午後、義母は入院した。
朝からデイサービスに義母は出かけたけれど、なんだか様子がおかしいと、デイサービスのスタッフさんから電話を受けた。
救急車で搬送。
診察結果としては......高齢なりにダウナーになってる部分はあるにしろ、これといった悪いところもなし......「この症状は疲れでは?」という診察結果であった。
昨日の長時間の病院滞在&本日のデイサービス(お習字と体操のメニューだったそう)だもの、92才7ヶ月の身にはかなりハードであったのだろう。
「点滴して一泊してきますか?」
と先生がいってくださったので、お願いする。
(義母は、「帰れるのにねえ」といぶかしがっていた)
病院で出された夕食を食べる母を見守りつつ、先生や看護婦さんの感想を嬉々として言いあう。(とっても味な先生だったのだ!)
食べ終わるのを見計らって、8時ごろ帰宅。
今、午後10時。
義母不在の楽々&フリーを味わっている。
......と同時に真っ暗な義母の部屋の前を通るたびに、気持ちのどっかがビビる。
矛盾する、訳わからん気持ちだ。
明日の午後には、早々の退院予定。
やれやれ......。
もうあと二三日入院してくださってもオッケーよと、どっかで思ってるしワシ。
お迎えにはなに着ていこうか?とクロゼットをのぞく。
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帽子やさん、「八百吉」の、ポスターのイラストを載せて、本日はこれにてドロン。
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(ウソだけど)
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