう見てもクリプレらしき包みが!
アカンくなったおかんにもサンタがきた!
売るほどブローチを持ってても、やっぱりプレゼントされるとうれしさひとしお。
それも、どストライクな!
ぼーっとした頭で、ウフウフ♪と思う。
今年、大そうじしないことにする。
洗濯もまあ適当に。